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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

「希望の轍」with「ぐだぐだ」(「とめはねっ!鈴里高校書道部」第5話)

前回の第4話は、「ぐだぐだ」でした。

さて、話は、次の目標に向かって頑張るということになるかと思ったらば、日野ひろみは急に休部をすると宣言します。
 〔今回の記事では中略〕
休部を装っていた書道部は、鵠沼学院の書道部と共に三浦清風に呼び出されます。そして、書道甲子園のパフォーマンス部門ができたので、希望するのならば、推薦するという話を聞かされます。鵠沼学院は直ぐに参加を表明するのですが、鈴里高校は、直ぐに快諾と言うわけではありませんでした。結局、大江縁(池松壮亮)が参加したいという強い意志を示し、参加することにします。書道甲子園のパフォーマンス部門に推薦されたことを聞くと、望月結希(朝倉あき)が参加したいと言い出し、柔道に専念しなくなると考えた部員は、このことを結希に知らせないことにします。

(激しい、中略)

で、結希も含めて書道甲子園のパフォーマンス部門に参加することになります。

なんで、「ぐだぐだ」にするのかなぁ(「とめはねっ!鈴里高校書道部」第4話) - 夏かしのブログ

で、第5話も「ぐだぐだ」ではありました。

今回は、加茂杏子(赤井沙希)と三輪詩織(浅野かや)は、書道甲子園のパフォーマンス部門で、日野ひろみ(亜希子)と共に、Perfumeを使おう企画していたのですが、書道の大家の三浦清風(高橋英樹)に批判をされ、鵠沼学園の部長・日野よしみ(奈津子)のいじわるもあり、書道部をやめると言い出します。
(激しい、中略)
で、加茂杏子と三輪詩織も含めて書道甲子園のパフォーマンスに参加することになります。

今回も、上記の記述で十分だと最初は思ったのですが、サザンオールスターズの「希望の轍」が出てきましたので、「激しい、中略」の中身を少し書くことにします。


結希が、7年前?に自分の所へ来たと思っていたラブレターは、実は、縁の父の義之(ダンカン)が、離婚?した結希の母の結子(葉月里緒奈)に出したものでした。実は二人は、高校時代、書道部に所属していました。義之は結子に憧れており、彼女の好意を得るために義之は頑張って練習をしたようです。で、その頑張りが効いたのか、(現在の二人のやり取りから推測すると、)上手くいっていたようですが、けんか別れになってしまったようです。
第5話では、義之は、就職が決まらないために失意で家出してしまいます。これを心配した縁と結希は、結子によるヒントにより義之を探し出します。そして、そこへ駆けつけた結子と義之は再会します。
4人は大江家か、望月家に行きます。そこで、義之が、結子に請われて書いたのは、サザンオールスターズの「希望の轍」という曲の一部でした。

夢を乗せて走る車道
明日への旅
通り過ぎる街の色
思い出の日々
-
恋心 なぜに切なく
胸の奥に迫る
振り返る度に野薔薇のような 
Baby love
-
遠く遠く離れゆく
エボシライン
oh my love is you
-
舞い上る蜃気楼
巡る巡る 忘られぬ
メロディライン

この書を、義之は結子に見せるために何度も練習したそうですが、それを見せる機会のないまま、結子は転校してしまったとのことです。

希望の轍」という曲は、「エボシライン」という言葉があることから、湘南の海沿いにある国道134号線を書いたと推測されます。134号線は、神奈川県の横須賀市から大磯町に至る国道であり、鈴里高校のロケが行われた七里ガ浜高校のあたりを通っています。詩は桑田佳祐さんが書かれたのですから、134号線の全線というよりは、茅ヶ崎から鎌倉にあたりの部分を「エボシライン」と呼んでいるのかもしれません。

で、縁と結希は義之を書を見て感動し、これが、加茂杏子と三輪詩織を書道部に復帰される原動力となります。


原作では、「希望の轍」は、文化祭のパフォーマンスにおいて、結希を除く4人のメンバーで書かれます。鵠沼学園の日野よしみは、4人の書がそろっていないと貶しますが、勅使河原亮(中村亮)は、縁の書だけ線が細いことは確かだけれども、縁のパートは「恋心」とか、「野薔薇」のような可愛らしいことばあるので「アリ」ではないかと評価します。

恋心 なぜに切なく胸の
奥に迫る振り返る度に
野薔薇のような 
Baby love

次回は、最終回です。第3話まで好調だったこのドラマは、(私の感覚では)第4,5話は、「ぐだぐだ」でしたが、次回には期待をしたいと思います。