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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

のだめ(上野樹里)、故郷の大川市に帰る(「鶴瓶の家族に乾杯」)

4月12日(月)に「鶴瓶の家族に乾杯」(月8、NHK)を観ました。この番組は、笑福亭鶴瓶さんとゲストが、ぶっつけ本番の旅をするものです。普段は観ることがないこの番組を観ることにしたのは、旅先が、私が興味を持っている大川市(福岡県)だったからです。上野樹里さんがゲストである大川編(「上野樹里 福岡県大川市」)は、次回(4月19日(月))と合わせて、2回の放送になっています。

上野樹里さんによると、大川市に来たのは2度目とのことでした。以前に来たのは、彼女がヒロインの“のだめ”を演じたドラマ「のだめカンタービレ」のロケ(最終回)の時でした。「のだめカンタービレ」の原作(二ノ宮知子さんによる同名の漫画)では、“のだめ”の実家は大川市になっており、ドラマの最終回の一部が大川市で撮られたのでした。なお、大川市には、“のだめ”のモデルになった女性が住んでいらっしゃったはずです。

大川市は、去年の年末に行った久留米市(福岡県)と同様に、筑後川の左岸にあり、久留米市の下流に隣接しています。久留米市から、さらに上流に筑後川を遡ると木材の産地として栄えた日田市(大分県)があります。日田から運ばれてきた木材の集積地が大川であり、この木材を使った家具・木工産業が大川で栄えたようです。今回の最後では、鶴瓶さんと別行動となった上野樹里さんが、家具屋さん(関家具)に行きました。なお、関家具さんを紹介した古賀巻江さんの家も木工所です。

筑後川がもたらす恵みの一つが海苔です。大川市には多くの海苔養殖業の方がいらっしゃるようです。“のだめ”の実家も海苔養殖業を営んでいます。鶴瓶さんと上野樹里さんは、番組の初めの方で、海苔養殖業を営む古賀秀光さんと奥さんに出会い、工場を見学に行きました。なお、古賀巻江さんの旦那さんと古賀秀光さんは同級生であり、古賀巻江さんが旦那さんと出会ったのも、海苔の関係で手伝いに来たのが縁だったそうです。

鶴瓶さんと上野樹里さんは、この周辺でとれる特徴的な魚、クツゾコ(舌平目の一種)とヤスミ(ボラ科)を、魚屋(それぞれ、武下さんの店と、武下さんの店)で見ます。二人は古賀巻江さんの家で地元の素材を生かした料理を御馳走になり、これにはクツゾコの料理も含まれていました。

番組では、大川市の一般的な説明もされており、その際に、筑後川にかかっている筑後川昇開橋が開閉する場面も映されていていました。このことは、私にとっては有意義でした。


番組の全体に関する印象はとしては、鶴瓶さんと上野樹里さんが作り出す雰囲気がよかったです。ボケ気味ですが推進力がある上野樹里さんを、鶴瓶さんが泳がせながらも上手く制御しているという感じでした。後編が楽しみです。


ところで、関家具の社長のブログによると、上野樹里さんが訪ねてきたのは、2/10のお昼過ぎであったようです。

その時の番組が、4/12に放送されるということは、以下のことを考えると、狙ったかなぁという気がしました。

なお、番組の冒頭では、上野樹里さんは、人気漫画が原作の「のだめカンタービレ」の野田恵役が当たり役であり、来年度の大河ドラマ江〜姫たちの戦国〜 」の主演であるという紹介がありました。しかし、「のだめカンタービレ」がフジテレビのドラマであるという紹介はありませんでした。ここら辺は、ドラマ「のだめカンタービレ」の放送された時期に、「桜子、のだめ、.....」というクラシック音楽関係の番組をNHKが放送した際に、「のだめカンタービレ」の原作を紹介したものの、フジテレビのドラマに言及がなかったのと同じかと思います。