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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

第140回直木賞に恩田陸さんがノミネートされている件

プール雨さんの記事(「http://d.hatena.ne.jp/poolame/20090106/p2」)を読んで、恩田陸さんが第140回直木賞にノミネートされていることを知りました。

私は、2,3年前までは恩田陸さんの作品の大部分を読んでいました。しかし、最近、近所の本屋さんにおける恩田陸さん関係の品揃えがあまり良くないので、「きのうの世界」が発売されているのも今回初めて知りました。その本屋さんには、去年暮れには、「きのうの世界」はなかったのに、今日はありました。直木賞ノミネート効果でしょうか(笑)
恩田陸さんの作品で私が好きなのは、以下のものです。

恩田陸さんの他に知っている候補者は天童荒太さんです。しかし、天童荒太さんの作品を読んだことはありません。したがって、恩田陸さん以外の情報がないので、誰が受賞するかは私には予測がつきません。ただ、直木賞は、受賞対象の作品の他に過去の実績も加味されて評価されるようですから、3回目のノミネートである恩田陸さん、天童荒太さん、山本兼一さんから選ばれる可能性が大きいと推測します。この中で作品数が一番多いのは恩田陸さんだと思います。恩田陸さんは、恩田さんが作り出す世界に引き込まれた人は熱烈なファンになるけれど、そうではない人には関心を持たれないように思います。読んだことがないので単なる推測なのですが、天童荒太さんは恩田陸よりは読者層が広いような気がします。山本兼一さんは時代ものが主なようなので、私は推測がつきません。

私としては、文学賞を受賞してもいなくても作家の評価は変わらないので、恩田陸さんに是非、直木賞を取って欲しいとは思いません。ただ、近所の本屋における恩田陸さんのスペースが以前よりは縮小されているので、スペースを広げてもらうためには直木賞を取ってもらった方が助かるなぁと思ってはいます。