はてなDiaryから移行してみました。
記事一覧

人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

オリコン上半期ランキング2019のトップ50、特に21位になったイコラブ(正式名は=LOVE)について

オリコン上半期ランキング2019が50位まで発表されました(集計期間:2018年12月10日~2019年6月9日)。
www.oricon.co.jp

1位は「ジワるDAYS」(AKB48)でした(約1,303,000枚)。この1位によってAKB48は9年連続で1位となりました。この曲は指原莉乃HKT48)の卒業曲です。

この他に100万枚を超えた曲は、「Sing Out!」(乃木坂46)だけでした。2位から4位までの3曲は坂道シリーズが占めました(3位:欅坂46、4位:日向坂46)。

男性アイドルグループ曲の最高位は、5位の「君を待ってる」(King & Prince)でした。これに続く曲は、8位の「君を大好きだ」(Kis-My-Ft2)でした。

10万枚以上は25曲でした。このうち8曲を国内の秋元康プロデュースグループ(48系:5組*1、46系:3組)が占めました。秋元康系はIZ*ONE(12位)を含めるならば9曲になります。ジャニーズ系は8組(9曲)でした。

この2系統を除いた場合は、トップは10位の「Happy Ending」(SEVENTEEN)になります。男性グループでは3番目になります。今回初めて知ったのですが、韓流の男性グループのようです(アイドルかは分かりません)。

上記のIZ*ONE(12人組)も韓流の“女性”グループです。「好きと言わせたい」(作詞:秋元康)で12位となったこのグループには日本人が3人所属します。

ちなみに、3人の内の2人はHKT48メンバーです。IZ*ONEとなるグループへの専任を聞かせずにメンバーにオーディションを受けさせたAKSの愚かさのために主要メンバーが活動できなくなったHKT48ですが、「意志」で11位に入りました。


さて、このブログで話題にすることが多い=LOVE(以降はイコラブ)は、5thシングル「探せ ダイヤモンドリリー」(4月24日発売)が21位となりました(約129,000枚)。

この曲は、少なくとも13万枚には達しそうです。第8週目(6月10~16日)のデイリーチャート順位から、週間でも1000枚以上は売れそうだからです。

イコラブはオリコン上半期ランキング2018では、3rdシングル「手遅れcaution」(2018年5月16日発売)が38位(約74,000枚)に入りました。売上は右肩上がりに上昇していますので、順当に行けば6thシングルが15万枚を超える可能性がかなりあります。
www.oricon.co.jp

2018年のオリコン年間ランキングの50位は「進化理論」(BOYS AND MEN)の約143,000枚でした。そして、15万枚を切ったのは48位からでした。したがって、イコラブの6thシングルが2019年のオリコン年間ランキングトップ50内に入る可能性は十分にあります。
www.oricon.co.jp

イコラブの4thシングル「Want you! Want you!」(2018年10月17日発売)は2018年の年間ランキング65位、3rdシングル「手遅れcaution」は81位でしたが、51位以下なので売上の記載はありませんでした。この意味も含めてトップ50内になることは望ましいです。


オリコン上半期ランキング2019の26~50位については女性アイドルグループについてだけ述べます。トップ25内のグループを除くと、該当グループは、26位のラストアイドル(約96,000枚)、36位のJuice=Juice(約67,000枚)、37位と39位のつばきファクトリー(約66,000枚と約65,000枚)、45位のアンジュルム(約55,000枚)です。
www.oricon.co.jp

この中で売上が少なからず延びる可能性がある曲は、発売して間もない「 「ひとりで生きられそう」…」(Juice=Juice、6月5日発売)と、以下でふれる「大人サバイバー」(ラストアイドル、4月17日発売)です。

「大人サバイバー」がオリコン上半期ランキング2019で26位に入ったことは、第8週目(6月3日~9日)における10,406枚と著しく多い売上がもたらしました。31位である「Shoot Out」(MONSTA X)の売上は約88,000枚ですので、1万枚以上の週間売上が5段の上昇をもたらしたと思われます。
https://www.oricon.co.jp/rank/js/w/2019-06-17/

このような大きな週間売上はこれからも起きるかもしれません。でも、何に起因した増加であったかを把握していませんので、その可能性については推測できません。第8週のような発売から2ヶ月も経ってからこれだけの売上が増える場合に想像しやすいのは、メンバーの多さを活用したものです。ちなみに、CDジャケットには52人が写っています(初版からの文章の変更あり)。

反対に売上がほとんど伸びない可能性もあります。第2、3、6週目はトップ50外であったようなので*2、そのような売上が今後に続く場合です。


ーー以上ーー

*1:AKB48SKE48NMB48STU48HKT48の順

*2:何度も確かめたのですが、通常では起きない売上推移なので、確信が持てずに、“トップ50外であったような”という表現になりました

齊藤なぎさ(イコラブ、正式名は=LOVE)の「 しゃべくり007」(日本テレビ、5月13日(月))への出演と、それがもたらしたtwitterフォロワー増などについて

イコラブ(正式名は=LOVE)の齊藤なぎさが5月13日(月)に放送された「 しゃべくり007」(日本テレビ、月22:00~23:00)に出演しました。正味4分弱の出演でしたが、強い印象を与えたようです。彼女のtwitterフォロワー数を、48時間後までに通常よりも12,900人弱も増加させる効果があったからです(詳細は後述)。

イコラブのプロデューサーである指原莉乃がこの日メインゲストとして出演することは、前から判明していました。そして、5月10日には、彼女のtweetに掲載されたPDF文章の最後において、イコラブのメンバーの1人が出演することが明かされました。

イコラブは特に若い女性に人気があり、CD売上はオリコンでも10万枚を超えています。でも、地上波テレビに出演する機会に恵まれていませんので、ファンの期待は高まったようです。

https://twitter.com/345__chan/status/1126859205032329216

指原莉乃はPDF文章では出演するメンバー名を名前をあげませんでした。でも、テレビ出演というものがどのようなものであるかを理解しており、この番組のことを知っており、PDF文章をシッカリと読んだ人の大部分は、齊藤なぎさが出演すると分かっていたと推測します。初めての一人での地上波におけるバラエティー番組への出演において、物怖じをせず、変化し得る状況において結果を確実に出せる頭の良さがあるのは、彼女しか見当たらないからです。彼女が15歳と若いということに、ハードルを下げるアドバンテージがあることももちろんです。

PDF文章のおける出演の前振りとも解釈できる部分の記載は、このことを更に確信させるものでした。“グループのメンバーに、平等に均等にお仕事を振り分けるとは現状では不可能です。”と記してあり、そのことを理解してほしいことをファンに願うものだったたからです。その目的は、以前に大きなチャンスを与えられた彼女に再びチャンスが与えられるによって、彼女が批判を浴びる可能性を、できるだけ減らすことであったと思います。

以前に彼女に与えられたチャンスとは、「スカッとジャパン」(フジテレビ)の1分間ドラマに出演したことです(2018年6月11日)。非常に短い時間でしたが、この出演によって彼女は注目を浴びました。結果的に、それまではtwitterフォロワー数においてトップであった大谷映美里は、その座を齊藤なぎさに譲ることになりました。

natuka-shinobu.hatenablog.com
natuka-shinobu.hatenablog.com


番組は、指原莉乃をゲストとする正味34分半のパートと、ファンキー加藤をゲストとするパート(正味の時間は不明)から構成されました。指原莉乃のパートの後半は、プロデューサーとしての彼女に注目した企画でした。具体的には、彼女がプロデューサー目線で選んだダイヤの原石として2人(篠原裕太、齊藤なぎさ)が紹介されました。

個人的には、齊藤なぎさは既に知っていたためか、篠原裕太の方が面白かったです。彼は昆虫食を探求する者です。彼がMC達にご馳走したたラーメンは好評であり、彼らは美味しいと言って喜んで食べていました。ところが、出汁をコオロギでとったラーメンであると知ると愕然としました。でも、コオロギが奇を衒って選んだ食材ではなく、多くの昆虫を試した結果、美味しいと選んだ食材であることと、シッカリとした考えをもって昆虫食を探求していることを知って、好感を持ったようです。


ネットでの反響は、齊藤なぎさの方が格段に大きかったです。正味が3分20秒の出演に過ぎなかったにもかかわらずです。

彼女は「スカッとジャパン」における1分間のドラマ出演と同じく、指原Pの期待以上の成果をあげたと思います。twitterのトレンドの上位には、彼女の正しい版の名前だけでなく、2つのスペル違い版も現れました。

といっても、齊藤なぎさは、指原莉乃による紹介の後に、握手会のように有田哲平徳井義実と握手をしただけでした。それにもかかわらず、これだけの注目を得たことは、最初は彼女に興味がないという自己設定であった二人が彼女にメロメロになってしまうという様子が面白かったことと、世の中の人は可愛い女の子を好きだということに、主に起因すると思います。

おそらく、二人の芸人さんはバラエティー的に面白いようにメロメロになってくれたのだろうと思います。でも、そのようにしてあげても良いと思うほど彼女は可愛く、さらに彼女にコミュニケーション能力の高さと利発さを感じたのだろうと思います。彼女が有田哲平に熊本出身であると尋ねたことから始まる展開は、見事でした。


齊藤なぎさの出演の反響が大きかったことが分かるのは、彼女のtwitterフォロワー数が放送開始から24時間弱で1万人強も増えたことです。放送当日の昼過ぎに12万人に達したフォロワーは、24時間を経過する前に13万人を超えました。さらに放送後60時間後には、13万5千人を超えました。

この他、モデルプレスにおけるフォトランキング(2019年5月14日)では1位になりました。
mdpr.jp


齊藤なぎさが話題になったことには、イコラブのメンバーとファンの貢献も忘れてはならないと思います。番組の開始前、放送中、番組後にtwitterで盛り上げたからです。

その恩恵として他のメンバーも、番組の開始(5月13日22時)の1日前から2日後までのほぼ3日間において、3.76~7.25日分のボーナス的なフォロワー増を得ることになりました(1日分のフォロワー増は、5月12日まで1ヶ月に渡る増加から求めたもの)。放送開始の1日前からの増加に着目したのは、番組への出演の通知によって、放送前に既に若干の効果があったように見えたからです。

最も多くのボーナスを得たのは大谷映美里であり、5.78日分(708人)に該当しました。つまり、3日間の増加は8.78日分(5.78 + 3)です。なお、大谷映美里の1日あたりの平均フォロワー増は122.5人/日です。

齊藤なぎさ場合は、ほぼ3日間に通常よりも12868人増えました(54.23日分に該当)。5月におけるフォロワー増は、順調にいけば2万人を超えると思います(推定値は、式[237.3 X 31 + 12868]から算出)。48時間後の5月15日22時までの月間増加でも、スカッとジャパンへの出演があった去年6月における14200人増をすでに超えています。


1ヶ月でフォロワーが2万人以上増えるtwitterアカウントは稀です。例えば、指原莉乃が4月28日に卒業したAKB48グループの現役とOGでは、4月においては2人だけでした。具体的にはトップは指原莉乃(元HKT48)であり、山口真帆(NGT48)が続きました。ご存知の方が多いと思いますが、山口真帆(5月18日に卒業予定)は例のNGT48事件の被害者であり、このことで注目を浴びたことで彼女のフォロワー数が爆増しています。

卒業する前における指原莉乃のフォロワーの増加はAKB48グループのレベルを超えて多かったです。1ヶ月の増加では、2月が16,598人、3月が35,700人、4月が43,142人でした。卒業してから迎えた5月ではさらに増加しており、15日まででも37,832人増えました。なお、データは、 https://tw48.net/month?g=ALL において2019年04月などと月を指定すると得ることができます。

135,000人に至った齊藤なぎさのフォロワー数は、まもなく250万人に達する指原莉乃*1に比べれば約5.4%(135,000/2,500,000)に過ぎません。でも、公開日数(開設日からの経過日数)が640日(開設日:2017年8月14日)であることを考えれば、かなり多いことが分かると思います。

ちなみにAKB48グループの現役において、彼女よりもフォロワーが多い25人の中で、彼女よりも公開日数が短いメンバーは、山口真帆矢吹奈子HKT48、現在はIZ*ONEで活動)だけです。このことは以下の表に基づきます。詳細に興味のある方は拡大してご覧ください。

この表は、https://tw48.net/rank?g=ALL のデータ(5月15日の昼に取得)からフォロワー数が120,000以上のメンバーを抜き出して(含まれてしまっている卒業メンバーは除く)、数値を概数化し、齊藤なぎさとの公開日数の差の情報などを加えて作りました。
編集履歴 2019年5月17日22時47分]鈴木まりやが2017年6月に卒業していたことに気がついたので表から削除。


ーー以上ーー

*1:2019年5月16日の19時4分において2,497,154人。日本の個人twitterアカウントしては、フォロワー数は18位。 https://meyou.jp/ranking/follower_allcat 

映像作品的でない「虹の素」(=LOVE)のMVに喝采[5thシングル「探せ ダイヤモンドリリー」c/w曲] #イコラブ

イコラブ(正式名は=LOVE)の5thシングル「探せ ダイヤモンドリリー」(2019年4月24日発売)のc/w曲である「虹の素」のMV(左下のMV)が公開されました(2019年5月11日)。この曲はイコラブとしては初めてのユニット曲(佐々木舞香野口衣織、50音順)です。

これで5thのc/w曲では「いらない ツインテール」のMV(右下)との両方が提供されたことになります。

プロデューサー:指原莉乃
作詞:指原莉乃
作曲:増谷賢
編曲:渡辺和紀
MV監督:三石直和
歌唱:佐々木舞香野口衣織

MVでは、二人が演じる女性の高校時代における屋上の場面と、大人になってから街(おそらく渋谷)で偶然に出会う場面が交互に映されます。

後者の場面では、野口衣織の髪型と佐々木舞香が纏う緑の服が印象的です。衣装とメイクは、今までと同様にオサレカンパニーが担当していると思われます。

曲が私の好みであることは分かっていました。冒頭の“眩しい空が苦手なんだ”には撃ち抜かれそうなところがあります。それがMVによって更に染み入るようになりました。

このMVは想像の素を提供して、私ならば、以下に紫の字で記したことを思い浮かべることを阻害しないものです。


不登校になり、代わりの塾にはしっかりと通っていた指原莉乃。塾が始まるのは早くても3時頃でしょうか。彼女の出身は、県都とはいえ九州の瀬戸内海に面する県です。東京のような大都会は違い、中学生が日の高い時間に外を歩くことは稀です。

彼女が人の関係が濃密である生まれ故郷から、今までの自分のこと知らない場所を求めて選んだのがAKB48。そして、手元を離れても外の世界に出るほうが良いとその道を認めた両親。

11年後の彼女がプロデュースしているのがイコラブです。この歌でも今までと同じように作詞し、楽曲のトータルプロデュースをしています。おそらく、野口衣織の髪型と佐々木舞香の服も、彼女の要望に応じたものだと思います。

ちなみに緑は、AKB48メンバーとして初めて冠番組を持った2011年頃の彼女を表す色です。指原莉乃の代名詞であった緑のジャージとは違って佐々木舞香が纏う服はオシャレですが…。なお彼女のイメージカラーはいつの間にか黄色になり、卒業コンサート(2019年4月28日)ではその色のペンライトで客席が埋め尽くされました。


正直言うとMVには全く期待していませんでした。大変に申し訳ありませんが、監督が三石直和だからです。とはいえ彼は、2nd、3rd、5thシングル表題曲のMVを担当していますので、指原莉乃の信頼は厚いと思います。

彼は映像作品的MVが好きのようです。3つの表題曲MVの内の「手遅れcaution」(3rd表題曲)と「探せ ダイヤモンドリリー」(5th表題曲)が該当するからです。

映像作品的MVの良いところの一つは印象深いことです。でも、概して2つの問題点があります。

1つ目の問題は、MVの本来の目的を阻害することがあることです。MVの本来の目的は何度も聴いてもらうことです。しかしながら、大部分の映像作品的MVでは曲に該当しない部分が組み込まれることによって、尺が長くなります。「探せ ダイヤモンドリリー」のMVの長さは8分15秒です。

MVによっては聴くことを阻害する効果音が入ることがあります。「手遅れcaution」のMV(5分44秒)では、ガラスが割れる音が入っています。

2つ目の問題は、曲で表そうとしている世界感を、MVが表現している世界感がオーバーレイしてしまうことがあることです。監督の作ったストーリーを押し付けられてしまい、想像の翼が羽ばたくことを妨げることが稀ではありません。


5thシングルまでの表題曲MVの再生回数の推移を右の折れ線グラフに示します。

これを観ると、「手遅れcaution」のMV再生回数を、5ヶ月後に公開された4thシングル「Want you!Want you!」のMV再生回数が上回っていることが分かります。ちなみに4thのMV(監督:ZUMI)は、曲が提示するキュートでポップな世界観を上手く表しています。

「手遅れcaution」のMVに入っているガラスが割れる音は上記のように聴くことを阻害しています。同様に、1stシングル「=LOVE」のMV(監督:土屋隆俊)には、メンバーが振付師に叱責される場面が含まれています。このことが、その再生回数が「僕らの制服クリスマス」(2nd)のMV再生回数を下回っている要因の一つだとされています。

「探せ ダイヤモンドリリー」では通常版MV(3月25日公開)の他に、“ダンス&リップver”のMV(4月23日、4分56秒)があります。後者の公開が始まると、前者の再生は少なくなり、後者の再生数/日が勝っています。

「探せ ダイヤモンドリリー」のMVは「手遅れcaution」ほど世界観を押し付けることはないのですが、歌詞における主体が男性であるのに対して、地方の名門だと思われる女子校が舞台になっています。そして、ドラマ仕立であることが、メンバーの映り方の偏りをライブよりも際立たせています。

実はMVは、映像を観ずに曲だけを聴くこと多いと思います。通常版は初見の人を招き入れるには良いのですが、繰り返して聴く常連さんの大部分は“MV ダンス&リップver”を好むと推測します。


「虹の素」については、佐々木舞香野口衣織の歌唱を絶賛する熱いファンがいます。とても上手いですし、初めてのユニット曲を任したプロデューサーの期待に二人は十分応えたと思います。でも、絶賛するレベルかとうかは、他のペアが歌っていることを聴いたことがないので、客観視する傾向がある私としては判断が難しいです。聴いたことがあるのは、中国の人によるもの(ソロ)だけだからです。

さて、秋元康プロデュースグループのファンには縄張り意識があるようです。これは、多くのグループがあるために棲み分けの必要あることがもたらしていると推測します。このためか、かつてはHKT48がコンサートにおいて「47の素敵な街へ」が歌われたことに対してTeam8ファンの一部から批判が起き、最近では指原莉乃卒業コンサートおいて「君の名は希望」が歌われたことに乃木坂46ファンの一部から批判が起きたようです。

これに対して、イコラブは棲み分けが必要な世界の住人ではないので、他のグループ、またはそのメンバーが「虹の素」歌うことを、ファンは歓迎すると思います。身内のTV番組に呼ばれるよりは、外部の番組に呼ばれる方が実績としてカウントされることと同じです。


そう思っていたらば、イコラブの姉妹グループである≠MEの冨田菜々風と蟹沢萌子がこの曲をshowroomで歌っていました。環境が十分に整っていませんでしたが、二人が歌が上手いことは分かりましたので、≠MEが単独でライブをする時期が来たならば、この曲を歌ってほしいものです。

この曲は、一人で歌っても何も問題がないと思います。私としては、この曲は一人で(踊らずに)歌うことで、その良さがより分かるかもしれないと思っています。


【イコラブのシングル表題曲のMV】

#「=LOVE」(1st)と、「僕らの制服クリスマス」(2nd)

#「手遅れcaution」(3rd)と、「Want you!Want you!」(4th)

#「探せ ダイヤモンドリリー」(5th)の通常版と、“MV ダンス&リップver”


ーー以上ーー

令和が始まったので、イコラブ姉妹グループ≠MEのtwitterフォロワー数について

イコラブ(正式名は=LOVE)のtwitterフォロワー数については、最近、次の記事を書きました。そこで、令和になりましたので、姉妹グループ≠ME(愛称:ノイミー)についても書くことにしました。
natuka-shinobu.hatenablog.com

まず、各メンバーのフォロワー数の推移を折れ線グラフにしました。

鈴木瞳美と谷崎早耶が、最後に合流した川中子奈月心(かわなご なつみ)以外の他メンバー9人を大きく離しているのは、以下の記事を公開した3月15日頃と変わりないです。
natuka-shinobu.hatenablog.com

その9人と川中子奈月心との差はなかなか縮まりません。11番手である櫻井ももとのフォロワー数の差は3250人くらいであり、そんなには減る様子がありません。川中子奈月心のtweet開始(4月10日)からの日数が他のメンバーの開始(2月24日頃)からの日数の半分以下なので仕方がないことです。

彼女がロリ的(例えば、以前の宮脇咲良矢吹奈子田中美久[以上HKT48]、齊藤なぎさ[イコラブ])ならば、プロデューサーである指原莉乃が上手くプロモーションをしてファンの関心を呼び寄せることもできるのでしょうが、大人びています。“さくらたん”のように“なつみたん”と呼ぶことは難しいと思います。

2トップ(鈴木瞳美と谷崎早耶)が好スタートできたのは、二人共に知名度が高いグループの出身であることと、多くの人に観られる経験があるのでビジュアル的に仕上がっていたことのためだと思います。二人の元所属はそれぞれ、ふわふわと2代目少女隊です。鈴木瞳美の方がリードしたのは、ふわふわが今も存在するグループだからだと思います。

この二人は、スタートダッシュが良かっただけでなく、今も他のメンバーに比べるとフォロワー数の伸びが良いです。身も蓋もなく言うと、≠MEに関心を持つ人には、勝ち馬に乗るタイプの人が多いからだと思います。もう少し優しい言葉で言うならば、≠MEに興味を持った人がとりあえず把握したいと思っても12人と多いので、twitterのフォロワー数から人気があると思われるこの二人を把握しようとする傾向があるのだろうと思います。

上記の3人の他の9人では菅波美玲が最もフォロワー数が多いです(3番手)。それに続くメンバーは河口夏音であったのですが、尾木波菜が誕生日効果で4番手になりました。尾木波菜と菅波美玲とはtweet数においてトップ2です。

≠MEをステージで観ることができる時期になれば、2トップの突出度は弱まると予想します。メンバーについての様々な情報を今よりも得ることができるでしょうし、他のメンバーのビジュアルも仕上がってくると思うからです。後者については、ステージで観られることがモチベーションを上げる大きな要因になります。

とはいえ、二人が突出することには変わりがない可能性が高いです。もしそうであれば、≠MEにマイナスに働く可能性はあると思います。この二人がイコラブのセンターになる可能性は低いと思うのですが、彼女のどちらかがセンターであるべきだという、”べき”論者が現れる可能性があるからです。

指原莉乃はセンターとしてのの資質がある者にセンターを配すると思います。イコラブでもセンターは、ビジュアルが強くてtwitterのフォロワー数で抜きん出ている齊藤なぎさ大谷映美里ではなく、髙松瞳です。

上記の2人はイコラブにおける基本フォーメーション(前から3-4-5)の前列において髙松瞳の両隣に配されています。髙松瞳も十分に可愛いですが、この2人には誘引するものがあります。


≠MEの場合は、集合写真から推察するならば、序列のトップは冨田菜々風であり、次は河口夏音なのだと思います。これは、お披露目(2月24日)の際から変わりがありません。

このことは、公式サイト(http://equal-love.jp/feature/not-equal-me *1や、のwitterで使われる1列並びの写真からも分かります。

最近のものでは、週刊プレイボーイ増刊号 「指原莉乃×週刊プレイボーイ2019」にイコラブと≠MEが掲載されること知らせる≠ME公式twitterに掲載された写真から分かります。イコラブの髙松瞳(センター)、齊藤なぎさ大谷映美里野口衣織に対象的な位置にいるのが、冨田菜々風、河口夏音、谷崎早耶、鈴木瞳美だからです。

5月3日には、指原莉乃が冨田菜々風の以下のtweetを引用してtweetをしました。婉曲に、冨田菜々風のビジュアルを気に入っていると示唆するものであり、彼女をセンターにする意向を示したという解釈もできます。
https://twitter.com/tomita_nanaka/status/1124280393283166214 (冨田菜々風のtweet
https://twitter.com/345__chan/status/1124295168100671490指原莉乃tweet

普通ならばこのようなプロモーションtweetをすれば、プロモーションを受けたメンバーのtwitterフォロワーは爆増するのですが、今回は200人くらいの増加にとどまりました。冨田菜々風が少なくともtwitterでは反応を示さなかったからです。彼女をすぐにフォローせずに反応をウォッチしてから決めようと思っていた人の中で、今はまだ時期尚早であると見送った人の割合はかなり高いと思います。

このようにtwitterの活用が充分でないことが、彼女がtwitterフォロワー数において6番手に留まっている要因の1つかもしれません。例えば、上の散布図に示すようにtweet数は92(10番手)であり、メンバー平均である100も少ないです(彼女は、上掲した散布図における薄オレンジ色の背景の四角)。

個人的にはtwitterは個人にあったペースで行えばよいと思っています。でも、ステージでの披露がない現在では、twitterフォロワー数が多く人にとって分かりやすい唯一に近い評価指標であることが現実でもあります。


ーー以上ーー

*1:現在はイコラブの公式サイトの1ページ

イコラブの5thシングル「探せ ダイヤモンドリリー」(2019年4月24日発売)がオリコン月間売上(4月)で3位。

イコラブ(正式名は=LOVE)の5thシングル「探せ ダイヤモンドリリー」(4月24日発売)が4月の月間売上ランキング(オリコン)で3位になりました。売上枚数は103,814枚であり、週別の内訳は、初週が99,578枚、第2週が4,236枚です。

https://www.oricon.co.jp/rank/js/m/2019-04/

説明上、該当週の情報があったほうが望ましいので、5位までについて、これを加えて表に示します。

ちなみに、3rdシングル「手遅れcaution」(2018年5月16日発売)では月間8位[72,094枚、1~3週目までの合計]であり、4thシングル「Want you! Want you!」(2018年10月17日発売)では月間9位[86,427枚、1~3週目までの合計]でした。


関連事項としては、4月度のゴールドディスク(約10万枚)に認定されました。これは出荷枚数に基づくものであり、売上実数に近いビルボード売上では初週113,452枚でしたので、順当です。
www.riaj.or.jp


月間1位は「意志」(HKT48、4月10日発売)であり、2位は「アメノチハレ」(ジャニーズWEST、4月24日発売)でした。ちなみに、「意志」ではイコラブのプロデューサーである指原莉乃(4月28日にHKT48卒業)がセンターを務めました。

残念であったのは、オリコンでの初週売上が10万枚に428枚足りなかったことと、月間3位であるのにもかかわらず、週間1位が取れなかったことです。

初週売上については、4月28日(日)に販売促進イベントを行えば10万枚に達した可能性が高いと思います。でも、この日は指原莉乃卒業コンサートにメンバー全員で参戦したので仕方がないとも言えます。しかしながら、デビューシングルにおいて初日2位でありながら週間7位に沈んだ際に、土曜日には声優レッスンがあり、日曜日がオフであったことを知っている人の中には、取りこぼしを誘発する甘さがイコラブ運営にあったのではないかと考えている人がいるかもしれません。

週間1位が取れなかったことは、ジャニーズWESTの「アメノチハレ」(初週売上:15.9万枚)と同日発売であったために仕方がないことです。ジャニーズWESTミュージックステーションに出演するグループであり、イコラブは地上波TV番組に出演することがほとんどないグループだからです。

イコラブファンの多くは「アメノチハレ」が週間1位となることが確実だと思っていたようです。これは第三者も同じだったと思います。

でも、ジャニーズWESTのファンには心配していた人が少なからずいらっしゃったようです。もし、心配性の人が多いのならば、誰が観ても確実な販売日を選んだ方が良かったかもしれません。ちなみに、前の週に発売されて、月間4位となった「大人サバイバー」(ラストアイドル)は第3週までの合計が74,782枚でした。

心配なのは「アメノチハレ」に週間1位を取らせたいために「探せ ダイヤモンドリリー」の購入をためらった人が、最終的に購入できたかということです。イコラブCDの販売店における供給は、今のところは十分ではいので、すぐに売り切れる販売店が少ないからです。

供給は、デビューシングルの頃に比べればかなり改善していますが、まだ、プロデューサーの長年の実績に基づいて判断するところが、少なくないように見えます。


何故こんなことを心配するかいうと、イコラブのファンには48系や46系よりも明らかに若い女性が多いからです。もちろん、若い女性が男性アイドルに憧れることと、女性アイドルに憧れることは大きく違うので、競合することは稀だと思います。ちなみに後者は、女性の女性モデルへの憧れと類似性があると思います

イコラブのイベントにおいては4~5割が女性のようです。でも、これらへの参戦は大きな遠征費を要することが稀ではないので、遠征費の捻出が難しい20歳以下のファンの割合は現場で観るよりも多いと思います。この年代では女性ファンが多いようなので、女性ファン割合は5割を超えている可能性があります。女性プロデューサーが若い女性に響く曲を若い女性であるメンバーが歌うようにプロデュースしているので、そうであっても驚くようなことではありません。

例えば、「探せ ダイヤモンドリリー」のc/w曲「いらない ツインテール」のダブルセンターは高校1年(齊藤なぎさ)と中学3年(齋藤樹愛羅)が務めており、女子高校生や卒業して間もない年代の思いを代弁しているような歌詞になっています。なお、この曲は、切ないけどポップである爽やかな「探せ ダイヤモンドリリー」とはかなり曲調が違いことを、以下のMVをご覧になる際には念頭に置いたほうがよいかもしれません。

若干の解説を加えると、この2つの曲がかなり違うことからもわかるように、イコラブには様々な曲があります。これは、メンバー(選抜制でない固定メンバー)が様々な曲に対応できる資質を有していることと、グループ数が多いために棲み分けが必要な秋元康プロデュースグループとは違うためです*1


ーー以上ーー

*1:わざわざ記載したのは、twitterでの観察では、自分の推しグループが割当られている領域をイコラブが侵害していると見なす人が稀ではないように見えるからです。それに比べて、スターダスト系のファンは寛容に見えます。

平成におけるイコラブ(正式名、=LOVE)メンバーのtwitterフォロワー増/月の推移など[特に齊藤なぎさについて]

平成が終わりましたので、平成におけるイコラブ(正式名は=LOVE)のtwitterについてデータを示すことにします。具体的には、各メンバーのほぼ1ヶ月当たりのフォロワー増の推移です。

基にするデータは、ぼぼ毎日、ほぼ21~22時頃に記録しているデータです。ある月のフォロワー増は、その月の最終日の値から前月の最終日の値を引いたものです。

気に留めておいてほしいのは、立派なデータではないことです。何故ならば、ここ1年はほぼ毎日データを記録しているのですが、最初の頃はそうではなかったからです。上記の“ほぼ1ヶ月当たり”は、このような意味あいです(以下の記載からは“ほぼ”を省略します)。


フォロワー増/月のトップは、最初はずっと大谷映美里でしたが、2018年6月からは齊藤なぎさになりました。この変化は齊藤なぎさが6月11日に「スカッとジャパン」(フジテレビ)の1分間ドラマに出演したことがもたらしました。たった1分の出演だったのですが、ドラマを見る側として出演していたプロデューサーの指原莉乃(準レギュラー)の好アシストによって、効果的な1分間となりました。


natuka-shinobu.hatenablog.com


齊藤なぎさのフォロワー増/月は、去年の9月からはほとんど5000人以上です。唯一の例外は、今年の1月における3777人です。

もちろん、上には上はいます。例えば、指原莉乃(イコラブのプロデューサー)のフォロワーは、ほとんど毎日500人以上増加しています。平均では、2019年3月以降は1000人以上であり、HKT48卒業(4月28日)後に限定するとさらに多いです。

https://tw48.net/member?c=101 (指原莉乃のフォロワー数の推移など)

とはいえ、彼女はAKB48グループだけではなく、日本においても突出した存在なので比較対象には向きません。彼女のフォロワー数は約247.5万人であり、以下のランキングでは日本で33位(個人では18位)だからです。
meyou.jp

AKB48グループ関連に限定すると(元メンバーと現メンバー、全451人)、彼女は小嶋陽菜に次いで2番目です。このデータは、AKB48グループのtwitterランキングを示す以下のページに基づきます。

https://tw48.net/rank?g=ALL

このランキングを観るとAKB48の勢いが衰えていることが分かります。トップ10に入っている現メンバーは柏木由紀(9位、122.8万人)のみだからです。


齊藤なぎさの4月におけるフォロワー増は5246人でした。4月には、2000人以上増加したイコラブメンバーが彼女の他に3人(大谷映美里佐々木舞香野口衣織)いました。髙松瞳も2000人弱でしたので、彼女も含めた5人について表にします。なお、イコラブメンバーは12人全員が2017年8月14日にtwitterを開設しました。

 メンバー  フォロワー増/月(2019年4月)
齊藤なぎさ 5246
大谷映美里 2524
佐々木舞香 2265
野口衣織 2182
髙松瞳 1964

去年の6月以降は齊藤なぎさが常にトップです。2位は大谷映美里であることが多いですが、3位は月によってかなり変わります。例えば、4月では5位であった髙松瞳は、3月では3位でした。


齊藤なぎさの4月におけるフォロワー増を現役のAKB48グループメンバーと比較してみます。比較対象のデータは以下のページから辿りつけるランキングとして存在します。
https://tw48.net/month

フォロワー増の1位から4位はNGT48メンバーが占めています(1位は山口真帆)。この4人はNGT48の事件によってフォロワー数が増加したメンバーです。

この内の3位までは5月18日にNGT48を卒業します。彼女たちの卒業後しばらくして、上記ページを閲覧すると、ランキングから外れていると思います。このため、現在のトップ16人を、増加の要因の記載を加えて表にしておきます。

増加の要因には、上記4人のように特別な状況にある場合の他に、twitter開設直後である場合などもあります。このように定常状態ではない増加の場合には、要因を赤字で示します。

赤字のメンバーと共に、現時点ではAKB48グループの活動をしていない宮脇咲良(IZ*ONEの活動に専念)を除くと、トップは柏木由紀になります。彼女の増加(3598人増)よりも齊藤なぎさ(5246増)の増加の方が多いです。

2~4番手は矢作萌香(3339増)、山本望叶(3035増)、田中美久(2723増)になります。5番手の高倉萌香(2114増)よりも、イコラブの大谷映美里(2524増)、佐々木舞香(2265増)、野口衣織(2182増)の方が増加が多いです、


【関連記事】

natuka-shinobu.hatenablog.com


ーー以上ーー

イコラブ(正式名は=LOVE)の5thシングル「探せ ダイヤモンドリリー」(2019年4月24日発売)の初日と2日目における売上と、それの基づく週間売上の修正予想

イコラブ(正式名は=LOVE)の5thシングル「探せ ダイヤモンドリリー」(2019年4月24日[水]発売)の初日[火]と2日目[水]の売上が分かりました。

オリコンでは初日が85,788枚、2日目が6,366枚であり、合計は9,2154枚でした。ビルボードでは先ヨミ(初日と2日目の合計)が104,726 枚でした。順位はいずれも2位でした。
オリコンの3日目は4位でしたので、売上は提供されていません。4日目は1,803枚(2位)でした、

以下の表に、4種の売上について、1stシングルからの推移などを示します。これを観ると、初日売上(オリコン)と先ヨミ(ビルボード)だけでなく、週間売上(オリコンビルボード)においても、1stシングルから5thシングルまで単調に増加していることが分かります。

直感的に分かりやすくするために、初日売上(オリコン)と先ヨミ(ビルボード)に対して散布図を描きました。横軸は発売日当日のメンバー平均twitterフォロワー数であり、縦軸が売上です。該当する位置に色分けして四角をプロットました。色分けは2ndから4thまでは青で、5thについてはオレンジです。

図には2nd~4thに対する近似曲線(対数型)も描きました(EXCELを利用)。5thを表すオレンジの四角は、初日売上(オリコン)では近似曲線より743枚下(-0.86%)、先ヨミ(ビルボード)では5489枚上(+5.53%)にあります。具体的な値は、各表に記載した近似式に5thにおける発売日当日のメンバー平均twitterフォロワー数(48050)を代入することによって得ることができます。

近似曲線と行っても、そもそも3つの点に基づくものなので、このようなやり方で導いた枚数が、高い精度の予想だとは限りません。それでも、それぞれ、-0.86%と+5.53%のズレに留まっていますので、週間売上を求める際の補正の割合として利用できます。

同様の散布図を週間売上(オリコン)と週間売上(ビルボード)について描きました。近似曲線からのズレが同じ割合であると仮定して、式に代入して得た枚数(それぞれ、99,054枚と109,625枚)を修正すると、それぞれ、約98,200枚と約11,5700枚になりました。実際の売上枚数は、それぞれの枚数から、±10%に入る可能性が高いのではと根拠もなく考えています。もちろん、修正前の枚数の方が実際に近い可能性もあると思います。


【当ブログにおける関連記事】
natuka-shinobu.hatenablog.com


ーー以上ーー