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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

日本三大桜の一つである「実相寺の山高神代桜」(山梨県北杜市武川町)を観ました。

私には山梨県は寒いという印象があるのですが、桜が咲くのが遅くないことに、最近、気が付きました。気象庁によると、甲府の今年の開花は3/20(平年: 3/29)、満開は3/28(平年: 4/4 )でした。これに対して、東京の今年の開花は3/22(平年: 3/28)、満開は4/1(平年: 4/5)でした。なんと、甲府の開花は東京より2日早く、満開に至っては東京より4日も早かったのです。

で、日曜日(4/4)には、山梨県に桜を観に行きました。観てきたのは、実相寺の山高神代桜北杜市武川町)です。私は少し前まで知らなかったのですが、山高神代桜は日本三大桜の1つだそうです。なお、他の2つは、三春の滝桜(福島県三春町)と根尾谷の淡墨桜岐阜県本巣市)です。

実相寺には、桜の時期には韮崎駅韮崎市)から数便のバス(桜臨時便)が出ていますので、これを使って行くことにしました。実相寺の山高神代桜の他に、このバスで行くことができる「ワニ塚の桜」(韮崎市)も観てきました。バスの便としては、桜臨時便の他に、4月から10月までの土日に運行されている甲斐駒定期便(韮崎駅、小渕沢駅間)があります。ただし、便数は少ないです。なお、韮崎駅への往復には、中央本線の「ホリデー快速ビューやまなし」を使いました(「「ホリデー快速ビューやまなし」の車窓の桜は綺麗でした。 - 夏かしのブログ」)

山高神代桜は、樹齢2000年を超える桜です。実相寺のホームページによると「日本で一番古いと言われる桜」なのだそうです。以前、観たことがある三春の滝桜も巨大でしたが、山高神代桜もデカイです。高さ約13m、枝張りは東西に27m、南北に31mです。そして、根回りが13.5mであるのは日本一だそうです。多くの観光客が訪れていたのですが、以前観た三春の滝桜が理不尽なくらい混んでいたのに較べれば、程よく混んでいたのではないかと思います。

実相寺には他に桜がありますが、「ワニ塚の桜」は畑の中にある一本桜です。樹齢300年のようです。なお、少し離れた諏訪神社の桜も良く咲いており、綺麗でした。近所の人が神社の建物中に集まっており、最初は何か会合かと思ったのですが、おそらく、宴会だったのだと思います。この時期に花見より、優先事項はめったにないと思いますから...。