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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

定期観光バス「うめぇごだ白石号」に乗る (後編)    宮城県南部と福島県の旅

今回の定期観光バスには昼食が付いており、利用したお店は、東天閣というシャレている中華レストランでした。食事代も含めて今回の定期観光バスの値段は4000円ですからお得です。

用意された料理は、(1)温麺(うーめん)、(2)酢を一滴も使わない酢豚、(3)ビール焼きそばからなるセット です。温麺とは、白石市の名物であり、町中で温麺の看板があります。そうめんの一種だと思います。今回、出されたのは温かいものでした。「酢を一滴も使わない酢豚」においては酢のかわりに梅のエキス?を使っているとのことでした。私は、酢豚のつーんとくる酸っぱさが嫌いなので、中華料理屋さんで酢豚を頼むことありません。しかし、今回食べた酢豚は拒否反応がなく食べられる酢豚であり、これならばまた食べたいと思いました。

食事の後に向かったのは、弥治郎こけし村です。調べたところ、こけしは東北では11系統に分かれるようですが、宮城県には、弥次郎系、遠刈田系、鳴子系、作並系の四つの発祥地があるようです。このうち弥治郎系以外は、名前が対応する温泉があります。遠刈田温泉蔵王町)、鳴子温泉大崎市)、作並温泉仙台市青葉区)です。弥治郎こけし村の周辺には鎌先温泉(白石市)があるのですが、少し遠いです。弥治郎こけし村では、こけしの歴史や系統を解説する展示があり、この他に、こけしの展示もあります。展示されているこけしには、伝統的なものの他に、現代的なものもありました。なお、弥治郎こけし村では、若干の費用で、こけしの絵付けの体験ができるのですが、私は不器用なのでご遠慮させていただきました。

今回の最後の観光地?は鎌先(かまさき)温泉です。なお、白石市にはこの他に、小原温泉があり、10月の「うめぇごだ白石号」では小原温泉に行ったとのことでした。鎌先温泉は、娯楽のための温泉ではなく、湯治のための温泉という色彩が強いように思いました。温泉に入るために寄ったのは最上屋旅館でした。建物は由緒正しそうな木造の立派な建物です。その建物に較べると、今回、利用した東光風呂は少しこじんまりしたお風呂*1でした。

*1:観光目的でない温泉旅館の場合、お風呂はそれほど大きくないことが少なくないという印象があります