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記事一覧

人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

テレビ朝日のサッカー中継についての記事と、ニコニコ動画の世論調査についての記事について

まず、テレビ朝日の「絶対に負けられない戦い」について、ダイアモンド・オンラインが記事にした件についてです。

W杯アジア最終予選中継 「危機感を煽る民放」と「冷静なNHK」、どっちを選ぶ?
――テレ朝の「絶対に負けられない戦い」はいつまで続くのか

 先週(土)に行なわれた2010年南アフリカW杯アジア最終予選、日本―バーレーン戦は後半2分、中村俊輔がFKを決めて、1−0で日本が勝利した。
(中略)
 とはいえバーレーンには昨年9月のアウェー戦で勝っているし、必ずしも当てにはできないがFIFA(国際サッカー連盟)が発表する世界ランキングでは日本が35位なのに対し、バーレーンは67位。そう危機感を持って見る試合ではない。
 にもかかわらず地上波の中継を担当したテレビ朝日は試合前、視聴者の危機意識を煽った。恒例の「絶対に負けられない試合」というキャッチフレーズ こそやや控え目にしていたが、番組のホームページではバーレーンを「因縁の天敵」と呼び、試合を「運命の分岐点」と位置づけた。

http://diamond.jp/series/sports_opinion/10050/

テレビ朝日のサッカー中継がアレなことについては、多くのサッカーフリークが問題視しており、ネット上にもそういう趣旨の意見が書かれています。ただ、ダイアモンド・オンラインが記事にすると影響力は大きいのかなぁとも思いました。
この種の記事は、本当は新聞社が書けばいいのですが、新聞社は系列のテレビ局を持っていて、そして、テレビ局同士は仲間意識があるで、新聞社の記事にはなることはないなぁと思います。



もう一つは、ニコニコ動画ニコ割を使って行っている世論調査について、政党が注目しているというITmediaの記事です。

2009年04月01日 11時33分 更新

 インターネットを利用する若者は、政治に関心をもっているという。ネットと政治。新聞やテレビなどの既存メディアによる世論調査をはるかにしのぐサンプル数を誇るサイトが政界でも話題を呼ぶなど、政治家も「ネット世論」を無視できない状況になってきた。
(後略)

Expired

ニコニコ動画による世論調査については、新聞各社は無視を決め込んでいるようです。昔から、世論調査を行っており、信頼されていると自負している新聞社は、ニコニコ動画による世論調査などは信頼がおけなく、とるに足らないものだとみなしているのかもしれません。しかし、政党は現実的であり、情報源として意識しているようです。まぁ、ごく当たり前の話です。

 ニコ動を運営する情報サービス会社ニワンゴ(東京)の小玉誠一広報・IR室長(42)は「ネット上の冷静な議論の助けになるのでは、と始めた。予 告なく調査することで組織票による結果の操作が事実上不可能になり、ネットユーザーのリアルな意見を集計できる」とアピールする。
 主要政党はどう受け止めているのか。自民党は「既存の世論調査より対象がけた違いに多いので注目している。結果は毎回、広報本部長に上げている」(広報本部)。民主党は「これも一つの国民の声だと思う」(広報委員会)。
 公明党は「参加者の年齢層が若いことや、いわゆる世論とは同一のものではないことを考慮した上で、参考にしている」(ネット企画部)と限定的な受 け止め方。ニコ動利用者に「C(志位)」という愛称で知られる共産党志位和夫委員長は「既存調査は対象が自宅で固定電話に出られる層に限られる。おのず から違いがあり、両方を見ないと分からないと思う」と語った。

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