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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

「僕らの制服クリスマス」(イコラブ)の時期になるとともに、MV再生回数が200万回を超えたこと

12月も8日目になり、「僕らの制服クリスマス」(イコラブ)の時期になりました。この曲は制服を着る世代におけるクリスマスの恋を爽やかに描いた良曲です。該当世代だけではなく、かつての若者にも、こんなクリスマスを過ごせたらば良かったという気持ちをもたらすようです。

イコラブ(正式名は=LOVE)の2ndシングル(2017年12月6日発売)であるこの曲は、当時のイコラブの知名度が十分でなったためにに世間一般に広く知れ渡ることはありませんでした。でも、1年たった現在では、イコラブの知名度は、若い女性を中心に広がっています。

このことは、イコラブが「全国のアイドル好き女子大生が選んだ今年こそ紅白で見たいアイドルランキング!」(学生団体UNIDOL実行委員会)において1位になったことからも分かります。このアンケートは、大学のコピーダンスサークルであるユニドルを対象に行なわれたものです。
https://twitter.com/UNIDOL_EXCO/status/1062704517253226496 (学生団体UNIDOL実行委員会のtweet

このtwitterにおける表では、わーすた(6位)のポイントに誤植があるので、トップ10までを表にしました。

イコラブ曲は、ユニドルなどに人気があるようであり、「僕らの制服クリスマス」は、今の季節のセットリストに入りがちな曲のようです。このために、若い年代では一般よりは聴くことの多いのかもしれません。

付け加えておくと、イコラブのCDの売上は、10万枚を超えるレベルに順調に伸びています(文章の最後に表などを記載)。


さて、「僕らの制服クリスマス」(2017年12月6日発売)のMV(2017年11月6日公開)の再生回数は、2018年12月6日の朝に200万回を超えました。

再生回数の推移を9月16日から折れ線グラフに表します。これを見ると、ほぼ線形に増加しており、約72日で20万回再生されていることが分かります。


イコラブの4thシングルまでの表題曲のMVについて、1日あたりの再生回数を折れ線グラフにしました。すると、「僕らの制服クリスマス」は5月に発売された3rdシングル「手遅れcaution」に比べて1日あたりの増加数が多いことがわかります。公開から1年少し経った「僕らの制服クリスマス」の再生回数の勢いが減らないことは、「手遅れcaution」に比べると分かりやすいです。


他のグループの同時期に公開されたMVとも比べてみました(観測期間10月26日~12月4日)。具体的には「暗闇」(STU48)[2017年12月27日公開]と「バンドワゴン」(ラストアイドル)[2017年12月19日公開]です。偶然にデータを記録していたMVですが、妥当な比較対象であると見なす人が多いのではないかと思います。

なお、上の折れ線グラフのデータを13時ころに取っているのに対して、この折れ線グラフのデータは23時40分頃に更新されるこのサイトのデータに基づくので、同じ「僕らの制服クリスマス」の波形でも違います。

折れ線グラフを見ると「僕らの制服クリスマス」が全期間にわたって「暗闇」を上回り、大部分の時間点において「バンドワゴン」を上回っていることが分かります。





【参考資料】
4thまでのイコラブCDの初週売上(ビルボード)を表に示します。

3rdシングル「手遅れcaution」では、累計売上は第8週目に10万枚を超え、4thシングル「Want you! Want you!」では3週目に超えました。


ーー以上ーー

【メモ程度】イコラブ(正式名は =LOVE)の4thシングル「Want you! Want you!」の第7週目(11月26日~)までの累計売上は、オリコンでは99789枚、ビルボードでは118091枚。

イコラブ(正式名は =LOVE)の4thシングル「Want you! Want you!」の第7週(11月26日~)の売上は、オリコンでは3605枚(25位)、ビルボードでは5457枚(20位)でした。結果的に第7週までの売上は、それぞれ、99789枚と118091枚になりました。


第7週目までの売上推移にデイリー順位(オリコン)も併せて表にしたものをご参考までに掲載します。

なお、このデータは私がオリコンの無料サイトの値(一定期間後に消えます)を個人的メモとして控えておいたものです。確実なデータを知りたい場合には、オリコンの有料サイトを御覧ください。

今週月曜(12月3日)と火曜日におけるオリコンのデイリー順位は、それぞれ5位と28位でした。第6週までのデイリー順位と週間売上の関係から推測すると、第8週までの累計売上(オリコン)は、順当に行けば10万枚に達する可能性が極めて高いと思います。おろらく、その累計値は、年間ランキングにおける売上値になるのではと思います。

ビルボードにおける累計売上は、第8週まで12万枚に達する可能性が半分以上あると思います。


ーー以上ーー

『ビジネスパーソンが選ぶ「仕事センスがありそうな有名人ランキング」』(産業能率大学)と、1位になった指原莉乃について

ビジネスパーソンが選ぶ「仕事センスがありそうな有名人ランキング」』が産業能率大学から発表されました(2018年11月30日)。
www.sanno.ac.jp

1位は指原莉乃(435票)であり、2位と3位はマツコ・デラックス(313票)とムロツヨシ(278票)でした。4位の堀江貴文の得票が209票ですから、指原莉乃は4位以下にダブルスコア以上をつけています。なお、20位までが発表されています。

調査結果は信用できると思います。対象が企業に勤務するビジネスパーソン3000人であり、回答者が多数(有効回答:2625/男性1635人、女性982人)であるからです。

調査は11月2日から11月12日の11日間にわたってインターネットを介して行われました。回答は「仕事センスがありそうな有名人」と「その理由」(以下、回答理由)を男女各1名ずつ自由記述する形式でした。回答理由は、トップ3に対しては3つ、他の17人については2つ記載されています。

ビジネスパーソンを対象としたためか、回答者の62.5%弱を男性を占めています。回答理由が掲載されている43人(男性:23、女性:20)について、男女別平均年齢を算出すると、男性が40.7歳、女性が29.3歳でした。


タイトルにあるように、この調査におけるキーワードは“仕事センス”です。この説明は、以下に引用する調査の趣旨の説明に含まれています。

仕事の現場では想定外の事象や、正解のないことに判断を下すといったシチュエーションが少なくありません。人材育成支援を専門とする産業能率大学総合研究所では、そのような状況で仕事をうまく進めるには知識やスキルに加えて「センス」が重要だと考えています。顧客や組織の様々な期待に応えるために、周囲の状況を感じ取り、自分で判断・調整してやり遂げる総合的な力を「仕事センス」と呼んでいます。


トップ20全体として気がついたのは、放送中のドラマ関係者が4人含まれていることです。この4人については、想起しやすいことが順位を押し上げている可能性があると思います。なお、他の俳優/女優はランクインしていません。

10~12月期のテレビドラマでは、前述のムロツヨシが「今日から俺は!!」(日本テレビ)に、吉田羊(5位、197 票)と友近(15位、136 票)が「中学聖日記」(TBS)に出演してします。

この他に、芦田愛菜(20位、106 票)は朝ドラ「まんぷく」(10月~来年3月)の語りをしています。個人的には調査の趣旨を鑑みると、14歳の彼女を回答することには、どんなものかと思いました。

それ以外の16人は、調査が9月以前でも、来年の1月以降でも、順位にさほど変化がない可能性が高いと思います。


以下、1位であった指原莉乃について主に考察します。彼女は435票を得ており、この得票はマツコ・デラックスの313票の1.39倍になっています。彼女の得票数と、2位との差から、彼女が1位であることには信頼性があると思います。

彼女が1位になったことには、「アイドルとしての活躍はもちろんのこと、番組MCとしての視野の広さや、若手アイドルグループのプロデューサーとして育成や裏方としての活躍を評価する声も多く集まりました。」と説明されています。

彼女を選んだ理由として掲載されているのは、以下の3つです。

  • 求められている役割、期待されている役割を理解して仕事をしている(44歳/男性)
  • 周りを見て適材適所でうまく仕事を回していきそう(30歳/女性)
  • 全体をまとめる力、大御所とのトーク力、裏方に徹することができる柔軟性(26歳/女性)

男性1名と女性2名による回答理由であることから、男女ともに評価されていると見ることができるかもしれません。

もちろん、サンプル数は3と少ないので不確かです。でも、掲載された回答理由が片方の性別だけである有名人(トップ10)の中には、なるほどなぁと感じた人もいました。

具体的には、男性のみが堀江貴文(4位、209票)、小島瑠璃子(6位、196票)、長谷部誠(10位、155票)であり、女性のみがムロツヨシ藤田ニコル(8位、 157票)、イモトアヤコ(9位、156票)です。
その他のトップ10は、吉田羊、安住紳一郎(7位、181票)でした。


指原莉乃が1位となった要因は何かというと、この調査のキーワード“仕事センス”を有すると判断した回答者が多かったということだと思います(上での引用の一部を再掲)。

顧客や組織の様々な期待に応えるために、周囲の状況を感じ取り、自分で判断・調整してやり遂げる総合的な力を「仕事センス」と呼んでいます。


指原莉乃の特長は、様々な状況に対して、最適な対処を見つけ出して、上手く遂行できるということです。タレントとして彼女の場合の状況とは、様々な共演者の組み合わせや番組設定となると思います。

このことは、数名のゲストの1人として出演する場合でも、MCを務める場合でも同じです。前者としては、ゲストコメンテーターとして出演する「ワイドナショー」(フジテレビ、ほぼ1ヶ月に一度)などがあります。後者としては、後の展開も考慮して、「さし旅」(NHK、ほぼ3ヶ月に1度放送)をあえてあげておきます。

ゲストとして出演する番組において評判が良いのは、一度出演した番組に、その後に何度も呼ばれていることからも分かります。

「さし旅」は彼女が“マニアたちの熱くて深いツアー”に参加するものです。珍しいマニアである場合が多いもかかわらず、彼女は上手く対応をしています。視聴前には一般性が高いと予想していた最新回の「紅葉マニアと巡るもみじ狩りツアーin筑波山」(2018年11月24日)でも、ディープなマニアが登場しました。


このような彼女のタレントとしての特長は、仕事仲間と上手くwin-winの関係を形成して、有意義な仕事をすることができる能力が現れたものです。

この能力は、彼女がプロデューサーを務める女性アイドルグループ=LOVE(愛称:イコラブ)における曲のプロデュースにも現れていると思います。彼女と仕事をする人は楽しそうであり、かつ、良い仕事をしているように見えるからです。結果的に、曲と関連するMVも衣装も良いものになっています。


指原莉乃小島瑠璃子(6位、196票)と比較してみます。二人共にMCを務める20代女性タレントの代表格だからです。二人共に頭が良いのですが、頭の良さの部類が違います。

小島瑠璃子は秀才型であり、興味の有無にかかわらず、幅広い知識が得ることができるタイプだと推測します。

これに対して、指原莉乃はマニア/ヲタク的であり、特定のことについての知識が深いというタイプです。彼女には、興味のないことについてもある程度の知識があった方が得だという発想がありません。でも、一旦興味を持つと吸収力は高く、劇的な進歩があります。例えば、彼女と言えば緑のジャージと思い浮かべる時代からのファンは、彼女の着なくなった服を後輩が欲しがり、彼女の美容術が若い女性の関心を得る時代が来るとは夢にも思わなかったようです。

このような違いがありますので、二人が適するテレビ番組は自ずと異なってきます。小島瑠璃子は視聴者/出演者が番組のテーマに詳しいことを前提にしている番組に向いており、指原莉乃は番組を通して視聴者/出演者が学んでいく番組に向いています。

MCを務める番組においては、小島瑠璃子は台本に基づいてキッチリと進行させる番組のMCに向いているとされています。また、事前に覚えることが多い場合に対応できると推測します。

これに対して指原莉乃は自由度が高い番組のMCが向いており、そのような番組において出演者を上手く活かすことに長けています。また、台本を気にしないような相方の場合には、臨機応変に進行をすることもできます。なお、最近では、台本にキッチリとした進行を要する番組のMCもこなせるようになってきました。

今回の調査では、指原莉乃がダブルスコアで小島瑠璃子を上回りました(435票 vs 196 票)。これほどの差が現れたのは、指原莉乃が極めて秀でている、状況への対応能力が重要視される調査であったためだと思います。


ーー以上ーー

髙松瞳を主人公とする群像劇としての女性アイドルグループ=LOVE(愛称:イコラブ)

女性アイドルグループ=LOVE(以降、イコラブ)の4thシングル表題曲「Want you!Want you!」のMVは、前奏の開始とともに、本の上に突っ伏して寝ていた髙松瞳が覚め始めるところから始まります。

寝起きの彼女がシッカリしてくるにつれて、他のメンバーは出かけ始め、彼女は自分も出かけなかればいけないと気づいて本を閉じます。すると、その表紙によって「Want you!Want you!」という本であることが分かります。

本編では最初に、カフェの屋外と屋内にいるメンバーが何人かごとに映され、やがてどこかに向かいます。そして、彼女たちが到着したスタジオのようなスペースにおいて、ダンスを伴って一番のサビ部分が歌われます。その後は、様々な数人ごとと、全体での歌唱/ダンスが取り混ぜられて続きます。

曲の部分が終わると、メンバーがどこかに帰る場面に変わります。最後尾の髙松瞳が振り返ってイコールラブのサインを示すと、MVは終わります。

このような形式から、小説/ドラマ/映画における群像劇のように見なすことができると思います。その群集劇「イコラブ」における主人公には髙松瞳が該当します。


典型的な小説/ドラマ/映画では、主人公を描くために他の登場人物が脇役として存在します。そのような作品が大多数であるためか、該当する用語が見つかりませんので、ワントップ劇と呼ぶことにします。

ワントップ劇においても、主人公と関係が深い脇役は割とシッカリ描かれます。でも、その度合いは主人公に比べると低いです。

普通の脇役の場合には、人物設定がしっかりしていない場合も少なくないです。主人公を際立たせるためにぼやかして描いているという好意的な解釈もできますが、中にはいい加減に描いているとしか思えない作品もあります。


女性アイドルグループでも、ワントップ劇のようなグループが多いです。48系ではワントップはセンターと称され、SKE48における松井珠理奈NMB48における山本彩(現在は卒業)、STU48における瀧野由美子が該当します。46系においては何と称するのかはわかりませんが、欅坂46では平手友梨奈が該当するようです。

センターには、多くの機会を与えられ、特別な位置づけになります。テレビを含むメディアにおける処遇も同様であり、マスコミによる記事も多いです。

松井珠理奈SKE48)がAKB48選抜総選挙2018でトップとなった後に、自らの発言/振る舞いでしばらく活動を休まざるをえなくなったのは、ワントップ劇であるSKE48のセンターとしては許容されていたことが、AKB48選抜のセンターとしては容認されないことを理解していなかったからかもしれません。

ワントップ劇の体制は、マスコミにとっては、他のメンバーのことをあまり知らなくても仕事ができるので楽です。また、グループの運営にとっては、グループをあまり知らない人でもセンターが分かれば何となく分かったような気になってもらえるという点においては有意義です。

しかしながら、大部分のメンバーはワントップ劇における普通の脇役のように印象が残らないという問題があります。特に40人以上を擁する大所帯では、ほとんどのメンバーが割を食うことになります。


48系において群像劇といえるのはHKT48くらいです。HKT48は、できるだけ多くのメンバーに機会が与えられるように気を配っています。なお、センターは緩やかに変わっています。

群像劇「HKT48」の主人公は、楽曲のフォーメーションにおいて2列目に控える指原莉乃です。知名度が高い彼女がサッカーにおける司令塔のポジションにいることによって、様々なメンバーに注目が当たるようにできますし、グループのイメージが崩れません。

個人的には、HKT48における群像劇は、ワントップ劇よりも好ましいと思います。残念ながらHKT48において完璧に理想通りには行かないのは、本拠地がメディアやマスコミがほぼ集中している東京から遠い福岡市であるために機会が少ないことと、人数が多いので機会の行き渡り方が薄いことのためです。このため、意図することではないのですが、選抜になりがちなメンバーとそれ以外では、どうしても差ができてしまいます。

ワントップ劇でも群像劇でもないのは、AKB48選抜とNGT48です。AKB48選抜のセンターは前田敦子が卒業してから、NGT48については最初から毎回変わっていると思います。このため、知名度が高いAKB48はともかくとして、NGT48は捉えにくいという印象があります。


イコラブに話を戻しますと、群集劇としてはHKT48よりも格段に上手くいっていると思います。主な要因は、センターが固定されているので話の筋を追いやすいこと、拠点が東京であるために機会を得やすいこと、メンバー数が12人であって比較的に少ない(HKT48の約1/4)ので機会が行き渡りやすいこと、プロデューサーが知名度が高い指原莉乃であるためにすんなりと記憶に残りやすいことです。

群像劇の主人公は、前述のように髙松瞳です。太陽のような存在であり、彼女がセンターであると他のメンバーは安心するようです。

彼女の他に、群像劇におけるストーリーの主とみなされることが多いのは、齊藤なぎさ大谷映美里です。最近では野口衣織が主とみなされることも増えてきました。でも、これは現時点においてであり、これからは徐々に変わっていく可能性があります。

この3人にはそれぞれが違う特徴があります。現在は中学3年である齊藤なぎさ(下から2番目)はロリ的に可愛く、大谷映美里は可愛いお姉さん的であり、そして、野口衣織はボーイッシュなショートカットです。なお、大谷映美里野口衣織は女性に人気があります。


齊藤なぎさは、指原莉乃がよく使うロリ的メンバーを売り出すやり方で最初は売り出されました。HKT48において“さくらたん”(宮脇咲良)と“なこみく”(矢吹奈子田中美久)に適用されたもと同様です*1。以下の指原莉乃によるプロモーションtweetの時点では、ロリ的な可愛さに留まっていたですが、段々とロリ的でない可愛さが現れてきました。

齊藤なぎさの可愛さは「スカッとジャパン」(フジテレビ、6月11日)の1分間ドラマへの出演*2をキッカケに、可愛い女の子好きに知られるようになりました。映画「ナツヨゾラ」(監督:向井宗敏)での主演も決まりました。

彼女は自分を可愛く見せることも上手いです。彼女のある動画tweetについて指原莉乃は、「全然意味わからん動画だけど顔が強い。」と評しています。頭の良さが受け答えに現れたのが、3rdシングル「手遅れcaution」の記者会見です。


大谷映美里は服の選び方と着こなし方に優れており、ファッションと美容において、メンバーに一目置かれています。ファッションは、大人しくて明るい性格にあった穏やかなものものであり、自己主張の強いものではありません。彼女の喋りはそんなには滑らかなではないのですが、よく考えてから言葉を選んで話すので、信頼感を得やすいようです。

最近はファッションと美容の個人仕事が増え始めています。RAY12月号では「もっと知りたい!大谷映美里ちゃん」という特集(5ページ)がありました。

コレクションモデルを秋と冬に務めたハニーシナモン(若い女性向きのファッションブランド)とのコラボ服も作られています。最近に発売されたパーカー(男女兼用)はオシャレで好評のようです。


野口衣織は、デビュー当時は田舎のおねーちゃんという感じでした*3。最近までは、服はしまむらやサンキで買ったものであり、ファッションには興味がなく、お小遣い/給与の多くはアニメ関係に費やされていたようです。とはいえ、かなり早い時点で垢抜け始め、喋らなければショートカットの美少女で通るようになりました。

彼女が注目を浴びることになったキッカケは、2nd、特に「手遅れcaution」3rdのMVにおいて監督の三石直和に重用されたことです。声がデカくて憑依的であることが、声量があって表現力があると評価につながりました。黙っているとクールであると勘違いされますが、喋る機会を与えると、止めどもなく話し続けるアニヲタです。そのヲタヲタしいことが同好者に好感をもたれると、アニメ関係のラジオ番組などへの出演が増えてきました。


最近では他のメンバーも活躍の場を広げています。例えば、大谷映美里が最近はすっと登場している女性ファッションbis(ビス、隔月)の2018年11月号には、彼女と共に諸橋沙夏音嶋莉沙が登場しました。そして、この2人と大場花菜には、ファッションブランドであるRoseMarie seoirの撮影が最近あったようです。


大場花菜はデビュー当時と比べると、かなり垢抜けてきています。4thシングル「 Want you! Want you!」において「髪の毛切って、染めた方がいいよ」という指原莉乃の示唆に従って変えた髪型は、かなり好評です。

彼女はイコラブにおけるブログ担当であり、ブログ「はなまるきぶん」の以下の記事では、彼女の可愛くなるための頑張りが分かります。
ameblo.jp
ameblo.jp

このブログはイコラブメンバーの日常をユーモアがある軽やかなタッチで描いており、好評です。群像劇「イコラブ」の語りとなっているとも言えます。


今まで名前をあげなかったメンバーは、齋藤樹愛羅瀧脇笙古佐竹のん乃山本杏奈と4thシングルではお休みした佐々木舞香です。最近のtweetがない佐々木舞香を除いて簡記します。

齋藤樹愛羅は最年少で、容貌と話し方はロリ的ですが、4thのc/w曲「今、この船に乗れ!」のMVはでは腕相撲で野口衣織に勝っています。この曲の冒頭の歌詞にある“料理長のスペシャルカレー”は瀧脇笙古に宛てたものです。佐竹のん乃は、幅広いアイドルヲタクであり、普通に自信があればビジュアル担当になりえたと思います。山本杏奈(21際)は身長が小さいこともあって、見た目はもうすぐ21歳になるとは思えないのですが、リーダーを務めています。


ーー以上ーー

*1:この3人はAKB48選抜総選挙2018において3位、9位、10位に至ったのですが、宮脇咲良矢吹奈子はIZ*ONEに2年半専任するために、この間はHKT48を離れることになりました。

*2:指原莉乃が準レギュラーとしてドラマを観る立場として出演しており、上手くアシストをしました

*3:茨城県出身なので、大きな都会育ちではないと推測

少なくとも十数年ぶりにマクドナルドのハンバーガーを食べたこと(二分してもらったグランガーリックペッパー)

最近の目ぼしいことといえば、少なくとも十数年ぶりにマクドナルドのハンバーガーを食べたことです。なお、以下のブログ記事に書いたように、私にとってマクドナルドは基本的にポテトを買いにいく店です。

natuka-shinobu.hatenablog.com


マクドナルドでハンバーガーを食べなかったのは、美味しいとか美味しくないという問題ではありません。厚みがあるハンバーガーを美味しく食べられるほど口を開けるのが苦手だからです。

バンズにビーフパテを挟んだだけのバーガーならば、半分に割ることは、出来栄えを考えなければ難しくないはずです。また、厚みが薄いですし、潰しても内容物が出てこないので、そのまま食べれるはずです。

でも、残念ながら、ビーフパテ以外のものが挟まっていると、ほとんどの場合、手で上手く割ることが難しいです。トマトが挟まっているくらいでも難しくなります。

なお、私はパン類は好きです。サンドイッチは好きですし、ホットドックも食べれます。でも、日本ではパン類のファストフード店としては、ハンバーガーが最も多いと思います。

かつての日本ではアメリカのものはなんでもありがたがる傾向がありました。それに加えて、牛肉を食べることはアメリカの豊かさの象徴であり、第一号店を銀座に出したのでオシャレなイメージができて、それがかなりの間にわたって続いたのかもしれません。銀座三越の1号店の店長であった人へのインタビュー記事を見つけましたので、リンクを張っておきます。
gendai.ismedia.jp

その頃は、やがて日本食がヘルシーと欧米でみなされる時代がくるとは、想像もしない時代だったのだろうとと思います。


そんな私が最近、マクドナルドに気を留めたは、指原莉乃マクドナルドのCMに起用されたことがキッカケでした。具体的には彼女は、「グランガーリックペッパー」、「てりやきチキンフィレオ」、「えびフィレオ」のキャンペーン・アンバサダーに起用されました。とはいえ、冒頭に張り付けたブログ記事を書いた際には、記事タイトルに含まれているように、これをキッカケにポテトを買いに行こうかなぁと思ったくらいでした。

ところが、そのうち、マクドナルドの愛好家ではない人によるグランガーリックペッパー(公式サイトの説明*1)が美味しいという評を見かけました。その人は、指原莉乃のファンではなさそうでしたので、身内びいきの評ではないと判断しました。


出先からの帰路の近道においてマクドナルトがあるフードコートを通ったのは、そんな折でした。お客さんが会計窓口に並んでいなかったので、もしかしたらと思って、グランガーリックペッパーを半分に切ってくれたらば購入するという趣旨を伝えました。すると、少し奥で相談した後にOKが出たので、購入しました。

用意されるのには、少し時間がかかりましたが、それを引き渡し口で受け取って、席で包装を開けると、上手い具合に二分されていました。渡される際に、担当者としてはそんなには自信がないように聞いたのですが、自分でやるよりは極めて上手く二分されていました。

二分されたものを1つずつ食べると、とても美味しかったです。口の周りが少し液体で汚れたのですが、拭き取れば支障がないレベルでした。


そこで、次にお腹が空いている際にマクドナルドの傍を通ったらば、食べてみたいなぁと思いました。でも、考えてみると、どの店でも上記のような特別な対処をしてくれるとは限りませんし、ある時にOKであっても、スタッフが違えばNGになることもあると思います。また、私がお腹が空いている時は、店が混んでいることが多いと思います。たからといって、二分するための包丁/ナイフを常に持ち運ぶわけにもいきません。


…ということで、偶然の巡り合わせで、再び二分されたグランガーリックペッパーを食べれる機会があったらと願いつつ、このブログ記事を終えることにします。


ーー以上ーー

女性アイドルグループ=LOVE(愛称:イコラブ)の姉妹グループオーディションが開催されることを知って。 ~~メンバー数は6人前後が妥当~~

女性アイドルグループ=LOVE(以下、イコラブ)の姉妹グループオーディションの開催を、プロデューサーである指原莉乃twitterにおいて発表しました(2018年11月12日)。
www.rbbtoday.com

イコラブの姉妹グループオーディションを開催します! 代アニさんやレーベルの皆さんと何度も話し合いを重ねて、二期生ではなく、姉妹グループという形になりました。
詳細はこちら! http://equal-love.jp/feature/member_boshu2018

指原莉乃の該当twitter[抜粋]

twitterには画像において2つの文章が添付されていました。その2番目は、突然のこの発表についてのファンへの説明でした(右に貼り付け)。

この説明からも分かるように、姉妹グループを作ることは、イコラブに選抜制がないことを維持して守りたい指原莉乃と、選抜制に至るのが必至である二期生の募集をしたいイコラブ運営の間の落とし所なのだろうと思います。

オーディションが決まった経緯はともあれ、指原莉乃にとっては姉妹グループのプロデュースをすることは、負荷が増えますが、やりがいのある仕事だと思います。自分が選んだメンバーからなるグループに曲を提供するからだからです。このことは、秋元康プロデュース番組「ラストアイドル」(テレビ朝日)関係で提供した3曲を対照とするとよく分かると思います。

3曲の内の「この恋はトランジット」と「Love Docchi♡」はそれぞれ、女性アイドルグループ群“ラストアイドル”の2ndと4thのCDの表題曲を争う5グループの1つに向けて作られました*1

この2曲は、番組の都合で短期期間で作ることを余儀なくされました。さらに、それぞれが違うグループへの曲となったことからだけでも、この番組が音楽を大事にしていないことが分かります。

あまり良い状況で作られてはいない2曲ですが、良曲だと思います。「この恋はトランジット」を歌ったSomeday Somewhereは、番組による不可解な判定システムでは最下位でしたが、視聴者の投票においては1位でした。この曲のMVは、5人のプロデューサーが提供した曲のMVの中で、もっとも多く再生されています。

このことからも、指原莉乃姉妹グループに提供する曲は期待できると思います。「ラストアイドル」関係のように理解の度合いが限られた抽選で割り振られたグループではなく、よく理解しているグループに対して提供する曲だからです。そして、継続してプロデュースすることによって、より良曲を期待できるようになると思います。

アイドルを目指す若い女性には、良い選択肢になるオーディションだと思います。姉妹グループはイコラブにおいて成功したやり方をある程度が踏襲するでしょうから、ある程度の成功は見込まれるのと同時に、リスクが少ないと思われるからです。

イコラブのメンバーがオーディションのことや、イコラブに受かるまでのことをSHOWROOMで話していますので、応募を決める際、さらに応募をした後にも参考になると思います(該当部分を切り出した動画のまとめは“ここ”)。なお、彼女たちの話を聴いていると、やはり、指原莉乃は信用できるのだなぁと思いました。

指原莉乃は雇われプロデューサーであり、また、このオーディションに至ることを考えても、全権を得ていないことは確かです。でも、経緯はともあれ最終的な決断は自分がしたとしている姿勢から、信頼できると感じた人は多いと思います。


姉妹グループを作る時期は今ではなく、例えば1~2年後の方がイコラブにとっても、姉妹グループにとっても良かったと思います。イコラブが今より成功している時点ならば、イコラブによりプラスになり、オーディションにより良い人材が集まり、姉妹グループが成功する度合いがより高くなると予想されるからです。

とはいえ、もう決まったことですから、とやかく言ってもしかたがないです。言えることは、現在応募できる人にとっては、幸運だったということです。



指原莉乃が選抜制でないグループを理想にする理由を実感として分からない方もいらっしゃるかもしれません。理解の助けになるかもしれないブログ記事を少し前に書きましたので、以下に紹介します。
natuka-shinobu.hatenablog.com

上記ブログ記事は、イコラブも二期生募集をして、人数を増やすべきだと主張するファンがいるために書いたものです。

執筆の際には、イコラブのファンは若い年代が多いので、イコラブとAKB48グループの違いがあまり理解されていないのだと思っていました。違いとは、タイトルに含まれているように、AKB48グループでは選抜外メンバーが病む度合いを軽減する要因がありますが、イコラブはそうではないことです。

ところが、指原莉乃の上記tweetによって分かったことは、大人であるはずであるイコラブ運営においても理解していない人がかなりいる、または、理解していな人の発言力が強いということです。このことについては、最初は不思議でした。

私が至った解釈は、イコラブ運営の中に時代の変化についていけてない人が少なくないということです。そのような人は、成功したとされるモデルを、成功をもたらした要因を考えずに信奉していることが稀ではないように感じます。このケースでは、秋元康によるメンバー数を力とすることが特徴の1つであるAKBモデルが該当します。


時代の変化は例えば、以前とは違って女性アイドルグループへの女性ファンが増えてきていることです。その一部は、自分たちの代表のような存在への憧れがもたらしているものです。そのような対象は近い部類では、以前は主にモデルに対してでしたが、最近はアイドルにも広がっています。

女性アイドルの中でもイコラブは、若い女性ファンの割合が高いことで知られています。例えば、AKB48グループのファンがイコラブのイベントに参加した際には、女性が多いことに驚くようです。

イコラブでも女性ファンの割合がメンバーとしては、大谷映美里野口衣織がいます。二人は異なる方向において女性に人気があります。

大谷映美里は女子力が高く、ファションと美容関係の仕事が増えてきています。例えば、ファッションブランドであるハニーシナモンとのコラボ服が作られています。野口衣織はボーイッシュなことなどが人気のようです。女子校において人気が出るタイプといえば分かりやすいと思います。


時代の変化についていけない人は、女性プロデューサーによるイコラブ曲が若い女性に響いて、人気があることや、イコラブ曲がユニドルが披露したい曲であることの意味合いを、実感として十分に理解していない可能性があります。

一応説明しておきますと、ユニドルとは女子大生によるアイドル曲を完全コピーして踊るサークルです。ユニドルにおいてイコラブ曲の人気が高いことが分かるデータは、以下のブログ記事に記載しています。
natuka-shinobu.hatenablog.com


イコラブの姉妹グループがどのようになるかは、今のところは想像の域を超えません。12月1日には指原莉乃も登場する『指原莉乃プロデュース「=LOVE姉妹グループオーディション説明セミナー』が開催されますので、彼女の考えはより明らかになると思います。しかしながら、どのようなグループになるかは、応募者、最終的には合格者の特徴に依りますので、早くとも来年に行われるSHOWROOM審査までは分かることは少ないです。


私が現時点で推測していることは、メンバー数が一桁、例えば6人前後、だろうということくらいです。申し訳ありませんが代アニは、その人数を超えるメンバーを新たに賄えるほどの余裕があるとは思いにくいからです。大きな余裕があるならば、ファン以外も誘引するできる部類のライブの値段を少し下げるなど、ファンを拡大するような先行投資をしているはずだと考える人は少なくないと思います。

メンバー数が6人前後ならば、おのずとイコラブと違った特徴が出てくるというメリットが生まれます。


ファンには、12人であるイコラブと同様のメンバー数を予想する人が多いようです。私は、そのような人の多くは、ほとんどの女性アイドルグループの人数が10人を超えていないことをご存知ないのだろうと推測します。秋元康プロデュースアイドル女性グループとモーニング娘を除くと、例えば5グループも知らない人が多いのではと思います。

私は彼がプロデュースする46系についてはあまり知りませんが、48系の6組は30人以上のメンバーを擁して、(握手会などに臨む)人数の力で大きな売上を得ています。このため、他の女性アイドルグループとは発想から違いますので、参考にはなりかねます。それよりは、指原莉乃が小学校の高学年のころからヲタであり続けているハロプロの方が参考になると思います。

ハロプロでは、母艦であるモーニング娘は12人です。姉妹グループとしては、少し前に解散しましたBerryz工房℃-uteを参考にすることが妥当だと思います。ここで参考にするのが現在の姉妹グループではないのは、この2グループの域にはまだ達していないと思うからです。

2グループの解散時にはそれそれ、7人と5人でした。平均は6人ですから、上述した“6人前後”に該当しますので、私的には“めでたしめでたし”です。でも、あまりにも上手く一致すぎるので、かえって、うさんくさいと感じられる方がいらっしゃるかもしれません。


そこで、秋元康プロデュースアイドルグループとモーニング娘以外の女性アイドルグループを選び出して、そのメンバー数を調べることにしました。

どの女性アイドルグループを対象にするかは、イコラブが1位になった「全国のアイドル好き女子大生が選んだ今年こそ紅白で見たいアイドルランキング!」(学生団体UNIDOL実行委員会)に基づいて決めることにしました。なお、この調査では既に紅白歌合戦に出場しているグループは対象外です。

15位までのランキングは、以下のtwitterに掲載されています。
https://twitter.com/UNIDOL_EXCO/status/1062704517253226496

twitter掲載の表に、wikipediaで調べたメンバー数を加えたものを以下に示します。グループ名の背景は、イコラブ、ハロプロ(4組)、秋元康プロデュースアイドル女性グループ(3組)に対して、それぞれ、緑、オレンジ、青にしました。

この調査では、紅白歌合戦に出場しているグループとして、秋元康プロデュース女性アイドルグループの内の6組(AKB48SKE48NMB48HKT48乃木坂46欅坂46)とモーニング娘が除かれていますので、都合がいいです。なお、この7組以外で調査の対象外となったグループは、ももクロ(メンバー数:4)だけではないかと思います。


イコラブを除く14組では、秋元康プロデュースアイドル女性グループ3組のメンバー数が20人以上であり、際立って多いです。他の11組は10人以下なので、この3組は外れ値と見なせると思います。このことによって、秋元康プロデュースアイドル女性グループは考察の対象外にすることにした判断が妥当であることが分かりました。故に予定通り、この3組をさらに除いた11組だけに注目することにします。

11組の平均は6.64人です。ハロプロ4組と他の7組について平均をそれぞれ求めると、8.00人と5.86人です。ハロプロの平均はデータが4組なので信頼性は低いのですが、資金力があるので多くのメンバーを擁することができるのかもしれません。

いずれにせよ、評価対象の女性アイドルグループを増やすならば、ハロプロのデータの平均値への寄与の度合いは減りますので、値は6.64よりも減る可能性が高いと思います。したがって、“6人前後”という私の予想がそんなには的外れでないと分かっていただけると思います。


【第0版からの追記】ファンの多くは12という数字にこだわりがあるようですが、私は、イコラブのメンバー数が10人を超えたのはそもそも、契約に至らなかった合格者が予想よりも少ない1人だけに留まったためだと考えています。
何故、イコラブでは契約に至らなかった合格者が1人に留まったかというと、発表後の記者会見のあり方によって合格者と保護者の信頼を得たことが大きいと思います。多くの報道陣が集まった記者会見に指原莉乃は、決まったばかりの合格者に制服を用意するだけではく、メイクを施して(彼女が指定した)似合う髪型にヘアセットさせて臨ませています。
イコラブはメンバー数が10人を超えたことで幸いに、何かの理由において、2~3人が欠けるライブでも支障が起きない体制になっています。実際、「あるあるcity」(小倉)におけるライブ(2018年9月2日)には9人で臨んでいます。


最後に、イコラブの姉妹グループが成功することと共に、指原莉乃が良い曲をたくさん創り出すことを祈念して、このブログ記事を終えることにします。


ーー以上ーー

*1:もう一つの曲は4thの共通カップリング曲である「いつかキスするその日が来ても」です。MVが作られていないので、私は聴いたことがありません

齊藤なぎさ(イコラブ)が主演する映画「ナツヨゾラ」[監督:向井宗敏]について

女性アイドルグループ=LOVE(以下、イコラブ)の齊藤なぎさが映画「ナツヨゾラ」(監督:向井宗敏)に主演することが分かりました。

齊藤なぎさが演じる田中ゆみは、幼馴染である小杉亘と共に芦屋中学校(福岡県芦屋町)に通います。齊藤なぎさも小杉亘を演じる琉弥(M!LK)も共に中学3年生であり、映画初出演です。

琉弥が所属するM!LKは調べたところ、スターダスト系の7人組ボーカルダンスユニットです。結成が2014年なので、歴史はイコラブよりも長いです。

脚本は向井宗敏監督と三谷伸太朗との共同です。三谷伸太朗はイコラブの2回目の舞台「ガールフレンド(仮)」の脚本を務めており、齊藤なぎさは彼が監督に紹介したそうです。
https://twitter.com/shintaro782/status/1060835639610888193

完成披露上映会は、来年春に芦屋町において行なわれるようです。そして、公開予定は5月以降とのことです。

www.oricon.co.jp


オリコン記事に記載されているあらすじを参照します。

齊藤演じる主人公・田中ゆみと琉弥演じる小杉亘は、芦屋中学校に通う幼なじみ。小杉の母親(岩佐真悠子)が再婚することになり、引っ越すことが決まったが、ゆみに黙ってたことをきっかけに仲が気まずくなる。その頃、小学生の間で4日後に願いのかなう大きな花火が上がるという噂が流れていた。それを知ったゆみと亘は…。

イコラブ齊藤なぎさ、主演で映画デビュー M!LK琉弥と共演 | ORICON NEWS


芦屋町北九州市の西に隣接する海に面する自治体であり、遠賀川の河口に位置します。主人公たちが通う芦屋中学校はその左岸です。

あらすじに花火がでてくるので、芦屋町の観光情報サイトをみたところ、今年の花火大会は7月28日に催されたようです。

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この辺りは海岸線とJR鹿児島本線が離れています。芦屋中学校と最寄り駅である遠賀川駅は、Yahoo!地図で計測したところ、直線距離で約6キロありました。

なお、芦屋町から少し福岡市側に西進すると、イコラブのプロデューサーである指原莉乃が主演した 「福岡恋愛白書7 初恋の詩」(九州朝日放送、2012年3月24日深夜に放送)の舞台である宗像市があります。
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芦屋町映画制作実行委員会のインスタグラムによると、クランクインは10月31日であり、前半戦の撮影は11月3日に終わったようです。11月9日の記載によると、後半戦までには2ヶ月ほど間が空くようです。
www.instagram.com

「ナツヨゾラ」は、人口1万4千人の自治体の町おこし的な意味合いも持つ作品のようです。インスタグラムを観ると、町民の協力を得ていることが分かります。

本作品は「芦屋町で映画を作ろう」企画の第1弾だそうです。予定通り第2作目以降が製作されるかは、「ナツヨゾラ」の興行収入に依るかもしれません。


向井宗敏の監督作品をネットで調べると、「女子カメラ」(2012年)と「風のたより」(2016年)がありました。

「風のたより」の舞台は、公式サイトによると仙台です。作品は市内のフォーラム仙台で前年12月19日から6週間にわたって先行公開された後に、渋谷HUMAXシネマにおいて1月30日から公開されたようです(公開期間は不明)。この後は、宮城、愛知、大分、大阪、熊本の順に上映されています。

http://kazeno-tayori.jp/

「ナツヨゾラ」が同様規模の展開であるとすると、福岡県で先行公開された後に、東京で本公開になる展開である可能性があります。福岡と東京での公開をより安心して待つためには、芦屋町での完成披露上映会に両グループのファンが足を運ぶことが有効かもしれません。

福岡県で先行公開するとしてどこで上映するかについての推測を試みたのですが、芦屋町に映画館がないこともあり、難しかったです。興行的には県都である福岡市の市街が有利なのですが、少し遠いので芦屋町への関心が地元よりは薄い可能性があるからです。いずれにせよ先行公開期間は、仙台を舞台にして仙台で先行公開された「風のたより」よりは短い可能性の方が高いと推測します。

福岡市の市街で先行上映するならば、指原莉乃が劇場支配人/メンバーであるHKT48の拠点があることが、度合いはともかくとして、プラスに作用すると思います。なお、イコラブの4thシングル(10月17日発売)のc/w曲「今、この船に乗れ!」の振り付けを本村碧唯HKT48)がしてるなど、両グループには親和性があります。

イコラブとしては、5thシングル関連のイベントを今までよりも福岡において厚くして、ファンを増やしておくことが得策だと思います。


東京での本公開以降に上映される場所の数は、それまでの興行成績に依る可能性があります。作品の力の他に、イコラブとM!LKのファンの頑張り(SNSも含む)も重要です。

イコラブとM!LKの組み合わせは、かなり良いと思っています。双方ともにまだまだ発展途上であり、上に位置する同性グループがあるからです。何故ならば、このような場合には、グループに対して支障もたらす可能性がある個人的な思いを、グループに対する思いが上回って抑制する傾向があるからです。

支障をもたらす可能性がある個人的思いの一つは、推しグループの性別と違うファンが、推しメンバーが相手グループのメンバーと共演することを嫉妬によって嫌うことです。そのような人の大部分は、極端なガチ恋のファンだと思います。

話を進める前にイコラブの上に位置するグループはどんなところかを示しておくと、ビルボードチャートの初週売上を基に評価すると、国内グループでは秋元康プロデューサーグループ8組(48系:6、46系:2)とモーニング娘です。この評価などについては以下のブログ記事に記載しています。
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M!LKの男性アイドルグループにおける位置ついてはあまり分からないのですが、ジャニーズに及ばないことは確かだと思います。


イコラブには若い女性ファンの割合が多いです。イコラブに若い女性ファンが多いという傍証を、以下のブログ記事で示しています(特に散布図を参照)。

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若い女性ファンの割合が多いことは、必然的にガチ恋系の男性ファンの割合が少なくなることを意味します。それだけでなく、若い女性ファンの割合が多いことが、極端なガチ恋系男性が支障を起こす可能性を低くする効果があるかもしれません。

それから、この映画のことが発表された後での観察によると、女性が主であると思われるM!LKのファンには、イコラブのファンである人もいるようです。そうでなくても、イコラブに好意を持っているファンが稀ではありませんでした。なお、齊藤なぎさについては、相手役にふさわしいほど可愛いという評価もあるようです。

ちなみに、齊藤なぎさは同年代の女性アイドルの中では、特に可愛いという評判を博しているようです。女性アイドルのお祭りであるTIF2018では、彼女と写真を撮りたいと思う他グループのメンバーがかなりいたようです。


イコラブとM!LKの組み合わせが良いというもう一つの理由は、指原莉乃とスターダストの関係性が良いと推測されることです(事例については記載せず)。そのキッカケは、「指原莉乃プロデュース『第一回ゆび祭り〜アイドル臨時総会〜』」(2012年6月25日、日本武道館)に、ももいろクローバーZ私立恵比寿中学が出演したことだとされています。


私は、イコラブとM!LKとがwin-winの関係を作ってほしいと思っています。なお、仕事相手とwin-win関係を上手く形成できることが、指原莉乃がタレントとして成功した要因の一つです。


ーー以上ーー