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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

象潟へ夕日を見に行く(9/14) 秋田旅行・三日目(その2)

夕日を観るのが好きである。きれいな夕日を見ていると至福を感じる。そして、旅行中にきれいな夕日を見ることができた場所はいつまでも記憶に残っている。例えば、長崎県雲仙市小浜温泉福井県小浜市のマーメードテラス、そして、きらきらうえつが走る沿線である。しかし、夕日がきれいだとされている場所も、当然のことながら、天気が悪ければ夕日を観ることができない。旅行中に夕日を見るための秘訣は、情報収集と決断力であると思っている。

今日は、天気予報では晴れとなっていたので、予定を変えて、日本海側の海岸線にあり夕日がよく見えるとされている象潟へ行くことにした。海に近い旅館への予約は、朝6時ごろにインターネットで行った。しかし、その後、駅からの送迎や食事の件で連絡を試みるがうまくいかない。ようやく、3時過ぎになり連絡がつき安心する。

4時過ぎに、列車は秋田駅を南に向けて出発した。列車の進行方向右側には、夕日が段々と落ちていく姿が見える。まだ、夕日は高いが、秋田駅から羽後亀田駅の間は海岸線を走っているので海の上側に夕日が見えた。この後、しばらくの間、内陸を走るが、仁賀保駅の少し前から、再び列車は海岸沿いを走る。そして、かなり低くなっている夕日が見えた。待ちに待った象潟駅に着くとホテルの送迎の車が待っていた。出迎えてくれたのは、板前さん姿の人であり、今日、連絡がなかなかつかなかったことがあるので、多少不安になった。しかし、その不安は解消されることになる。

ホテルに着くと、夕日が海へ沈む10分くらい前であり、夕日が海に沈むのを見るには絶好の時間帯であった。チェックインの後、部屋に入らずに、とにかく夕日が見える場所へ向かう。ホテルは遊歩道のすぐそばにあり、遊歩道などを海から守る防波堤に座って夕日を沈むのをしばし眺めた。夕食は隣接するレストランで食べる。このレストランにはメンチカツ定食のような1000円以下のメニューもあり良心的である。朝食付の宿泊料が手ごろであり、また、ホテルの女主人の人柄も良いので良いホテルに当たったと思った。