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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

朝ドラ「だんだん」で感じた「赤いスイートピー」のデュエットに対しての違和感

最近は、それでも少なくなってきましたが朝ドラ「だんだん」では、ヒロインorヒロイン達が歌う「赤いスイートピー」がよく流れます。これに関しては、ネットでは多くの場合は不評であり、やめてくれという声が少なくないです。そして、「赤いスイートピー」とフルに歌名を書くのも嫌なためか「赤い..」と書く人も見受けられます。このように受け止められている「赤いスイートピー」ですが、そのことをドラマ制作側が理解しているという気配はありません。

赤いスイートピー」はいい歌です。ただ、それはたまに聞けばいい歌なのだということだと思います。毎日、聞かされてたらば飽きてしまい、嫌悪感を抱く人がいるかもしれないです。例えば、甘ったるしいデザートみたいなものかもしれません。これに対して、最近、良く流れる「M」に関してはそれほど違和感はないです。甘ったるしくないので、毎日、聞いてもOKな曲だと思います。

さて、デュエットで聴く「赤いスイートピー」に対する私の違和感について考えてみました。辿りついた結果は、「赤いスイートピー」は、『ちょっぴり気が弱いけど...素敵な人だから』と思うことができる私が大好きだということを歌っている歌であることが原因だということでした。(この歌が好きな人には申し訳ありませんが、)人によっては、自己陶酔の歌とも感じる人もいると思います。ですから、この歌を一人で歌っているのを聞くのはOKだとしても、デュエットで歌われると、かえって困ってしまうと感じてしまうのだと思います。自己陶酔のダブルパンチになってしまうからです。しかも、双子でハーモニーが綺麗に歌うと威力がさらに増してしまいます。

これに対して、「M」のデュエットは悪くないように思いました。「M」は自分の気持ちを歌っていながらも、思いはかつて自分の隣にいた人にも向かっているからです。そして、歌い手の思いは観客にも伝わっていきます。伝わってくるのが一人だけではなく二人の思いならば聴き手にとってもうれしいと思います。さらに、二人のハーモニーによりより鮮やかに伝わるのならばデュエットで歌う効果があると思います。

いつも一緒にいたかった となりで笑ってたかった
季節はまた変るのに 心だけ立ち止まったまま
あなたのいない右側に 少しは慣れたつもりでいたのに