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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

イコラブ(正式名は、=LOVE)メンバーの2018年におけるtwitterフォロワー数のデータを切り口にして、メンバーを寸評する。

イコラブ(正式名は、=LOVE)の2018年におけるCD売上とMV再生回数に関しては、それぞれ、一続きのtweetをしました。

https://twitter.com/natuka_shinobu/status/1079599168669212673 (CD売上)
https://twitter.com/natuka_shinobu/status/1079606479856951296 (MV再生回数)

今回は、twitterフォロワー数を題材にしました。twitterはイコラブに新しいファンをもたらすために有効なメディアだからです。

念のために強調しておきますが、twitterフォロワー数の順が人気の順ではありません。相関性は高い可能性があるとは思いますが…。

因みに、メンバーはファンへの情報発信のメディアとしてshowroomも行っています。こちらはtwitterに比べると、既にファンになった人の方により有効だと思います。


以下、twitterフォロワー数切り口にして2018年における各メンバーを評してみようと思います。イコラブは2018年は好調でしたので、それをもたらしたメンバー全体への評価は高いです


まずは、twitterフォロワー数の推移を折れ線グラブで示します。全体としては、フォロワー数が8万を超える齊藤なぎさ大谷映美里が突出していることが分かると思います。

年を超える頃には、それぞれフォロワーは約96400人と、約82700人でした。イコラブメンバーが開設(2017年8月14日)してから1年半も経っていないことを考慮すると、大したものです。ちなみに、二人のフォロワー数は、AKB48グループならば48人枠内に該当します。

齊藤なぎさはビジュアルが強く、イコラブのイベントの後にカメコさん撮影の写真がtwitterで最も多く広まるメンバーです。大晦日に彼女は、2018年に撮ってもらった写真を1つの動画にまとめてtweetしています。
https://twitter.com/saito_nagisa/status/1079688676731318272

彼女のフォロワー増加速度が更に増えたのは、「スカッとジャパン」(フジテレビ、2018年6月11日)の1分間ドラマへの出演したことがキッカケでした。たった1分だったのですが、ドラマを観る側として出演していたプロデューサーの指原莉乃(番組の準レギュラー)が上手くアシストしました。

スカッと効果によって、彼女が知られる範囲が広がりました。女性アイドルのお祭りであるTIF2018(8月3~5日)では、多くのアイドルが写真を一緒に撮りたいアイドルとなっていました。フォロワー数においてそれまで1位であった大谷映美里を上回ったのは、この頃です。

彼女は一昨年までは上述のようにビジュアルの強さで注目されるメンバーでしたが、去年は声量がつきました。このために、歌唱でも重要なメンバーとなりました。


大谷映美里は、twitter開設からかなりの間、フォロワー数でトップでした。齊藤なぎさへのスカッと効果が大きかったので2番手になりましたが、フォロワーは順調に伸びています。2018年におけるフォロワー増(グラフ参照)でも、齊藤なぎさについで多いです(約42000人)。

彼女は年少の齊藤なぎさとは対照的に、きれいなお姉さんメンバーです。それにふさわしく、ファッションや美容関係の仕事もこなしています。例えば、女性向けファンションブランドであるハニーシナモンのモデルを務めました(コラボ服も発売)。

この他に、美容関係の番組であるDHCテレビ『エクストリームBeauty』 で準レギュラーを務めています。イコラブ内では大人しめの彼女ですが、『エクストリームBeauty』ではおっとりとしながらも、シッカリした面をみせています。

残念なことに、イコラブファンにはアイドルファンの割合が高いためか、この番組に関心を持っている人はそんなには多くないように見えます。また、彼女がファッションや美容の仕事で活躍した後でも、フォロワーはあまり増えません。インスタグラムではフォロワーは増えますので、それぞれのメディアの利用者における違いの現れだと思います。


フォロワーが8万人を超えるこの2名がいるために、3番手以降の10人の差は小さく見えます。フォロワー数の幅は2万人に過ぎないからです。その中で2018年にフォロワー数が最も伸びた結果、去年の初めには3番手であった佐々木舞香をかわして浮上したのは、野口衣織でした。

彼女が躍進したキッカケは、2rdシングル「僕らの制服クリスマス」(2017年12月6日発売)と3rdシングル「手遅れcaution」(2018年5月16日発売)のMV[共にMV監督は三石直和]において重用されたことです。「手遅れcaution」のMVではセンターが、実際のセンターである髙松瞳でなく野口衣織だと思った人が多かったほどです。

この2つのMVは、彼女の良さ(歌唱力など)を分かりやすく提示しました。特に、3rdシングル「手遅れcaution」のMV効果は大きく、その効果があった思われる4~7月においては、10人の中では突出してフォロワーが増えました。

逆に言えば、「手遅れcaution」のMVは他9人にはそれほどプラスの効果をもたらしませんでした。相対的にマイナスを被ったのは髙松瞳と諸橋沙夏でした。このMVでは、上記のように髙松瞳はセンターとして認識されにくかったですし、諸橋沙夏はMV内ドラマで悪女に配されました。

4thシングル「Want you!Want you!」(2018年10月17日発売)の効果が大きかった思われる9~10月では、野口衣織のフォロワーの増加は10人の中では最も多かったのですが、「手遅れcaution」の際ほどの突出はありませんでした。このMVは彼女の他も注目を得ることができたという意味で、イコラブ全体としては望ましかったと思います。

10月において、彼女のフォロワー増が10人の中では最も大きかったのは、MV効果というよりは、代アニをモデルにしたアニメ『走り続けてよかったって。』(BS11、10月8日から、計4回)の効果だと思います。このアニメでは彼女は、ヒロインのCVを務めました。

11月に10月よりも増加したのは、ラジオ番組出演が多かったためではないかと思います。これらのオファーは、彼女のアニヲタ的知識と熱が入った喋り方が出演するアニメ系番組の関係者に好まれる結果だと思います。


2018年にフォロワー数が増えた4~6番手は、諸橋沙夏、髙松瞳、佐々木舞香です。この3人には大きな差がありません。

センターである髙松瞳がこの位置にあることに不思議に感じる人もいるかもしれません。これには2つの要因があります。

1つ目の要因は、イコラブは多くのメンバーに機会を与えるグループであることです。この方針が、センターに機会を集中させて分かりやすくするグループとの大きな違いです。

当方の以下のブログ記事では、彼女をイコラブという群像劇における主人公に見立てて、48系グループと比べています。ここでは内容を記さずにリンクを貼ることに留めます。
natuka-shinobu.hatenablog.com

2つ目の要因は、イコラブはライブ動画を公式としては提供していないことです。ライブを観れば彼女がセンターとして活躍していることが十分に分かるはずですが、実際には違います。

ライブ動画を提供していないために、ライブにおける彼女の良さを推察できるのはMVだけです。その状況において、3rdシングルのMVでは彼女がセンターであることが分かりにくかったので、予期された影響がありました。

3rdシングルとは反対に、4thシングル「Want you!Want you!」のMV(監督:Zumi、2018年09月05日公開)では、髙松瞳がセンターであることが分かりやすいです。この効果もあって、9月は彼女のフォロワーが最も増えた月になりました。


MVの冒頭では、本の上に突っ伏して寝ている髙松瞳が目覚め、他のメンバーが出かけるにつれて彼女が起きて本の表紙が見えると題名が「Want you!Want you!」であることが分かります。そして、MVの最後の場面では、どこかに帰るメンバー達の最も後ろにいる彼女は、振り返って「=LOVE」のサインを手で示します。さらに、MVでの曲の披露の部分でも、彼女がセンターであることが分かりやすいです。


諸橋沙夏野口衣織と共にイコラブの歌姫です。twitter開設から2017年の12月半ばまでは彼女の方がtwitterフォロワー数が多かったです。逆転が起きたのは、諸橋沙夏の評価にとってマイナスなことと、野口衣織の評価にとってプラスなことが何度か起きたためです。

まず、二人がセンターを務めた1stシングルのc/w曲「記憶のどこかで」では、彼女の主であったのですが、このMVは作られませんでした。また、この曲はライブで披露されることが少ないです。その理由は、踊りの負荷が大きいためだとされています。

次に、2ndシングル「僕らの制服クリスマス」では、歌割りにおける髙松瞳に次ぐ2番手が野口衣織であり、3番手が諸橋沙夏でした。その差はMVではより顕著になっています。

さらに、野口衣織が脚光を浴びた「手遅れcaution」のMV内のドラマでは、諸橋沙夏は悪女に配されました。

このような結果、去年の夏までは、諸橋沙夏が明るくて歌が上手いお姉さんメンバーであるという認識の持つファンの割合は段々と少なくなってきたように感じました。

このことを助長したことは、イコラブのファン層が若いことだったと思います。若い年代には、野口衣織のような直線的な歌の巧さが分かり易いようだからです。特に、アニメ好きには顕著のように思います。

彼女のフォロワー数増加速度が再び上向いたキッカケは、「Want you!Want you!」(2018年10月17日)だと思います。この曲では、彼女の歌の見せ場が多いです。また、MVでは、彼女が明るいきれいなお姉さんメンバーであることが分かりやすいです。この結果、彼女に好印象を持った人が多かったようです。

彼女のフォロワー増/月が、この曲のMVが公開された9月に最も多いことは、この好印象がもたらしたと推測します(折れ線グラフを参照)。このように、若いファンが多いイコラブでは、分かりやすいことも重要です。

この曲/MV以降、彼女には追い風が吹いているように見えます。去年のクリスマス公演(12月23日、夜公演はyoutubeで無料中継あり)では、彼女は「僕らの制服クリスマス]の最後で“フェイク”を入れました。このことで、それが“フェイク”と呼ばれていることを知らないような人も彼女が歌が上手いことに気づいたようです。

この他、12月からshowroomにおいて、自宅からカラオケ配信ができる枠組みになったことも彼女にプラスをもたらしているようです(イコラブ曲の他に、48系や46系なども歌うことが可能)。


佐々木舞香は、イコラブによる2.5次元の舞台「ガールフレンド(仮)」(2018年7月16~20日)の後、休みが続き、8月2日には休養が発表されました。その結果、8~11月ではフォロワー増/月が少なかったです。

その彼女は、12月9日に開催されたライブ付握手会(幕張メッセ)において、最後の1曲だけ披露に加わり、クリスマス公演では、彼女が休養中に発売された4thシングル以外の曲(c/w曲を含む)の披露に加わりました。

休養の理由については今のところは明らかになっていません。でも、彼女に限らず、彼女の休養の直前の時期におけるメンバーへの負荷がそれまでと比べると高かったことは、明らかです。

彼女のフォロワー増/日は復帰後の2日間に渡って1000人を超えた後、現在はほぼ定常状態に戻りつつあります。なお、この2日間の激増の結果、11月には最下位であったフォロワー増/月は、12月には2番手になりました。

佐々木舞香は、無理をさせてはならならないメンバーであると私は思っていました。彼女は強そうに見えても、実際にはそうではないと感じていたからです。弱いところを見せることができないために、支障が明らかになった際には回復に時間がかかりそうだと危惧していました。

彼女は「ガールフレンド(仮)」において重要な役を演じました。また、ある深夜ドラマに、それほど大きな役ではなかったのですが、齊藤なぎさと共に出演しました。彼女に演技をさせることは、方向性としては間違ってはいなかったと私は思います。

彼女はどんな服を着ても佐々木舞香でありたいと思っているのではないかという雰囲気が少なくとも以前はありました。このタイプには演じると意識していない心的抑制が取れて、さらなる成長につながる場合がありえます。

彼女の休養した理由を知らない私としては、無理をせずに普通に頑張ってほしいとしか言いようがありません。とはいえ、復帰の彼女の表情は以前よりも柔和になってなっていますので、辛い時には辛いと言ってくれるようになったのではと、希望的な観測をしています。


2018年のフォロワー増が7番手であったメンバーは齋藤樹愛羅です。フォロワー数がほぼ同じであった山本杏奈を離したのは、3rdシングルのc/w曲に彼女がセンターを務める「樹愛羅、助けに来たぞ」が収録されたことがキッカケです。5月16日に公開されたこのMVの効果は長く続き、8月初めには音嶋莉沙のフォロワー数も超えました。

彼女はイコラブでは最年少の15歳(中学2年)です。でも、イコラブ以前はジュニア向けのアイドルグループにおいて活動していたので、基礎的な能力は高いです。

彼女が1stシングルの表題曲「=LOVE」の基本フォーメーション(3列)において後列に配されたことも、大事に育てるために温存したのだと私は解釈しています。その彼女は「樹愛羅、助けに来たぞ」では見事にセンターを務めており、歌唱力を含めた能力を遺憾なく発揮しています。


2018年におけるフォロワー増での8~12番手は、増加数には大した違いがありません。1700人の幅しかないからです。具体的には、大場花菜山本杏奈佐竹のん乃音嶋莉沙瀧脇笙古の順です。

フォロワー数でもこの5人は8~12番手であり、音嶋莉沙山本杏奈大場花菜佐竹のん乃瀧脇笙古の順です。去年の1月始めの時点では、音嶋莉沙山本杏奈は、それぞれ7番手と8番手でしたので、去年1年で二人共に後退していることになります。後述でもふれますが、音嶋莉沙は、メンバーがtwitterを開設してから間もない2017年9月前半では4番手でした。

山本杏奈は、4thシングルのc/w曲「今、この船に乗れ!」においてダブルセンターの1人でした(どちらかというと、主が髙松瞳であり、山本杏奈は副)。残念ながら、twitterフォロワー数には、私が期待していたほどの上昇はありませんでした。

山本杏奈以外は、1stシングル表題曲「=LOVE」の基本フォーメーション(前から、3-4-5)では後列でした。この曲はデビュー曲であったためか、それ以降の表題曲に比べると地上波で披露される機会が多かったです。このため、前列であった3人(髙松瞳、齊藤なぎさ佐々木舞香)に比べるならば、後列5人には相対的にマイナスであったと思います。
現在の前列は髙松瞳、齊藤なぎさ大谷映美里です。

これらのことから、この5人の中では音嶋莉沙山本杏奈が頑張れていないと評しても、著しく強い異論のある人は少ないと思います。


音嶋莉沙は上記のようにイコラブメンバーがtwitterを初めた頃は、フォロワー数で4番手でした。このように上位であったことには、彼女がHKT48まぼろしの4期生であったために、HKT48ファンが気にかけていたことが大きいと思います。なお、当時はHKT48系のファンの割合はかなり多かったようですが、現在では坂道系ファンが半数以上を占めているようです。

坂道系ファンとっては、彼女は特別なメンバーではありません。とはいえ、当初のアドバンテージを十分に活かせていれば、状況が変わっても4番手からそれほど後退しなかったかもしれません。残念ながら、実際にはそうではありませんでした。

実際にはそうでなかったことに関して2つの観測をしています。一つは、彼女が少なくとも2018年の始めまでは、山本杏奈以外のメンバーとは少し距離があるように感じたことです。このことはイコラブはメンバーが仲がいいグループなので、感知した人も少なくはなかったかもしれません。もう一つは、頑張っていたものの、頑張り方が分からなかったのではと感じたことです。

最近の彼女においては、この2つのことがかなり改善されているように思います。また、アイドルとして頑張っていこうとする意欲が見えます。このことが反映されたかどうかは分かりませんが、「Want you!Want you!」では、3rdまでのMVよりは重用されています。


山本杏奈については、評にリーダーとしての評価を加えてありません。私は、彼女がイコラブにおいてリーダーとしてどのような役目を果たしているかがあまり分からないからです。それをご存知の方は、ご自身で補正を加えていただけたらと思います。

2018年における彼女のアイドルとしての私の評価は、そんなには高くはありません。実は私は、彼女がイコラブのリーダーに任じられた際に、高橋みなみからの類推で危惧していました。残念ながら、予想通りのようになったと感じています。

AKB48のチームAのキャプテンであった高橋みなみは、AKB48の実質的なリーダーを務めた後、AKB48グループの総監督になりました。彼女のリーダーシップはAKB48に大きく貢献したと思います。

しかしながら私は、彼女が管理職的な立場になったことは、アイドルとしての彼女にはマイナスになったと思っています。彼女はAKB48選抜総選挙の順位にかかわらず前の方に配されたので、アイドルとしてのモティベーションが他のメンバーに比べるならば高くなかった可能性があります。また、役割から貫禄があるイメージを纏ったことは、女性アイドルとしてはマイナスでした。

そのような立場になったことより、彼女に苦言を述べるメンバーはかなり少なくなる共に、他のメンバーやファンに彼女を持ち上げる意識が生まれたとように見えます[事例*1]。

山本杏奈が褒め称えられていることは、毎日showroomをしていることです。彼女がshowroomをすることはイコラブのために役立っていると思います。でも、毎日行うことは彼女のこだわりに過ぎないように私は思います。

AKB48でも毎日showroomをしているメンバーがいますが、彼女らは選抜メンバーではありません。彼女らの場合は、showroomを毎日行うことが、そのプレゼンスを示すために役立っていると思います。でも、イコラブは選抜性でなく、山本杏奈はしかもリーダーなので、その必要はありません。

彼女はクリスマス公演において声が出ないために、彼女のソロパートを他のメンバーに変わってもらったようです*2。彼女がshowroomを休んで声の回復を最優先しても、クリスマス公演で歌えたかは分かりませんが、最優先に歌を生業とする者のあるべき姿だと思います。このことから、彼女の首に鈴をつけるメンバー/スタッフはいなかったのだろうと推測します。幸いにも、昨日のshowroomで確認したところ、かなり回復しているようでした。

ライブに出演できながら十分に歌えないということは、ソロパートをもらっている者としては、かなりの失態だと私は思います。このことは全てのプラスを帳消しにするものだと私は思いますので、2018年における彼女の評価は低いです。


大場花菜はフォロワー数では10番手とはいえ、フォロワー数における8~12番手の中では、2018年におけるフォロワー増が最も多いです。

2018年の彼女について特筆すべきことは、きれいになったことです。私は時々、イコラブのメンバーと映っているきれいな娘が誰が分からないことがあります。そのほとんどにおいて、その娘は大場花菜でした。

彼女は、ブログ「はなまるきぶん」における以下の2つの記事において、ビフォー&アフターを示しながら、どのような努力をしてきたかを記しています。
ameblo.jp
ameblo.jp

彼女のブログはイコラブメンバーの日常をユーモラスな文章で描いており、好評です。また、イコラブに大きなプラスをもたらしています。

改善したほうが良いなぁと思うことは、彼女が笑いながら話すことくらいです。このことは、彼女のshowroom配信を見ている際によく思います。


佐竹のん乃は「Want you!Want you!」において、サビにおけるソロパートを得ており、このパートは私の中ではかなり好評です。「二人だけの ah バレードが ♫」という歌詞部分です。

イコラブを冷静に客観的に観ることができるので、大場花菜と共にMCに向いていると思います。また、彼女は48系と46系以外のアイドルグループにも詳しく、コミュニケーション能力も高いので、それらを扱うイベントの際に仕事が来る良いなぁと思います。


瀧脇笙古は、まったくの素人のままでイコラブに入ったメンバーであり、加入後の伸び方は大きいです。加入してから始めて化粧をしたらしい彼女は、かなりきれいになりました。

彼女はTIF2018に向けた「クックアイドルNo.1決定戦」(Cookpad)において、「疲労回復キーマカレー丼」という考案レシピで優勝しました。なお、このキーマカレー丼は開催中にケータリングカーで販売されました。残念だったのは、優勝者として出場した番組において、菊地亜美の代役としてMCを務めた者から優勝者へのリスペクトが全く感じられなかったことです。

プロデューサーである指原莉乃による「今、この船に乗れ!」の歌詞の冒頭は、“長所しか見つからないじゃん、料理長のスペシャルカレー”です。これには、瀧脇笙古の頑張りに敬意を示す意図があると思います。


このブログ記事では、twitterフォロワーの増加を切り口にして、2018年におけるイコラブの各メンバーを評しました。2人については、厳しいことを書きましたが、合格点を付与できるくらい頑張っていると思います。他のメンバーが優秀なので、評価が低くなってしまったに過ぎません。

これからのメンバーの活躍を祈りつつ、このブログ記事を終えることにします。


ーーー以上ーーー

*1:彼女が背が低いことを隠すために、髪の毛で身長を増量したり、デカイ帽子を被っていた時期がありました。このことは、後ろの人は迷惑だったと思うのですが、渋谷区ある店において、キャンドルの火で彼女の髪が紙袋経由でボヤになるまで続きました。彼女はボヤのために髪を切らざるをえなくなり、結果的に、多くの人に可愛いと言われました。ボヤの前に示唆してあげれば良かったと思うのですが、言えなかったのだろうと思います。彼女がAKB48在籍中には、AKB48メンバーやファンに歌が上手いと褒め称えられていたことです。褒め称えられることは、力を有する人には起きがちのことです。彼女は卒業後にまず歌手を目指しましたようですが、現在は歌手活動は少なくとも主ではないように思います。

*2:中継されたクリスマス公演のセットリストに「今、この船に乗れ!」がなかったのは、そのためかもしれません。

イコラブ(正式名は、=LOVE)の4thシングル「Want you! Want you!」 [最新曲]まで週間順位の推移と、同じレベルの売上の女性アイドルグループとの比較

女性アイドルグループ=LOVE(以下、イコラブ)の4thシングル「Want you! Want you!」 の第11週(12月24~30日)の売上[オリコン]は1305枚(39位)でした。この結果、総売上は109,470枚となり、 あと500枚少しで11万枚になります(ビルボードでは第11週までで130,154枚)。

イコラブのCD売上は順調に伸びています。2ndシングル「僕らの制服クリスマス」と3rdシングル「手遅れcaution」の初週売上は、それぞれ、1stシングル「=LOVE」と2ndシングルの総売上を超えています。また、4thシングルの第3週までの売上で、3rdシングルの総売上を超えました。3rdシングルと4thシングルの売上における各週の積み上げをグラフに示します。


4thシングルの第11週まで各週の順位は第9週(44位)を除いて40位以上になっています。これは3rdシングルの第8週目までも同様です。

週間順位と売上は、オリコンの無料サイトでは50位まで公表されます。有料サイトでは200位まで公表されていたと思います(現在については会員でないので分からず)。

表いは無料サイトから読み取った各週の順位を、1st~3thシングルまでは第10週まで、4thシングルについて第11週まで表に記載しました。なお、空色の枠は51位以降です。
表には、オリコンが提供している200位以内の回数も記載しました。


2018年売上トップ100(オリコン)に国内女性アイドルグループの曲は28曲ランクインしました。この内の売上が20万枚未満である13曲について、第10週までの週間順位を表にします。これを見ると、順位が下がるほど空色の枠(51位以降)が増える傾向があることが分かります。

第10週までの全ての週が50位以上の曲は、「Want you! Want you!」 (イコラブ)の他は、「春はどこから来るのか?」(NGT48)だけです。


ーー以上ーー

紅白での大島優子の卒業発表によって共に被害を受けた北島三郎と「恋するフォーチュンクッキー」が今年の紅白歌合戦に登場する件

今年の紅白歌合戦には、北島三郎さんが出場するようです(以下、人物への敬称は略)。彼は紅白歌合戦勇退しましたが、平成の最後の紅白歌合戦なので出演することになったようです。

彼は持ち歌の他に、現在は弟子が結成しているユニットである北島兄弟(北山たけし大江裕)に加わって「ブラザー」(北島兄弟)を歌うそうです。

私は大江裕については、「有吉反省会」(日本テレビ)にたまに出演しているので知っています。でも、本業の姿はしっかりとは観たことはありませんので、「紅白歌合戦」は初めての機会になるかもしれません。なお、「有吉反省会」には、北島三郎もVTRで出演したこともあります。


有吉反省会」に見届人の1人として出演している指原莉乃(2回に1回くらいの出演)も、紅白歌合戦にAKB4グループの一員として出演します(所属はHKT48)。披露する曲は、彼女がセンターを務める「恋するフォーチュンクッキー」(2013年8月発売)です。

言うまでもありませんがこの曲は、大ヒット曲であり、多くの自治体、企業、学校によってMVが作られました。現時点(2018年12月25日の夜)における公式MVの総再生回数は1億6062万回を超えており、日本の女性アイドルグループの曲では最も多いです。

なお、2番目は、大島優子がセンターを務めた「ヘビーローテション」(AKB48、2010年8月発売)のMVの1億4674万回です。


披露曲が「恋するフォーチュンクッキー」に決まったことは、2つの要因があると思います。

一つ目の要因は、平成が終わる4月の末にHKT48を卒業することを、彼女が先日に発表したことです。このことによって、紅白歌合戦において彼女がこの曲のセンターを務める機会が来年からはなくなるからです。もちろん、AKB48が今年に発売したCDの全てが100万枚以上売れても、曲はヒットしていないことも関係しています。

もう一つの要因は、タイにおいて、姉妹グループであるBNK48(拠点:バンコク)によるカバー曲が大ヒットしたことです。タイの王女がこの曲を歌い踊った動画もyoutubeにあります。

指原莉乃が考案した冒頭における掛け声「おにぎり~、おにぎり」は、タイでも踏襲されています。彼女自身は10月に一泊二日でバンコクでのBKN48のイベントに出演しており、その際にはBNK48のメンバーとこの曲を一緒に披露しました。


さて、(表題にあります)北島三郎大島優子の卒業発表で被害を受けたというのはどういうことかと言うと、北島三郎紅白歌合戦勇退することで彼に注目が集まるはずであった2013年の紅白歌合戦において、大島優子(当時はAKB48)が卒業発表をしたからです。このため、北島三郎勇退は予想よりは注目を浴びなかったようです。

彼女が卒業発表を紅白歌合戦で行ったことは、AKB48グループにおいて卒業発表が何よりも優先される風潮がもたらしたと推測します。彼女は善良な人だと思いますし、悪気はなかったと思います。不幸だったことは、彼女にはAKB48グループとその外を区別できなかったことです。

AKB48選抜総選挙の発表イベントでは、1位になったメンバーが最も注目されることが望ましいと、世の中の人は推測していると思います。そのためには、有名メンバーは卒業発表を避けるべきだと私は思います。本来の趣旨への注目が薄くなるからです。

しかしながら、指原莉乃AKB48選抜総選挙で1位になった4回(2013年、2015~2017年)の内で3回も彼女の先輩が卒業発表をしています。彼女たちにも何も悪気はなかったと思います。事実、ほとんどのファンは何も問題にしませんでした。

2013年は篠田麻里子、2016年は小嶋陽菜(事前のリーク報道あったので極めて大きい報道はされず)、2017年は渡辺麻友が卒業発表を行いました。なお、2017年には須藤凜々花NMB48)の結婚発表がありましたので、渡辺麻友の卒業発表も霞んでしまいました。なお、卒業発表を控えなくても構わないならば結婚発表も同様だと、須藤凜々花が思ったのかは定かではありません。

こういうふうに書いてしまうと、いわゆる神7は指原莉乃にマイナスしかもたらさなかったという印象を持つ人がいるかもしれないですが、彼女が成功した要因の一つは神7から得たものが最も多かったメンバーだということがあると思います。例えば、小嶋陽菜板野友美がいなかったならば、「タレント別ファッション人気ランキング」(アイエント発表)で17位になることなどはならなかったと思います。
https://www.fashionsnap.com/article/2018-12-22/satomi-korecow/


北島三郎大島優子の卒業発表の被害者であることは多くの人が今も記憶に残っていると思いますが、「恋するフォーチュンクッキー」が被害者であることはすぐには分からないと思います。でも、2013年のレコード大賞受賞曲が大ヒットした「恋するフォーチュンクッキー」でなく、「EXILE PRIDE 〜こんな世界を愛するため〜」(EXILE)であったことを記せば、思い出した人もいるかもしれません。現在、この年のレコード大賞受賞曲であったEXILE曲を覚えている人は、ファン以外にはあまりいないと思います。

中継番組(TBS)の女性司会者に上戸彩に決まった際には、彼女の夫が2013年にEXILE勇退したHIROであることを知っている人の中には、まさかTBSはそんなに愚かではないと思った人がいたと推測します。しかしながら、そのTBSへの信頼は裏切られることになりました。

12月30日の夜の番組においてレコード大賞曲が発表されると、レコード大賞/TBS/EXILEに対する批判が起きました。反対に、恋するフォーチュンクッキー/AKB48/指原莉乃には同情が起きました。AKB48にはアンチがいることを忘れさせるほど、世の中はAKB48寄りになりました。

しかしながら、そのようなAKB48への好意的な雰囲気は、ほぼ1日しか続きませんでした。大晦日紅白歌合戦大島優子が卒業発表したことによって、こんなAKB48ならばレコード大賞をとれなくても仕方がないという雰囲気になったのです。

指原莉乃は大人の事情と先輩が関係することなので仕方がないと割り切ったと推測します。でも、「恋するフォーチュンクッキー」を好きだった人には残念な記憶として残っていると思います。

そういう意味では、今年の紅白歌合戦は、「恋するフォーチュンクッキー」にとって本来は得るはずであった名誉を得ることができる舞台とも見なせると思います。なお、2013年の紅白歌合戦では、「恋するフォーチュンクッキー」、大島優子の卒業発表、「ヘビーローテション」の順でした。


北島ファミリーのファンは、AKB48の披露曲が「恋するフォーチュンクッキー」となり、その披露がBNK48と共演となる大掛かりなものになることに懸念を感じたかもしれません。大島優子の卒業発表があった年の大ヒット曲だからです。

でも、その懸念は杞憂です。紅白で卒業発表をした時点の大島優子は世の中を知らなかったのに対して、バラエティータレントとして活躍している指原莉乃は知っているからです。さらに指原莉乃は、HKT48の劇場支配人だけでなく、様々なテレビ番組でMCを務めているので、ものごとをメタなレベルで見ることにも長けています。


当時の大島優子AKB48以外の仕事(以下、外仕事)のほとんどは、そのほとんどがAKB48運営(=AKS)がもたらしたものだったと思います。そして、彼女は紅白での卒業発表を秋元康が容認したので、世間的にも許容されるものだと判断したと推測します。

これに対して、現在の指原莉乃の外仕事(主にテレビ番組出演)のほどんどは、タレントとしての彼女を評価した結果のオファーを所属する太田プロを介して得たものです(大島優子AKB48太田プロの両方で彼女の先輩)。

彼女のタレント活動は好調です。番組出演が特に多い来年の元日には、早朝から日が変わる頃までに、4つの番組に出演します。その内の3番組において、彼女はMCを務めます。

彼女は芸能界の様々な年上の芸能人と仕事をしています。例えば、松本人志後藤輝基東野幸治、ヒロミ、今田耕司有吉弘行土田晃之中居正広などです。このような経験を通して、彼女は様々な考えや価値観があることを知っています。このため、秋元康の考えには妥当なところと、そうでないところがあることが分かっているので、仮に彼が示唆したとしても、自分の倫理から外れることはしない思います。


秋元康からの独立性は、彼女がプロデュースする女性アイドルグループ=LOVE(以下では、イコラブ)の方針にも現れています。イコラブは、AKB48グループの良いところを参考にすると同時に反面教師としています。

イコラブのことをご存じない方のだめに若干の説明をすると、イコラブの最新曲(4th)シングルは、実数に近いビルボードの売上チャートを参照すると、第10週までの累計売上が12万8千枚を超えました。テレビ出演がないグループとしては大したものです。この曲はオリコンの年間ランキングでは65位に入り、最大売上CDの売上で国内女性アイドルグループを評価すると10番目になります。イコラブよりも上のグループは、48系と46系を除くと、モーニング娘だけです。

イコラブ運営が選抜制につながる二期生募集をもちかけられた際に、彼女は姉妹グループ作ることを対案にして回避しました。AKB48グループは多数のメンバーを擁して選抜制を取っていますが、それがメンバーにもたらすマイナスを十分に理解しているからです。また、選抜総選挙を導入しないことも明言しています。

彼女はAKB48の選抜制と選抜総選挙が、AKB48グループのファンにおいて、推しメンのために他のメンバーをdisることを助長していることも理解しています。なお、最も被害を受けているのは最も成功してる彼女です。


最後になりましたが、今年の紅白歌合戦においては、北島三郎にも、「恋するフォーチュンクッキー」にも期待していることを記して、このブログ記事を終わりにいたします。


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2018年の年間売上ランキング(オリコン)のトップ100などに基づく女性アイドルグループの評価、特に=LOVE(愛称:イコラブ)について。

オリコンから2018年の年間CD売上ランキングのトップ100が発表されました(集計期間:2017年12月11日~2018年12月9日)。
www.oricon.co.jp


1位は「Teacher Teacher」(AKB48)であり、その売上は約180万枚を超えました。2位と3位は「センチメンタルトレイン」(AKB48)とシンクロニシティ乃木坂46)であり、8位までがミリオンセラーでした。

女性アイドルグループがトップ3だけでなく4位から9位までも占めており、4位と7位が乃木坂46、5位と6位がAKB48、8位と9位が欅坂46でした。なお、10位はKing & Princeでした。

売上がオリコンの無料サイトに記載されている曲は50位までです。50位*1の売上は、約143000枚でした。


当ブログが着目している=LOVE(以降、イコラブ)は、最新シングル(4th)「Want you! Want you!」が65位であり、3rdシングル「手遅れcaution」が81位でした。「Want you! Want you!」については、集計期間内に該当する第8週目までの売り上げは、当方による累計では約105000枚です(第9週まででは約106000枚)。

イコラブのCDの売上は発売するごとに増えています。その結果、3rdにおいて年間トップ100内に至り、4thではさらに上昇しました。

国内女性アイドルグループをトップ100における最も高い順位の曲で評価すると、イコラブは10番手でした。イコラブより上のグループは、48系(6組)と46系(2組)を除くとモーニング娘だけです。イコラブがほとんど地上波テレビに出演していないことを考えると、大したものです。

トップ100から国内女性アイドルグループだけを抜き出して、グループに順位をつけた表を下に示します。

表にはビルボードでの初週売上と、国内女性アイドルグループ内の曲の順位、それに基づくグループの順位も加えました(集計期間はオリコン年間と同じにしました)。

cdn-ak.f.st-hatena.com

グループの順位付けに関して気をつけないといけないのは、ラストアイドルについてです。このグループは集計期間に5枚のシングルを発売したのですが、年間売上トップ100(オリコン)にランクインした曲は、1stと2ndだけです。それらの売上に比べると、特に最新曲(5th)の売上はかなり厳しいものです。今回の評価はラストアイドルについては最も売れた2ndシングルに基づいていますので、過大評価になっている可能性があります。


イコラブは、初週売上(ビルボード)でも女性アイドルグループとしては10番手でした。

イコラブを上回った9グループの面子は、年間売上トップ100(オリコン)と初週売上(ビルボード)に共通でした。でも、7~9番手の順序は違いました。

1~6番手は双方ともに、AKB48乃木坂46欅坂46SKE48NMB48HKT48の順でした。
「早送りカレンダー」(HKT48)の初週売上(ビルボード)がオリコンの順位から推測される枚数よりも少ないのは、発売日(5月2日)がAKB48選抜総選挙の1ヶ月であったために、特に初週において買い控えがされたためだと思います。

7~9番手は、初週売上(ビルボード)ではNGT48、モーニング娘STU48の順であり、年間売上(オリコン)ではSTU48、NGT48、モーニング娘の順でした。

モーニング娘が、初週売上(ビルボード)では8番手であるのに対して、年間売上(オリコン)では9番手に下がることは、初週以降の売上の低下が大きいグループである可能性を示唆します。このことがハロプロに共通である可能性は、以下に記載するつばきファクトリー、Juice=Juiceについてのデータが示唆します。

STU48が初週売上(ビルボード)では9番手であるのにもかかわらず、年間売上(オリコン)では7番手に上がることには、1stシングル「暗闇」(2018年1月31日)しか発売していないために、48系の通常よりも長い間にわたって注目が続き、売上が伸びた可能性があります。


11番手以下でも順序が異なります。初週売上(ビルボード)では、つばきファクトリー、BiSH、Juice=Juice、ラストアイドル私立恵比寿中学の順であるのに対して、年間売上(オリコン)では私立恵比寿中学ラストアイドルつばきファクトリー、Juice=Juiceの順です。

私立恵比寿中学は、初週売上(ビルボード)では15番手ですが、年間売上(オリコン)では11番手に上昇します。前振りをしたように、つばきファクトリーとJuice=Juiceは、初週売上(ビルボード)よりも年間売上(オリコン)に基づく評価のほうが低いです。

BiSHの「stereo future」(2018年12月5日発売)がオリコンの年間売上トップ100へのランクインを逃したのは、第1週目しか集計期間の対象でなかったことが大きく影響していると最初は推測しました。でも、週間ランキング(ビルボード)を調べると、第1週目は4位でしたが、第2週目は66位とかなり落ちましたので、第1週目に売上が集まるアーティストなのかもしれません。


イコラブのことに戻りますと、4thの累計売上は、実数に近いビルボードでは第9週までの累計は、125,641枚です。この累計売上は3rdの1.254倍ですので、5thでは15万枚*2 に至る可能性が高いです。

そうすると、10番手から上がることを期待する人もいるかも知れません。でも、STU48とNGT48が属する48系のグループは表題曲に参加しない者も含むメンバー全員(40人以上)で握手会に臨んでいますし、モーニング娘は20年を超える歴史があるグループです。故に、この3グループを意識することは、かえってイコラブにとってマイナスになる可能性があります。

ちなみに、イコラブのメンバー数は12人です。運営はプロデューサー(指原莉乃)に二期生を募集して増員することを提案(or 要請)したようですが、48系のように選抜制を導入したくない彼女は、姉妹グループを作るという対案で回避しています。


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*1:「進化理論」(BOYS AND MEN)

*2:105959 * 1.267 = 134291

順調に伸びている女性アイドルグループ=LOVE(愛称:イコラブ)

女性アイドルグループ=LOVE(以下、イコラブ)は順調に伸びています。4thシングル「Want you! Want you!」(2018年10月17日発売)の初週売上(ビルボード)は80,558枚であり、第8週までの累計売上は約12.4万枚(123,760枚)に至りました。第9週のデイリー順位(オリコン)の推移を見ると、最終的には13.0万枚弱に至る可能性もあります。

natuka-shinobu.hatenablog.com

国内の女性アイドルグループを2018年[12月10~16日の週まで]における初週売上が最大であったCDの初週売上で評価すると、イコラブは10番目になります。
[12月20日に追記]オリコンの年間ランキングでも同様に10番目でした。年間順位は、最新シングル(4th)「Want you! Want you!」が65位、3rdシングル「手遅れcaution」が81位です。

イコラブを上回るグループは、48系の6組と46系の2組を除けばモーニング娘だけなので大したものです。イコラブは現時点では地上波の番組にほとんど出演していないからです。

地上波での出演がほとんどないので、イコラブの広い層における認知度はまだありません。しかしながら、若い年代、特に女性における知名度は着実に増えているようです。特にアイドル好きの女性において人気があるのは、「全国のアイドル好き女子大生が選んだ今年こそ紅白で見たいアイドルランキング!」(学生団体UNIDOL実行委員会)において1位になったことからも分かります。

https://twitter.com/UNIDOL_EXCO/status/1062704517253226496 (学生団体UNIDOL実行委員会のtweet

それでは、イコラブは年配世代にはそんなに来ていないのは何故かというと、主に2つの要因があると思います。

1つ要因は大変に申し訳ないのですが、新しい情報には敏感ではなりからです。特にかなり年配においては、彼女がアイドルグループをプロデュースしていることを知らない人の方が大部分だとだと思います。

もう1つの要因は、指原莉乃がプロデュースする曲は王道アイドルソングだからです。

彼女のプロデュースする曲は、ダージリン のファーストフラッシュのように茶葉の力だけで勝負できる高級な紅茶に例える事ができると思います(野球ならば、球威があるのでど真ん中へのストレートで勝負できるということです)。

しかしながら、ストレートな紅茶を、フレーバーティーが当たり前のものと思いこんでいる人の一部は却って低く見なしかねません。そのような人にとっては、他の要素を加えられている方が贅沢なのだろうと思います。ちなみに、フレーバーティーは品質の良くない茶葉でも商品価値が生まれるようにフレーバーを加えたことが始まりのようです。


このような世代における評価が違うので、ファンの中でも世代によって、イコラブがどのくらいまで来ているかについて、認識に少しズレが有るようにも見えます。イコラブが知られている度合いは、若いファンの周辺に比べて年配ファンの周辺では低いことが多いからです。

年配ファンの周辺では、イコラブよりも秋元康プロデュースするアイドル集団“ラストアイドル”の知名度が高いかもしれません。この年代では大手メディアなどからの情報を尊ぶ人が多いからです。残念ながら、大手メディアは不勉強であり、時には情報を自分の都合のために改変して報道します。

例えば、日刊スポーツの以下の記事では、指原莉乃が“ラストアイドル”をイコラブと同じレベルでプロデュースしているような誤解が起きえる記載をしています。
www.nikkansports.com

ラストアイドル”とはテレビ朝日のアイドルオーディション番組「ラストアイドル」が生み出したアイドルグループの総称です。指原莉乃は、この番組に3つの曲を提供していますが、いずれもCDの表題曲ではありせん。また、彼女は現在、番組「ラストアイドル」に関わっていません。彼女がこの番組に関わることをやめた経緯を知っている人が、日刊スポーツ(テレビ朝日系列)になんらかの意図があると勘ぐっても不思議ではありません。

イコラブの4thシングルまでCD初週売上(ビルボード)の推移を記載していなかったので、“ラストアイドル”のCD初週売上と並べて記載します。イコラブのCD初週売上は発売ごとに増えています。5thにおいては、第8週目までの累計が上記のように12万枚を超えました。

これに対して“ラストアイドル”は2ndシングルまでは好調でしたが、それ以降はイコラブと比べるのが憚られるくらい低迷しています。これは、番組「ラストアイドル」が音楽以外の要素(例:不可解な判定)で視聴者を惹きつけようとした結果だと思われます。

もう少し小さい文字で加えておくと、指原莉乃が提供して“ラストアイドル”の2ndシングルのc/w曲になった「この恋はトランジット」(Someday Somewhere)のMVは、表題曲「君のAchoo!」(シュークリームロケッツ)のMVよりも再生回数が多いです(約928000回 vs 674000回、観測:2018年12月19日の昼)。
彼女がSomeday Somewhereに提供した曲はこの曲だけであり、4thシングルにおいてはLove Cocchiというグループに「Love Docchi♡」を提供しています。これに対してSomeday Somewhereには秋元康が「いつの日かどこかで」を提供しています。「Love Docchi♡」は「いつの日かどこかで」に、MV再生回数において勝っています(約234000回 vs 約113000回 )。このような詳細記載をあえて加えたのは、彼女がSomeday Somewhereのプロデュースを継続しているという誤解をもたらしえる日刊スポーツの記事によって、彼女がマイナスを被る可能性があるからです。


周辺の状況が違うことが影響して、年配ファンの中には、若者ファンがイコラブのことを誇らしく述べることを行き過ぎと考える者もいるようです。また、新曲のたびにミュージックステーションに出演したり、テレビの新しいクールが始まるたびに冠番組を若者が期待することをどんなもんかなぁと感じるようです。でも、テレビ局の人たちの全てが大人の事情とは無縁な若者であれば、どちらも十分に可能である領域にイコラブは至っている可能性があると私は思います。


年代にかかわらず、ファンの中にイコラブが伸びてきたことを実感できない人もいるようです。それがよく分かるのは、ライブのチケットが良席でないことに不満を述べるFC(ファンクラブ)会員が少なからず存在することです。その人達によるイコラブに対する認識は、FC会員であれば良席を得られたゴールデンウイークのライブ(銀河劇場)の時期とほとんど変わっていないのだろうと思います。

日によっては空席があったゴールデンウイークのライブとは異なり、銀河劇場でクリスマス公演(12/23、2公演)と正月公演(1/1)は、一般販売から加わった“注釈付き指定席”と“立見”も含めて全席すぐに売り切れたようです。なお、クリスマス公演のチケットは5,800円ですが、正月公演のチケットは10,000円と高額です。

おそらく、FC先行販売に全ての公演において定員(一階:516、二階:101、三階:129)を超える申し込みがあったのだろうと思います。一般販売の対象となったチケットがあり得たのは、一緒に参戦する友人と両者が申し込んで両者共に当選した人がいるためである可能性があります。

イコラブの人気は、銀河劇場レベルのキャパの会場では既に、FC会員だからチケットを得られたことを幸運に思うことが妥当である域に入っています。昼夜公演をFC先行販売するならば、どちらかを選ぶような設定が必要になっているとも思います。上記のように、シングルCDの累計売り上げが12万枚を超えているのだから当たり前のことだと思います。


2月16日には、イコラブの1stコンサートが人見記念講堂において開かれます。よくは分かりませんが、イコラブの今までのライブは、イコラブ用語ではコンサートではなかったようです。

人見記念講堂の収容人数は約2000人であり、銀河劇場と比べて多いので、2割くらいは一般枠として確保することが望ましいと思います。イコラブに興味があっても、FC会員になるほどではない人がかなりいると思うからです。

例えば、早稲田大学の学園祭(11月3日)でのライブを観てイコラブに興味を持った人が少なからずいるようです。twitterで観測すると、その中にはイコラブのライブを探したが見つからなかった人もいました。ライブが行われる種類の握手会(全国握手会)に気づいたとしても、敷居が高いものだったと思います。このため、クリスマス公演はそれらの潜在的ファンをファンに変える絶好の機会だったのですが、実質上はその役には立ちませんでした。


潜在的ファンを取り込むために有効なことは、ライブにおいて一般席を用意することと、少し安い席を設定することです。席種については例えば、宝塚劇場の座席表のページをみると、SS席は12,000円と高いのですが、B席は3,500円となっています。
kageki.hankyu.co.jp


指原莉乃は、後方の席のファンは会場を盛り上げるために重要だと考えているようです。誰でも分かるように、前方のファンは、出演者を勇気づけるために重要です。彼女の考えにしたがって一般席を設定するならば、一階席を前部、中央部、後部と分けて、中央部を割り当てるのが妥当かもしれません。しかしながら、イコラブのファンの全て彼女の考えを理解しているわけではないので、反発が起きる可能性があります。

面倒なことを避けるためには、やはり席種を設けることが有効だと思います。人見記念講堂ならば、例えば一階の良席である約500席S席にして、前1/2をFC先行、後1/2を一般枠にすることが良いかもしれません。S席の良い方を割り当ててもらえるのだから、普通の感覚のFC会員は納得すると思います。

それでも、権利意識の高いFC会員は不平に思うかもしれません。でも、一般向けの席にもFC会員が殺到して、その半分以上を占めると思いますので、実際には彼らが感じるほど“ 権利”が損なわれているわけではありません。

人見記念講堂での1stコンサートは昼夜2公演に設定しても、早めに詳細を発表すれば、ほぼ埋まると思います。熱心なヲタは両公演ともに観たいもののようだからです。運営が集客に不安ならば、B席を設ければ良いと思います。

もちろん、早めに詳細を発表することが極めて重要です。なお、1stコンサートから2ヶ月を切りましたが(現在:2018年12月19日)、今のところは詳細は発表されていません。


1stコンサートの成功を祈念しつつ、このブログ記事を終えることにします。


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「女性アイドルグループ=LOVE(愛称:イコラブ)4thシングル『Want you! Want you!』(2018年10月17日発売)の第8週の売上と累計売上などについて」

女性アイドルグループ=LOVE(以降、イコラブ)の4thシングル「Want you! Want you!」(2018年10月17日発売)の第8週(12月3~9日)売上は、オリコンでは4,756枚、ビルボードでは5,669枚でした。

結果として、第8週までの累計売上は、オリコンでは104,545枚、ビルボードでは123,760枚となりました。第9週(12月10~16日)のデイリー順位は月曜日が9位、火曜日が20位でしたので、累計売上は更に増えると予想されます。

デイリー順位(オリコン)は1週間くらいでオリコン無料サイトから消えてしまうので、執筆時には第8週目の火曜日以降しか再確認できませんでした。また、個人的メモですので、ざっくりと知る以上の目的のためには、オリコン有料サイトを御覧になることをお勧めします。


3thシングル「手遅れcaution」の第8週までの累計売上と比べると、オリコンでは1.250倍、ビルボードでは1.235倍になっています。twitterなどでの観測ではイコラブのファンは順調に増えているように見えますので、5thシングルの累計売上(ビルボード)は15万枚を超える可能性もあります。


ーー以上ーー

「2018タレントネットニュース登場回数ランキング」(ニホンモニター)が発表されました。

「2018タレントネットニュース登場回数ランキング」(ニホンモニター)のトップ10が発表されました(2018年12月12日)。1位は安室奈美恵であり、2位と3位は、それぞれ菅田将暉松本人志でした。

この調査は、「Yahoo!トピックス」 と 「LINE NEWS」 を対象にして、ニュースに登場した回数を調べて、その合計値でランキングにしたものです(期間:2018年1月~11月)。
http://www.n-monitor.co.jp/2018/12/12/1172



トップテンのタレントについて、この調査が始まった2015年からの順位も併せて表にしました。

背景は以下のように塗り分けています。4年連続ランクインのタレントの場合は濃いオレンジ、(今年を含めて)3回ランクインの場合は薄いオレンジ、2回ランクインの場合は黄色気味の薄いオレンジです。

今年の特長は、今年に始めてランクインした3人(安室奈美恵小栗旬、橋本環奈)から分かります[背景は無色]。

安室奈美恵(1位)については、9月に引退したことに付随する報道が多かったです。このことについては、私よりも知っている人が多いと思いますので、知ったかぶりして記載することはしません。

小栗旬(6位)と橋本環奈(8位)は、大ヒットした映画「銀魂2」(監督:福田雄一監)の出演者です。この映画には菅田将暉も出演しています。シネマトゥデイの記事(10月2日)によると、この時点の2018年邦画実写3位だったようです。
www.cinematoday.jp


菅田将暉の他に去年(2017年)に続いてランクインしたタレントは、松本人志広瀬すず(5位)、指原莉乃(7位)、香取慎吾(9位)です。木村拓哉(4位)は、2017年は圏外でしたが、2016年と2015年はランクインしています。

このランキングが始まった2015年から4年連続ランクインしたタレントは、松本人志(7位->6位->8位->3位)と指原莉乃(2位->7位->10位->7位)です。

これまでに記載がなかったタレントは、藤田ニコル(10位)です。彼女は2016にもランクインしています(6位)。

以下は4年連続ランクインした2人、特に、指原莉乃についてだけ記載します。



松本人志が4年連続してランクインしていることには、レギュラーコメンテーターを務める「ワイドナショー」(フジテレビ、日曜10:00~)における発言が記事になることが大きく寄与していると思います。

彼の今年の順位(3位)が去年までに比べて高い理由は分かりません。ニホンモニターの記事に記載の“主な登場要因”としても「『ワイドナショー』など出演番組におけるコメントほか」とされているだけです。

ワイドナショー」では、ゲストコメンテーターの発言も記事になることが多いです。指原莉乃(月に1度のペースで出演)の発言は記事になりがちのようです。


指原莉乃は多くのテレビ番組にタレントとして出演するだけでなく、多数の活動(例:女性アイドルグループ=LOVEのプロデューサー)をしているので、記事が書かれることが多いです。トークが上手いので記者会見などの内容は様々な切り口で記事になります。去年と今年で特に増えたと感じるのは、彼女のファッションと美容に関する記事です。

最近はtweetが記事になることも多いです。上記の映画「銀魂2」を遅れて観に行ったことは記事になりませんでしたが、*1カメラを止めるな!」を絶賛したことにはブレイクする前でしたので記事になりました。

メディアが見逃した彼女に関する主なことの1つは、『ビジネスパーソンが選ぶ「仕事センスがありそうな有名人ランキング」』(産業能率大学)で1位になったことです。

www.sanno.ac.jp



ーー以上ーー

*1:このtweetには懇意である福田監督から「誘ってくれれば良かったのに‼️ 」というtweetが来ています。