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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

「銭ゲバ」第4話 『僕の家族は母さんだけズラ』 

銭ゲバ」を観てから「浪華の花」(録画)を観ると清涼感がありますね。

銭ゲバ」第4話は、風太郎(松山ケンイチ)が初めて家族の一員として迎えられた三國家の朝食から始まります。この席において、次女の茜(木南晴夏)が風太郎と結婚したいと言い出します。しかし、風太郎は二人は生まれが違いすぎるので無理だと言い、三國家を出て行きます。このことは、風太郎が、茜の父親の譲次(山本圭)と、姉の緑(ミムラ)の自分に対する不信は解消させるために仕組んだことでした。そして、風太郎の筋書きに通りに、緑が風太郎を迎えに来て、風太郎と茜の結婚は認められます。茜の嬉しそうな姿が、今回は印象的でした。顔に痣があっても、前向きに生きていれば、茜は十分に魅力的です。

さて、風太郎が殺害した白川(田中圭)の遺体は、三國家の庭に埋められていました。第3回の後の方で、風太郎が庭に穴を掘り何かを埋めるシーンがありましたので、その通りではありました。第3回の終了後には、ネットでは実は埋めていないのではないかという説もありました。そして、それを刑事が掘り返して遺体がないことがわかることにより、風太郎は三國家の人の信頼を得るようになるという読みです。

しかし、実際にも遺体は庭に埋めてありました。しかも、埋めたところの周辺はいかにも周りとは感じが違うようになっています。偶然通りかかった家政婦(志保)が、地面の中から携帯の着信音がすることにより、遺体が埋まっていることに気がついてしまいます。家政婦は警察にこのことを匿名で知らせます。以前から、風太郎のことを怪しいと思っている刑事・萩野(宮川大輔)は刑事・菅田(鈴木裕樹)をつれて三國家に乗り込みます。そして、遺体が埋めていると知れされた場所を掘り始めます。しかし、見つかったのは人を馬鹿にしたようなメッセージが書かれた紙切れでした。風太郎は、遺体を隠したのは、前日、三國家にやって来た父・建蔵(椎名桔平)の仕業であると気が付きます。

風太郎が茜を利用して三國家に入り込む計画は進展し、この種の策略には風太郎が優れていることが分かります。しかし、白川の遺体の扱いについてはあまりにもズサンです。三國家の庭に埋めるということもですが、白川の遺体に携帯を残してしまったことには、かなりDQNです*1。遺体を埋めたという事実をつかみ、これを基にして風太郎を金づるにしようともくろむ建蔵に比べると、悪に手を染める者としては半人前であるという気がします。今回、家政婦(志保)が殺されるのではないかと、期待した人もいたと思いますが、彼女については何も起こりませんでした。ドラマに対する外部圧力の結果、筋書きが変えられたのではなければいいなぁと思います。

今回、刑事が遺体を発見しようと穴を掘る際に、風太郎がかなり動揺しました。予告を観ると、来週は、風太郎の動揺を観た緑が風太郎に再び疑念を抱き、風太郎について調べるようです。風太郎は頭はいいのですが、表情に気持ちが現れてしまうのが、悪人としての資質に欠けるところです。妙な笑いをしているところを見た家政婦に疑われた結果、警察へ通報されましたし、今回、動揺したことにより、緑にも疑いをかけられることになります。

さて、今回も番組のスポンサーを紹介する際に、コカコーラしか紹介されませんでした。コカコーラを応援するために、番組が終わってから近所の自動販売機でコカコーラを買おうとしたのですが、他の会社の自動販売機ばかりであり、コカコーラのものはありませんでした。私の近所が特殊な環境なのでしょうか、それともコカコーラの販売機は路上にはあまりないのでしょうか? コカコーラについては、「銭ゲバ」の原作(コミック)を探しに入った漫画喫茶で飲みました。「銭ゲバ」の原作はみつからなかったのですが、漫画喫茶の滞在時間が短かったために、代金が缶コーヒーより低かったので、結果オーライでした。考えてみれば、原作はかなり昔のものなので、最近できた漫画喫茶にある可能性は少ないのかもしれませんね。

*1:深く地面に埋めららた携帯が受信できるかとか、そんなに充電が持つのかとかということについては私はよくわかりません。普通の携帯ではありえないかもしれませんが、白川はお金持ちなので、超高性能の携帯電話を持っていたと解釈することにします