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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

「宿命 1969-2010 ワンス・アポン・ア・タイム・イン東京」の第3話

ドラマ「宿命 1969-2010 ワンス・アポン・ア・タイム・イン東京」の第3話を観ました。面白いです。また、ドラマの中でながれる主題歌「瞳の奥をのぞかせて」(ポルノグラフィティ)も良いです。

財務省のエリート官僚である有川崇(北村一輝)と、民自事党政調会長である白井眞一郎(奥田瑛二)の娘の尚子(上原美佐)の結婚話は、順調に進んでいました。この結婚により、崇には代議士への道が開かれ、白井家は資産家の有川家と縁続きになり、双方にとってメリットになります。崇と尚子もお互いのことを気に入っているようです。第2話は、白井家を訪ねた崇の母・三奈(真野響子)が、壁に飾られている書を見て、尚子の父・眞一郎は、自分が大学時代に関係があった男だと気がついてしまうところで 終わりました(「「宿命 1969-2010 ワンス・アポン・ア・タイム・イン東京」の第1話と第2話を観ました。 - 夏かしのブログ」)。

第3話は、三奈が息子の崇に、白井尚子との結婚をやめるように言うところから始まります。理由を伴わない母親の命令を、崇は拒否します。その日の夜、三奈は白井眞一郎と会い、息子の結婚話はなかったことにしてくれと頼みます。理由を求める白井眞一郎に、三奈は、自分は学生のころにあなたと関係があり、崇はあなたの息子だと打ち明けます。
学生運動に身を投じていた三奈はそのころ偽名を使っており、白井眞一郎と付き合う際にもその名前を使っていました。また、白井眞一郎は養子となったので苗字が変わっていました。このことと、歳月の長さが、結婚相手の父と母として出会った二人が、お互いを認識することを難しくしていました。
白井眞一郎は、崇が自分の息子であるということに、衝撃を受けます。しかし、結婚話をやめるということについては、考えさせてくれと答えます。
翌日、白井眞一郎は、崇を、仲人である総理大臣に引き合わせます。そして、この時に決まった結納と結婚式のだいたいの日取りを、母親に電話で伝えます。総理大臣に会った際に白井眞一郎もいたことを、崇から確認した三奈は、白井眞一郎を電話をしますが、白井は会議中のために電話にはでれない....。というとろで、第3話は 終わります。

白井眞一郎は、自分が政治家として置かれている現状と、これからのことを考えると、この結婚話を進めた方がいいと判断したようです。崇と尚子が異母兄弟?であることよりも、崇が自分の子供であり、政治家を目指しているということを重要視したようです。私は、二人が異母兄弟?であっていても、知らないうちに出会ってしまったのだし、好き合っていれば、子供さえ作らなければありだと思います。事実、もうそういう関係になってしまっているのだし...。
それに、尚子が白井眞一郎の実の娘でない可能性が十分にあります。つまり、何らかの理由で子供(=尚子)ができていた尚子の母・白井逸子(松坂慶子)と、出世を望む眞一郎が結婚したということです。このドラマ(というか原作)ならば十分にあり得ることだと思います。

で、予告を見ると、この結婚を阻止するために、崇の母の三奈が動くようですね。