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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

「キイナ―不可能犯罪捜査官―」第一話 「ドラマ愛好家には簡単な事件」

ドラマのヒロインは春瀬キイナ(菅野美穂)、警視庁捜査一課の刑事です。不可解な事件に興味を持つために、普通の事件以外を捜査する「特別班」(通称 ベッパン)とみなされるようになりました。現場には、ごく普通のファッションで現れ、関係者以外には刑事とみられることはほとんどありません。今回、現場に初めてやってきたキャリア組の新人・山崎尊(タケル、平岡佑太)にも当然、そうは思われません。刑事であることがわかった後でも、極めて変であり、不真面目な奴であると思われます。しかも、タケルはベッパンに配属され、orzになります。しかし、第一話の事件により、タケルはキイナのことを信頼することになります。
第一話では、キイナは例のように妙な事件を担当することになります。殺される夢を観るという女性・幸田絢香白石美帆)が警察にやって来たのです。彼女は半年前に心臓移植を受けてからそんな夢を見るようになったと言います。彼女は心臓のドナーが殺されたのではないかと訴えますが、実際はドナーは病室から飛び降り自殺をしたことされています。
キイナは絢香の心臓移植を行った医者があやしいと考えるのですが、捜査一課のエースである雅一馬(沢村一樹)はこれを否定します。遺留品に残っていた結婚の血液型はA型なのですが、医者の血液型は違うというのです。しかも、その医者は一馬の目の前で自分で血液を採取し、調べるようにと一馬に渡したので疑いようがないと言うのです。
しかし、キイナは諦めずに、モト彼であり、科学捜査研究所にいる工藤真一郎(塚地武雄)に再検査を依頼します。真一郎による検査結果は以前と同じだったのですが、真一郎の示唆をキッカケにして、キイナは医者が絢香を病室の窓から突き落とした犯人であるという証拠をつかみます。

ヤッターマン」のドロンジョの役が深田恭子さん以外はできないように、キイナのような役ができるのは菅野美穂さんくらいだと思います。しかも、モト彼の中の人が塚地武雄さんであることは面白いです。キイナは外見はあまり気にしないのだと思います。キイナの相棒となったタケルの中の人である平岡佑太もはまっていていいです。
しかし、第一話がOrzだったのは、容疑者が血液型を偽るやり方が直ぐに分かったしまったことです。彼は自分とは違う血液型のチューブを腕の中に埋め込んでいました。実は、私はこのネタを、以前、他のドラマ?を観て知っていました。今回の事件は、警視庁捜査一課の刑事には難しかったけれど、ドラマ愛好家には“たわいもない”事件でありました。良い刑事になるのにはドラマを観るのが早道かもしれません(笑)。次回のネタは私の知らないものであることを希望します。