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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

「帰ってこさせられた33分探偵」第2話は、期待以上でした

「帰ってこさせられた33分探偵」の第2話(=「33分探偵」の第11話)を観ました。今回は、リカコ(水川あさみ)が大田原警部(高橋克実)の部下・三島と見合いをするために京都に行く際に、六郎(堂本剛)が同行することから物語が始まります。京都駅で二人は、捜査中で時間を取れなかった見合い相手の代わりに、氏家警部(沢村一樹)に出迎えられます。氏家警部が「京都を案内したいのだが事件の捜査があり、残念ながらできない」(セリフはいい加減です)と言うと、当然のことながら、六郎も捜査に加わるようになります。
事件は、老舗旅館の主人・倉吉光男(森下哲夫)が殺されたものでした。全身に返り血を浴びた旅館の板長・山崎(久ヶ沢徹)がいるので、犯人は当然、彼であり、事件は解決なわけなのですが、六郎は例のごとく33分の間、事件をもたせようとします。
六郎が、犯人の候補としたのは、番頭の若葉(中村有志)です。しかし、彼は事件があった夜には、小浜まで魚の仕入れに行っていたので、犯行は不可能なはずなのですが、六郎は無謀な推理を例の如く始めます。六郎は始めは鉄道の時刻表に基づき推理を始めるのですが、若葉を夜の2時に小浜の旅館の人が見ているといる証言があることがわかると、京都で殺人をした後に、近江今津から小浜へのバスを使ったと推理します。
しかし、氏家警部に、その時間には、そのバスは終了していると指摘されると、バスの運転手に頼みこんで、走らせてもらったのだという無謀な推理?を繰り出します。さらに、「飛行機をとばしてもらい、さらにスカイダイビングをさせてもらった」というように推理は暴走していきます。なお、推理を繰り広げる際には、老舗旅館の主人の娘・紀美(桐谷美玲)も呼ばれます。
六郎は、自分を推理が破たんしたことがわかると、リカコや氏家警部と共に聞き込み捜査をはじめます。その際に、紀美は大学進学の件で父を憎んでいることと、父は実は紀美のことを考えており進学資金を貯金していたことを暴きます。
事件は、初めの予想通り若葉が犯人であるということになるのですが、リカコのお見合い相手の刑事は、捜査中に元カノに再開してヨリを戻したので、お見合い自体が中止になります。リカコをなだめるために、食事をしながら京都観光するのですが、そのうちに、氏家警部に大阪で事件が起こったという連絡が入ります。当然のことながら六郎も捜査に加わるようになり、次話はその話となるようです。

(放送されたドラマの内容と、ドラマのホームページのあらすじが若干違うのですが、主にホームページのものに従って、あらすじを書きました。)

前のシリーズの経験により、製作者側は笑いのツボを理解したために、さらに面白い作品となっているように感じます。今回、登場した氏家警部は、大田原警部は氏家警部よりも増してゆるいのです。また、私的には、今回出てきた近江今津から小浜のバスというのは、以前、「ちりとてちん」関係の観光で小浜に行った際に使ったことがあるので、より実感として無謀な推理であることが分かったので面白かったです。前回を、旅行のために見逃したことが残念です。