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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

ドラマ「筆談ホステス」を観ました。良かったです。

ドラマ「筆談ホステス 〜母と娘、愛と感動の25年。届け! わたしの心」(1/10の9時から、TBS)を観ました。いつもの私の価値基準からすると観る部類のドラマではないのですが、ヒロインを北川景子さんが演じるので覗いてみました。すると、案外に良くて最後まで観てしまいました。結構、いいドラマでした。最初の10分くらいを見逃したのが残念です。番組のホームページによると、あらすじは以下の通りです(配役などは、補足してあります)。

 青森県で生まれた里恵(北川景子)は、一歳の頃に髄膜炎という病気で耳が全く聞えなくなり、成長してからは、厳しく育てようとする母親(田中好子)に反抗。学校には友達がおらず、居場所をなくしていた。兄・悟志(福士誠治)は、そんな妹をいつも温かく見守り、心の支えになろうとしていた。
 生きる目的を見失いがちな里恵だったが、ある時、クラブのママ・杏子(手塚理美)に出会い、入ったクラブで、「筆談」で接客することを覚え才能を開花。紆余曲折の末、里恵は「日本一のホステス」になるために、生存競争の激しい東京・銀座を目指すことに。
#銀座のクラブのママは、三春(戸田菜穂

 里恵の持ち味は、青森弁で「じょっぱり」と呼ばれる気の強さと心の優しさ、そして「文字の美しさ」。いつしか「銀座NO1」とも呼ばれるまでになった彼女だが、青森で別れ、お互い気持ちがすれ違ったままの母親のことが、心の奥ではいつも気になっていて・・・。

筆談ホステス|MBS公式

理恵の頑張りは素晴らしいと思います。でも、一番、評価するべきは、理恵の才能を見出したクラブのママ・杏子(手塚理美)のように思います。あと、上のあらすじには書いてないですが(最終の部分なので、私も観ていません)、理恵が最初に勤めることになる洋服屋の店主・小橋(井上順)だと思います。ただ、いい人に巡り合い、その出会いを活かすのも才能ですから、理恵が良かったことは間違えないです。

演じる人で良かったのは、理恵を演じた北川景子さんです。言葉を使わない演技なので、彼女の良さがよく表れていたと思います。去年の「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜」(2009.7-9、フジテレビ)で演じた白河莉子については、以前の記事で高く評価しました。しかし、北川景子さん以外が演じることが思い浮かばないような役ではないとも書きました。

北川景子さんは、「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜」においてプロバスケットの選手・直輝(山下智久)と付き合うことになるバイオリニストの卵・白河莉子を演じていました。この役は、北川景子さん以外が演じることが思い浮かばないような役でないのですが、北川景子さんが持っている「よろしさ」が上手く効いているように感じました

2009年のドラマの出演者について:主演女優と主演男優 - 夏かしのブログ

今回のドラマで彼女が演じた里恵については、ドラマの終了時に、北川景子さん以外が演じることが思い浮かびませんでした。でも、上の引用でも「北川景子さんが持っている「よろしさ」」と書いていますが、今のところ、それを上手く表現できないでいます。今後の課題です。
北川景子さんは、綺麗なことは確かなのですが、だいたいの女優さんは綺麗ですし、また、私は綺麗なだけではあんまり感銘を受けません。一つだけ言えることは、彼女のブログを読んでいるとスゴク好ましいものを感じて、それと同じようなものを演技からも感じるということです。