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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

思ったよりは酷いことが起きないドラマ(「宿命 1969-2010 ワンス・アポン・ア・タイム・イン東京」第6話)

崇(北村一輝)は、送られてきたビデオの件で、山瀬俊介(三上市朗)を問い詰めます。そして、山瀬の調査により、笹山宣子(小池栄子)が実家の件で金を必要としていることを知ります。崇は、母の三奈(真野響子)が、自分と尚子(上原美佐)を別れさせようとした策略の結果、宣子が窮地に陥ったことで、三奈を責めます。三奈もやりすぎたことを認め、宣子に渡す三千万の小切手を崇に渡します。崇は、宣子に、小切手の代わりにビデオのマスターテープを返すことを求めます。宣子は最初は崇を挑発しますが、意外と簡単にマスターテープを渡します。
  
崇は、尚子から妊娠したらしいことを聞き、大喜びをします。その姿を見て尚子も幸せそうです。そして、崇は、このことを聞けば三奈は結婚を承諾してくれるのではないかと喜びます。これを聞いた三奈は、内心は恐れていた事態が起きたことに驚愕しながらも、冷静を装い、尚子との結婚を(表面上は)認めます。そして、自分の懇意にしている医者で、尚子の診断をすることを勧めます。

三奈に付き添われて病院に行った尚子は、検査が予想以上に長いことを不審に思います。実は、三奈は医者に、近親の男女の間の子供であるために起きる可能性がある異常が胎児に起きていないかを調べることを依頼していました。

三奈に付き添われて白井家に戻った尚子は、容態が悪くなります。病院に運ばれますが、流産になります。三奈が依頼した検査は、流産が起きる可能性もある検査でした。病院に駆け付けた崇は尚子に付添います。尚子の母親の逸子(松坂慶子)は主治医と話しているようです。病室の外に出た崇は、三奈と尚子の父の白井眞一郎(奥田瑛二)が話しているのを見て、近寄ろうとします。で、会話の内容から、自分と尚子が兄妹であることを知ってしまいます。
驚き、何故か車で外に出ようとした崇に、眞一郎が声をかけますが、崇はそれを振り切り出て行きます。


尚子が流産したことは痛ましいことです。しかし、このドラマは煽りはしますが、登場人物に極めて悪質なことはさせないようですし、それほど酷いことも起きないようです。
山瀬は小悪党レベルでしたし、宣子は素直にマスターテープを返しました。また、三奈が尚子を無理やり中絶させるようなことも起きませんでした。崇は車の前に現れた眞一郎をひき殺すはしませんでしたし、予告を見る限り、気が動転して車を運転した崇が大事故を起こすことはないようです。

今週は、崇が子供ができた喜びから、流産という絶望に突き落とされます。そして、そんな崇を、愛する尚子が兄妹であるという悲劇が待ち受けていました。私は、二人は兄妹でも結婚してしまってもいいのではないかと思います。で、問題は子供ですけど、ドラマの方が上手くとりはからってくれるのではないでしょうかね。今回の流産で尚子には子供ができなくなったり(それはそれでかわいそうですけど)、実は二人は兄妹でないことが判明したり...。

第4話を見終わった時には、第5話で観るのが最後になるかもしれない可能性があると考えたのですが、最終話までこのドラマは楽しめそうです。できれば、崇と尚子にとっていい最終回になって欲しいと思っています。で、最終回まであと2話らしいです。面白いドラマなのですけどね。