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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

麻生内閣の報道に関する違和感

このブログには、政治のことを書くつもりはないのですけど、日刊スポーツの麻生内閣についての記事「http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20080925-412412.html:Title」に違和感があったので書いておきます。記事のタイトル『麻生「おれ様内閣」自ら閣僚名簿発表』からして、揶揄してやろうという意図が感じられます。

気になるところを、以下に抜粋します。

午後6時半すぎから官邸で行われた閣僚名簿発表は、麻生首相の、麻生首相による、麻生首相のためのお披露目セレモニーだった。

「私が選んだ閣僚です」とわざわざ強調した。当初は午後7時からの発表も、民放テレビニュースの放送時間を意識して30分近く前倒し。4度目の正直でつかんだ総理のリーダーシップを、国民にアピールしたくてたまらない様子だった。

閣僚の顔ぶれを麻生氏は「いろいろ言われるが適材適所」と述べたが、どう見ても「論功行賞」「お友達」「仲間」ばかり。

「目玉」を置かない代わりに、唯一の「目玉」である自分が色あせない布陣。「地味な私が、自分を引き立ててくれると思ったのでは」と語った河村官房長官の言葉が、それを物語っていた。

党内からは「地味」「これでは選挙を戦えない」と悲観的な声もあるが、「ワンマン宰相」祖父吉田茂元首相から受け継いだDNAか、麻生氏が気にする様子はない。衆院選では、民主党小沢一郎代表(66)との「太郎VS一郎・大将対決」を想定。手始めの組閣で、最前線に立つオレ流パフォーマンスを敵将に見せつけるかのようだった。

麻生「おれ様内閣」自ら閣僚名簿発表 - 政治ニュース : nikkansports.com

実は、私は、ほとんど毎日、日刊スポーツを読んでいるのですが、こんなに違和感を持ったのは初めてです。文章の書き方が、タブロイド紙的であるように感じます。
自分の内閣が上手くいくためには、自分の意図に沿ってくれる人を集めるのが効果的なのだから、「お友達」「仲間」が沢山いてもおかしくはないです。また、エンターテイメントのために内閣をつくるわけではないのですから、「目玉」がなくても構わないとおもいます。「目玉」がないと、話題になるような記事が書けなくてマスコミは困るでしょうけど、国民としては、機能してくれる内閣であれば何も問題がないのです。


(私は自民党を支持しているわけではないのですが)、新しく内閣が始まったばかりなのだから、とりあえず、温かく見守ってあげてもいいように思うのですけどね…。

マスコミにはネットの住人を毛嫌いしている人がいるようですけど、前回、前々回の総裁選で政界よりはネットで人気があった麻生さんを揶揄する側に回ろうという意識があるのかもしれませんね。