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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

「新聞の購読者についての記事」についての補足

12/9に、「インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVE」の記事について触れましたが、書き忘れたことについて、この記事で書きます。

新聞を読まない人の7割が、その理由として「テレビ・インターネットでニュースを得るから」を挙げていたことには、朝の情報番組で新聞記事を紹介していることの影響が大きいと思います。テレビにおいて新聞記事が紹介されることになったことにより、普段は購読していない新聞を買って読むということも起きると思います。しかし、テレビにおいて新聞記事が紹介されて、だいたいの内容がわかれば、あえて新聞を購読する必要がないと考え、新聞の購読をやめる人も出てきます。どちらの効果が大きいかというと、私は購読をやめる方の効果が大きいと思います。
また、新聞の購読者が減った理由としてテレビ番組表がネットで観ることができることがあると思います。私が、実家で購読していた新聞を読んでいた時に、読んでいた所はテレビ欄だけでした、当時に較べてテレビ欄で番組を説明する量はどの新聞でも減っているように思います。ネットを観れば、テレビ番組表と共に番組の情報も手に入りますから、以前、テレビ欄が見たいために新聞を購読していた人は、ネットがあれば新聞を購読する必要がなくなっていると思います。

さて、「インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVE」の記事について面白かったのは、人によって注目するところが違うということです。
この記事をもとにしたITmediaの記事では以下のことに注目しています。

「学生は読売、現役経営者は日経、定年者は朝日新聞、公務員は地方新聞」
 全回答者1万231人のうち「新聞を購読している」と答えたのは7734人だった。新聞購読者を対象に「あなたの家庭・個人で購読している新聞は?」と質問したところ、上位2位を「朝日新聞」(28.3%)と「読売新聞」(27.7%)が僅差で占めた。3位の「日本経済新聞」(13.2%)と4 位の「県紙(地方新聞)」(12.2%)も僅差で続いている。
 上位4紙の職業別内訳を調査したところ、「朝日新聞」を読む割合が36.5%と最も多かったのが「定年退職者」、次いで「自由業」(32.5%)となった。「読売新聞」を読む割合が最も多かったのが「学生」(34.4%)、次いで「パート、アルバイト」(31.1%)、「専業主婦」(29.1%)となった。
 また、全体的に「日本経済新聞」の割合が10%代前半までにとどまる中、「会社経営者・役員」で、26.1%となった。「現役時代は経済について知っておかなければならなかったが、現役を退いてからは必要がなくなり、朝日と読売から選んだ」と回答する定年退職者もいた。さらに「県紙(地方新聞)」の割合が多かったのが「公務員」(16.9%)と「自営業」(16.2%)となった。

学生「読売」、現役「日経」、退職後「朝日」――世代別新聞購読 - ITmedia エンタープライズ

この他に、発行部数では読売新聞が朝日新聞を上回っているのに、この調査では朝日新聞の購読者の方が多いのに注目している人もいます。これは、売られることなく新聞販売店で売られる押し紙が読売新聞の方が多いということを意味しているのであると私は思います。