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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

毎日新聞のためにできること...。

毎日新聞の海外版であるMainichi Daily NewsWaiwaiのコーナーにおいて 長年にわたって掲載してきたわいせつ記事に対する批判は、未だ衰えないようである。そして、わいせつ記事はMainichi Daily NewsのWeb板の開設後のものであるいう毎日新聞の主張が、2chの鬼女板の方々の調査により覆されたにも関わらず、適切な応答をしない毎日新聞の姿勢は、批判に油を注ぐ結果になったようである。
 「毎日英字紙にも「変態ニュース」 11年前から多数の記事掲載」(J-CAST

  http://www.j-cast.com/2008/08/13025121.html

さらに毎日新聞の立場を悪くしているのは他の新聞社やテレビ局が今回の件について(ほとんど?)報道をしていないことである。このことを、テレビ局/新聞社が共同で事実を隠ぺいしようとしていると解釈し、怒りの度合いを増している人もいるようである。ただ、これに関しては、結果としてそのように見えるようになっているだけ」であり、新聞社やテレビ局が共同戦線を張っているのではないと私は解釈している。

今回の問題がややこしいことは、記事が英文でウエブサイトを介して発信されたために、国内で謝罪すれるだけでは問題が解決しないということである。一旦、解き放たれたわいせつ記事は、転載に転載をかさねられて、世界の多くの場所に広まったと思う。そして、記事をきっかけで日本人に対して抱かれた不信感や嫌悪感は、たとえ、元の記事が忘れ去られても消えることならないと思う。しかしながら、日本人が被ったこれらの被害のことを毎日新聞は重く感じてはいないと私は推測している。重く感じていれば、「エクアドルのジャングルで日本人がライフルで子ども狩り」という記事に対する謝罪をエクアドルにおいて毎日新聞はしたはずであるが、今のところそのような報道は聞いていない。

  エクアドル在住の日本人の方のブログにおける今回の問題の記述
  http://unimaro.iza.ne.jp/blog/entry/632752/

今回の記事を問題視している人が望んでいることは決して毎日新聞がつぶれることではない。毎日新聞がつぶれれば多くの人が職を失うことになるであろうから、そこまで考えが及ぶ人の多くは毎日新聞がつぶれることを望んではいない。望んでいることは、国内外において毎日新聞が適切な行動をとることである。そして、適切な行動をとれば毎日新聞はつぶれることにはならないと私は思う。

毎日新聞に適切な行動をとらせるために働きかけることができる手段は、毎日新聞を購読しているか否かによって異なってくる。購読者は毎日新聞に直接意見を伝えることができる。適切な行動をとらないならば購読をやめると主張するのも一つの手段であると思う。
残念ながら、購読者でない場合はこの手段を取ることができない。できることは、毎日に新聞に広告を出している企業を介する間接的なものである。それらの企業の製品を買っているのであれば以下のことが可能である。まず、Waiwaiのわいせつ記事の件を知っているという確認である。知らないのであればそのことを正確に説明する必要がある。そして、その様な新聞に広告を出すことは効果的ではないので、使われる広告費が価格に転化されることは望まないということである。
残念ながら、購読者でない人が行うことは、毎日新聞の収入を減少させる方向に導くことにする北風戦略となるので、できるならば、毎日新聞を購読している出来るだけ多くの人が、毎日新聞に働きかけることが望ましいと私は思う。