はてなDiaryから移行してみました。
記事一覧

人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

桜庭ななみさんが6代目「なっちゃん」に決まって、カーリングの映画「シムソンズ」を思い出す。

桜庭ななみ、6代目「なっちゃん」に大感激」
                             産経新聞(2010.2.22  05:03)
女優の田中麗奈(29)、堀北真希(21)らが出演したサントリー果汁飲料「なっちゃんオレンジ」の6代目イメージキャラクターに女優、桜庭ななみ(17)が21日、決定。初の単独CM出演を射止めた。

http://www.sanspo.com/geino/news/100222/gnj1002220507009-n1.htm

6代目「なっちゃん」に決まった桜庭ななみさんは、去年、ドラマ「ふたつのスピカ」(2009.6-7、NHK)の主人公・アスミを演じられていました。また、私が去年の暮に鶴を観に行った出水市の出身です。で、歴代の「なっちゃん」を思い浮かべていたらば、3代目である星井七瀬さんが、カーリングを題材としている映画である「シムソンズ」(2006年2月公開)に出演していたことを思い出しました。

シムソンズ」は、北海道の常呂町(現在は、北見市)のカーリングチームであるシムソンズをモデルにして作られた映画です。シムソンズに、リザーブとして石崎琴美さん(現在はチーム青森のリード)を加えた5人がソルトレイクシティで開催された冬季オリンピックに出場しています。
星井七瀬さんが演じた林田史江さんのモデルが林弓枝さん、トリノオリンピックの際のチーム青森のメンバーです。映画の主な登場人物とそのモデルをリストにします。

ソルトレイクシティオリンピック(2002年)の後、小野寺歩さんと林弓枝さんがカーリングのできる環境を求めて、海を渡り青森に移住します。これに、2003年に目黒萌絵さんと寺田桜子さんが加わって、チーム青森の前身のチームが結成されます。そして、2005年に本橋麻里さんが加わり、トリノオリンピックの時のチーム青森メンバーがそろいます。
なお、映画で大泉洋さんが演じるコーチ・大宮平太のモデルであった近江谷好幸さんは、現在のチーム青森のメンバーである近江谷杏菜さんのお父さんです。

映画「シムソンズ」を見るとカーリングへの理解が深まるかもしれません。映画に出てくる常呂町のカーリングホールを見ると、こんな施設があったらばカーリングが身近なものになり、良い選手が生まれてくのだろうなぁと思います。日本ではカーリングができる施設が少ないですけれど、例えばカナダでは沢山あり、多くの人がカーリングを楽しんでいるようです。

産経スポーツには、石崎琴美さんが、2006年夏から1年間、カーリングの留学をカナダにしていた時のことが書かれています。なお、彼女が参加していたのは、リッチモンドを拠点にした日系人らでつくる「2世リーグ」でした。

チーム青森・石崎「成長した姿見せたい」」
    産経スポーツ(2010.2.18 09:16)
カーリング女子の日本代表「チーム青森」が惜敗した17日(日本時間18日)のカナダ戦。石崎琴美選手(31)は「成長したプレーを見せたい」との思いで臨んだ。3年前、カーリングの楽しさを教えてくれた日系カナダ人カーリングリーグのメンバーが応援に来てくれていたか らだ。
 石崎選手は約7年間プレーした会社を辞め、2006年夏から約1年間、単身でバンクーバーに留学。冬のシーズンに参加していたのが、日系人らでつくる「2世リーグ」だった。バンクーバーの隣、リッチモンドが拠点だ。
 リーグ代表者で日系3世のデーブ・コバヤシさん(48)によると、2世リーグの成り立ちは、日系カナダ人の歴史と重なる。1941年の真珠湾攻撃で、バンクーバー日系人は家や財産を没収され、遠く離れた町に移住させられた。
 そこでカーリングを始めた日系2世の人たちが戦後、バンクーバーや周辺に戻り、67年にリーグを結成した。
 リーグに参加できるのは日系人や日本人とその家族。毎週日曜日の午後、16チームが対抗戦で成績を競う。日系人のリーグはバンクーバー周辺では一つだけ。正規のメンバーのほかに、スペアとして登録できる制度があり、石崎選手はスペアで参加していた。
 「日本で会社に入ってカーリングを始めてから、楽しいカーリングをしたことがなかった。カナダの人たちは楽しむことが大切と教えてくれた」と石崎選手。コバヤシさんは当時の石崎選手を「テクニックはあったが、試合運びはまだまだだった」と話す。
 1年間の留学後、石崎選手は誘われてチーム青森へ。五輪代表としてバンクーバーに戻った。
 17日の試合後、石崎選手は「ミスがあった。勝った試合を見せたかった」と話した。(共同)

http://www.sanspo.com/vancouver2010/news/100218/oao1002180917002-n1.htm