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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

但馬海岸観光遊覧船でGO!  11/13 ほぼ但馬地方への旅(7)

城崎温泉駅を出発した「あまるべマリン号」は一時間ほどして浜坂駅に到着しました。浜坂駅周辺の自治体は、2005年9月までは浜坂町だったのですが、この年の10月1日に温泉町と合併して新温泉町になりました。海岸に面しており、鉄道が通っているのが旧・浜坂町であり、山間のまちが旧・温泉町であす。浜坂駅から海とは反対側に25分行くと湯村温泉がありますが、ここが旧・温泉町の中心です。なお、湯村温泉は、吉永小百合さんが主演した「夢千代日記」の舞台となった温泉です。

浜坂にきた目的は、観光遊覧船に乗ることです。パソコンが入っている鞄をロッカーにいれて、観光遊覧船が出発するに港に向かいました。観光遊覧船のコースとしては、4つのコースが設定されています。1時間のコース(1コースと呼ばれている)では、船は餘部駅のそばまで行きます。しかし、10人以上でないと運航しません。今回は10人集まらなかったので、運行したのは“1コース”より若干短い“2コース”(40分〜45分)になりました。なお、どのコースにするかは乗客の話し合いにより決まるようです。今回は、出航予定時間より少し遅れてやってきた2人づれ(この2人の登場により“2コース”が運行可能になりました)の提案により、“2コース”となりました。
港を出た観光遊覧船は東の方に進路をとり、右側にリアス式海岸を見ながら進みます。ガイドのテープでは、これがXX岩であるというお決まりの説明がされます。今回の見どころは、三尾大島と、下荒洞門です(写真は、参照サイトをご覧ください)。三尾大島は、玄武岩の柱状節理によりできている美しい島です。そして、下荒洞門は船が通り抜けることができる洞門です。なお、今回乗船した観光船は、下荒洞門を通り抜けるような大きさに作ったそうです。
これらの景観を楽しんだ後、船は方向を変えて港に戻ります。帰りはリアス式海岸をまじかに見る必要がないので、船は少し沖に出て、行きよりは少し速い速度で進みます。船長は運転を自動運転に設定し、乗客が運転席に座わることができるようにしてくれました。運転席が船の前方なので「観光遊覧船でGO!」(「電車でGO!」)を楽しめるようになったわけです。