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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

ドラマ「ヴォイス〜命なき者の声〜」第一話を観ました (2009.1.12)

ドラマ「ヴォイス〜命なき者の声〜」の舞台は、医学部の法医学教室です。この大学では4年の冬にゼミの学生を受け入れるようであり、今年は5人の学生が配属されてきました。主人公は学生の一人である加地大己です。この役を、去年「ラスト・フレンズ」(2008.4-6、フジテレビ)のタケル役、大河ドラマ篤姫」(2008、NHK) の小松帯刀 役を演じて好評だった瑛太さんが演じます。その親友の石末亮介を演じるのは、「魔王」(2008.7-9、フジテレビ)において芹沢直人役を熱演した生田斗真さんです。 なお、スタッフは、金子茂樹(脚本)、瀧山麻土香(プロデュース)、成田岳(演出)であり、「プロポーズ大作戦」(2007.4-6、フジテレビ)と同じです。

以下、主な配役と、若干の説明を記述します。

#学生

  • 加地大己(瑛太) 人並み外れた勘のよさと洞察力、自由な発想力を持ち合わせている(ホームページからの抜粋)。
  • 石末亮介(生田斗真)実家は大病院であり、病院を相続と期待されてたが、反発して法医学ゼミに入る。ムードメーカー
  • 久保秋佳奈子(石原さとみ) 勉学は優秀
  • 羽井彰(佐藤智仁)元暴走族。法医学のおかげで無実の罪から救われたため、法医学を目指した。こわもて
  • 桐畑哲平(遠藤雄弥)実家は地方の歯科医。海外ドラマの影響で法医学ゼミに入った。彰にいじられ、死体の役をやらされる。

#法医学教室のスタッフ

  • 佐川文彦(時任三郎) 教授 おだやかで柔軟な性格。「心臓外科学ゼミ」に配属されるはずであった大己に才能を感じて、引きぬく。
  • 夏井川玲子(矢田亜希子) 助教授 はっきりとした性格
  • 蕪木誠(泉谷しげる) 技官

今回は、配属された5人の学生が初めて遺体の解剖に立ち会います。この人(市原良平)は、なんかの落下物が額に当たり死亡したようですが、何が当たったのかは分かっていません。
で、大己は解剖の結果によるデータだけに頼ることに満足ぜず、実際の現場や、市原良平の関係者に話を聞いて、死因を見つけようとします。これに佳奈子を除く学生は参加します。
最初は、大己の行動に意味を感じなかった佳奈子も最後には仲間に加わります。調査の結果、大己は、市原良平が飛び降り自殺しようとした子供を受け止めようとして命をおとしたことを突き止めます。

感想としては、まず、5人の学生のバランスがいいと感じました。今までは、基本的に主役以外は演じたことがない石原さとみさんが、5人の学生の一人を演じることには、不安感があったのですが、今回は、支障は感じませんでした。
ドラマの内容としては、大己が市原良平の死因を突き止めるところは、少し強引な展開だと思いました。とりあえず、次回も観ることにしました。

なお、解剖医が足りないことについてはドラマでも語られていましたが、1/20の産経新聞にも載っていたようです。好意的に見れば、系列であるフジテレビで放送することになるドラマをキッカケにして書いた記事ということでしょうか。

「もうひとつの医師不足 解剖医、学会が専門のセンター設置提言へ」
2009.1.10 20:12
 産科や小児科で医師不足が叫ばれる中、もうひとつの医師不足が、暗い影を落としている。遺体となった人がなぜ亡くなったのかを調べる解剖医だ。警察が扱った異状死体が、10年前に比べて約1.5倍に急増する一方、医者の数は年々減少しているという。欧米と比べ、極端に低い解剖率は犯罪の見落としにもつながり、「死者の尊厳」が保たれない。こうした現状に、日本法医学会は月内にも、国の予算で都道府県への「死因究明医療センター」の設置などを求める。(長島雅子)
(以下、略)

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090110/trl0901102016000-n1.htm