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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

雪に恵まれている地域、海に恵まれている地域

私は、ほとんど雪が降らない地域にしか住んだことがないので、雪が降ると単純にうれしいです。これは、普通は、雪による被害を受けることや、雪が降ることによる負荷が少ないからだと思います。なお、私は、雪でかなりの損害を被ったことがあります。雪に慣れていないと、思いがけないトラブルが起きるのです。

豪雪地帯の方々は、雪が積もると屋根の雪おろしなどをしなくてはいけないので、雪が降ってもうれしくはないのだろうなぁと推測します。御高齢の人には雪下ろしは大変でしょうし、雪下ろしで亡くなる方が毎年のようにいらっしゃるようです。でも、スキー場に雪が積もらないと困るでしょうし、雪まつりの時に雪がなくて困ることがあることも、分かります。雪が降らないと、「雪の恵」?が得られないということかもしれません。
去年は、雪まつりで知られている長野県の飯山市は、雪が降らないので雪まつりの際に困っていました。宿の人は、雪国では雪が降ることにより経済が回っていくので、雪が降らなくても困るとおっしゃっていました。なお、飯山の雪まつりは、今年は2/13-14に開催され、ネットで調べると「今年は雪がいっぱいある」そうです。

豪雪地帯の人の雪に対する思いについては、間違えはあるかもしれませんが、イメージを持つことはできます。豪雪地帯でなくても、ほとんどの地域で雪が降る県のこともイメージはできます。難しいのは、雪が降らないところと沢山降るところがある県において、どこら辺の人が、私のように雪が降ると単純に喜び、どこら辺の人がそうではないかということの理解です。例えば、神奈川県の小田原市の平野部の人は、私のように雪が降ると単純に喜ぶ人が多いでしょうけど、そこから、20キロくらい離れており、雪が降ることが少なくない箱根町の人は違うのではないかと推測します。*1

でも、考えてみると、そのようなことを把握したいと思う人は、極めて稀なのだと気が付きました。それに、例えば、海の近くの地域(海に恵まれている地域)のことを理解している人も少ないと思うので、雪が沢山降る地域(雪に恵まれている地域)のことが分からなくても、OKなのかなぁという気もしてきました。なお、雪が沢山降ってスキー場があるところの人の感覚と、海に近くて海水浴場があるところの人の感覚は、似通っているところがあるような気がします。

NHKで放送されているドラマ「とめはねっ!鈴里高校書道部」で出てくる海岸の風景を見ると、海のすぐ近くに住んでみたいと思う人はいると思います。でも、海のすぐ近くは、たまに行くのはいいのですが、住むには大変なこともあります。「海の恵」だけではないということです。
私ならば、江ノ電の沿線のどこでも家をもらえるのならば、ドラマで登場する鈴里高校がある七里ガ浜や、大江縁(おおえ・ゆかり)が住む江ノ島の周辺ではなく、これらの所へ江ノ電で10分くらいで行ける鎌倉駅藤沢駅に近くに住むと思います。
海のそばは風を遮るものが少ないので、風が強いです。それに、海には砂がありますし、海水には塩分が含まれていますので、砂害や塩害があります。例えば、少なくても以前は、海の近くだと自転車が錆びました。車も錆びるようですし、家の構成要素でも錆びるものは錆びるようです。あと、洗濯物にも影響があるようです。海辺の町では、海の関係者以外は海のすぐそばには家を持たないことが多いようですが、海にあこがれて移り住む人は、海辺に家を持ちたがるようです。色々のことを理解して住むのならば問題はないのですが、住んでから気が付くという人が案外少なくないのではないかと推測します。

*1:正月に行われる箱根駅伝を見ていると、小田原中継所においては天気がいいのに、箱根の山を登るに従って雪がかなり降ってくることがあります。