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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

木南晴夏 @ 映画「20世紀少年」

ネタフルさんの記事(http://netafull.net/movie/027188.html:Title)を経由して知ったのですが、映画「20世紀少年・第2章」(堤幸彦監督、来年1月31日公開)の小泉響子役に木南晴夏(きなみ・はるか)さんが決まったようです。おめでとうございます。

なお、ネタフルさんもつっこんでいらっしたのですが、http://www.sanspo.com/geino/news/080903/gnj0809030330009-n1.htm:Title=サンケイスポーツの元記事の以下の記述には間違いがあります。

新人女優の木南晴夏(きなみ・はるか、23)が、映画「20世紀少年・第2章」(堤幸彦監督、来年1月31日公開)の鍵を握る女子高生、小泉響子役に大抜てきされたことが2日、分かった。
 ひょんなことから世界滅亡計画をたくらむ“トモダチ”の謎に迫っていく小泉は、その天然的な性格などから、浦沢直樹氏の原作漫画で最も人気があるキャラクター。大ヒット公開中の第1章の最後にも、一瞬だけ姿が映っており、ファンの間では「あれは誰?」と早くも話題になっている。

http://www.sanspo.com/geino/news/080903/gnj0809030330009-n1.htm

木南晴夏さんは、新人女優ではないのです。しかも、サンスポと同じ系列であるフジテレビのドラマ「ダンドリ」に出演されていたのです。私は彼女のことはよく知っているのですが、最近google suggest についてhttp://d.hatena.ne.jp/natuka_shinobu/20080901/1220274341:Title=記事を書いたので、今回もgoogle で探してみることにします。

http://www.google.co.jp/webhp?hl=ja:Title=Googleの検索欄に「きな」まで入力すると「木南晴夏」が候補として示されますし、「きなみ」とするともっと確実に出てきます。70800件です。さて、「木南晴夏」と確定してから検索すると、第一番目のヒットとしてWikipediaにおける木南晴夏さんのページ、第2番目のヒットとして木南晴夏さんが所属する事務所であるホリプロにおける彼女のページが出てきます。そして、少し上を見ると、関連検索として、以下のものが書かれています。

木南晴夏 ダンドリ」 「木南晴夏 風のハルカ」「 木南晴夏 かしこ」

風のハルカ」はともかく、「ダンドリ」とか「かしこ」とか..なんやねん?と思われた方もいらっしゃると思いますので、説明させていただきます。

木南晴夏さんは朝ドラ「風のハルカ」(2005.10-2006.3)では、ヒロイン・ハルカ(村川絵梨)の小学校からの友達である万里子を演じました。その後、フジテレビのドラマ「ダンドリ。〜Dance☆Drill」(2006.7-9)(以下、「ダンドリ」と記します)に出演されるのですが、このドラマで演じていた役の名前が”渡辺かしこであり、ドラマでは“かしこさん”と呼ばれていました。「ダンドリ」は、ヒロインの要(榮倉奈々)や友人の双葉(加藤ローサ)がダンスドリル部を学校に作り、大会にでるまでを描いたドラマです。“かしこさん”は図書委員長で図書室の住人であり、知的だけど少し辛辣なことを言うキャラでした。しかしながら、何故か要を筆頭にするダンスドリル部の初期メンバーは図書室を部室のようにして使います。領域を侵された“かしこさん”は最初は嫌がるのですが、段々と協力していくようになり、最後には部員となり一緒に大会に出ます。例えるならば、朝ドラ「ちゅらさん」(2001.4-9)の真理亜(菅野美穂)のような役です。真理亜も、初めは恵理(国中涼子)を嫌がっていたのに、何故か部屋を“ゆんたく”部屋にされ、最後には恵理の良い理解者になっていきます。
要(榮倉奈々)も、双葉(加藤ローサ)も中の人がダンスが上手くないのでダンスシーンでも上手く見えませんでした。これに対して、“かしこさん”は中の人の実力のためにダンスが上手く見えるし、役柄としても上手いという設定になっていました。でも、ダンスが上手くなかった榮倉奈々さんが、今期の朝ドラ「瞳」でヒップポップのダンサーを目指す女の子を演じているのですから、世の中は何が起こるか予想がつきませんね。

なお、私は、放映当時は知らなかったのですが、木南晴夏さんは、深夜(23:40〜0:20)のバラエティー番組「不幸の法則」(2004〜2005年)の再現ドラマに幸子役で出演されており、名が知れわたったようです。放送後に何かの機会に観たのですが..とてもよい..と言うか、面白いというか…とにかく、彼女に演技力があることがわかるドラマでした。