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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

俳優・小泉孝太郎さんについて

小泉さんが首相になって一番良かったことは何かと言うと、長男の小泉孝太郎さんが俳優デビューしたことです。このことを聞いた当初は、何で、首相の子供が俳優なの?と感じ、芸能界は話題になれば何でもありだなぁと思っていました。でも、調べてみると元々、芸能界志望だったのですが、身長がそれほど高くないので(177cm)、オーディション(石原プロ)に応募しての受からなかったようです。しかし、父親が首相になったので注目を浴びて、芸能界入りとなったとのことです。
芸能界入りのチャンスを得ても、実力がなければその内に消え去ってしまうことになるのですが、実際に演技を見ていると彼の演技?はいいのです。どんな役でもこなせるのかどうかは別にして、爽やかな役が非常に良く似合います。

ハケンの品格(2007.1-3:日本テレビ系)においては、ヒロインのスーパーハケン・大前春子(篠原涼子)が配属される営業部マーケティング課(新設)の主任である里中を演じていました。番組のホームページの記述では、“育ちが良くて純粋でおっとりした性格。そのせいか不器用で世渡り下手”という説明されています。営業部販売二課主任・東海林(大泉洋)が、ハケンに偏見を持っているのに対して、里中は派遣も正社員と同じように扱います。このドラマでは、里中と、春子に“くるくるパーマ”と呼ばれる東海林との対比付けが絶妙でした。

「おせん」(2008.4-6)では、第6話において、おせん(蒼井優)のお見合い相手・千堂として登場します(第6話のみの登場)。千堂は、日本美術史が専門の大学准教授です。そして、柔道師範の免状を持ち、合気道もたしなむ文武両道の人格者であり、人柄も申し分もありません。二人は惹かれあうのでが、千堂は、おせんの料理の道の極め方に感服してしまい、自分はまだ修行が足りないと感じ、お見合いを断わります。

この2つの役はかなり異なるようにも思えますが、好人物であることは同じです。役者としては好人物でない役も演じられるのが良いのでしょうが、これだけ好人物が似合う役者さんも少ないので、しばらくの間はこの路線でいいのでないかと思っています。