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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

山鹿温泉(熊本県山鹿市)と菊池温泉(熊本県菊池市)に行きました。赤酒は美味しかったです。

玉名温泉(熊本県玉名市)、山鹿温泉(熊本県山鹿市)、菊池温泉(熊本県菊池市)は、熊本県の北部にある温泉です。今回、山鹿温泉と菊池温泉を訪ねたのは、この3つの自治体が、菊池川沿いにある、熊本県北部の代表的な自治体だからです。菊池川沿いにあるということを実感するために、JR玉名駅玉名市)、山鹿温泉、菊池温泉、JR熊本駅というルートをバスで移動しました。なお、今は菊池市の一部になっている旧・七城町の七城メロンドームにも寄りました。旧・七城町菊池川沿いの自治体でした。


菊池市は菊池一族の本拠地であったことで知られており、観光地としては菊池渓谷が知られています。現在は、古代の山城である鞠智城(きくちじょう)で売り出そうとしているようです。鞠智城には菊池市からは公共の交通機関で行けませんので、今回は行きませんでした。なお、下記のサイトによるとタクシーでは5分だそうです。


山鹿温泉は、八月に行われる「山鹿灯篭まつり」で有名です。山鹿灯篭まつりにおいて全国的に最も知られているのは、頭に金灯籠を載せて踊る「山鹿灯篭おどり」だと思います。今回、初めて知ったのは、この金灯籠が和紙で作られていることです。灯篭に灯をともすのはどうしているのかと、山鹿灯籠民芸館の方に聞くとペンライトを使っているという答えが返ってきました。では、昔はどうしていたのかと聞くと、山鹿灯篭おどりは、昭和30年頃に、街おこしとして考案されてものであり、初めからペンライトが使われていたということでした。50年ほどの歴史の山鹿灯篭おどりが、今は、「千人灯籠踊り」と呼ばれるほど、沢山の踊り手により踊られており、山鹿温泉の名前を全国に知らしめるものになっているのは驚きです。

さて、山鹿温泉に泊まった翌日の9時頃、山鹿バスセンターに行ってわかった」ことは、菊池温泉行きのバスが5時間後であることです。1時間は途中にある七城メロンドームで時間をつぶすことにして、残りの4時間を山鹿温泉の豊前街道周辺で過ごすことにしました。

最初は4時間は長いかなぁと思っていたのですが、それなりに有意義に過ごせました。芝居小屋である八千代座も予想通り良かったですが、予想以上によかったのは「千代の園酒造」でした。

「千代の園酒造」に行ったのは、酒蔵資料館があるからでした。でも、それよりも、店において試飲させていただいた、原酒と、赤酒が美味しかったことが印象に残りました。赤酒は、保存のために入れる木灰のために赤くなるそうです。熊本では正月のお屠蘇と言えば赤酒だということを今回初めて知りました。なお、赤酒を使った料理のレシピが「千代の園酒造」のホームページにあります。