はてなDiaryから移行してみました。
記事一覧

人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

船岡城址公園(宮城県柴田町)で夜桜を観ました

宮城県の南部にある柴田町の船岡城址公園は桜の名所です。最寄駅は、JR東北本線船岡駅*1です。柴田町は、仙台市と、(仙台市の南にある)白石市とのちょうど中間くらいのところにあります。柴田町の中央部を、阿武隈川の支流である白石川が流れており、白石川沿いの堤も桜の名所になっています。この桜は、船岡駅から、白石市側の隣町である大河原町大河原駅周辺まで続き、白石川堤一目千本桜と呼ばれています。

船岡城址公園に桜を見に行ったのは、4/20の日曜日の夕方です。桜は満開の少し前だったと思います。船岡駅から船岡城址公園までは歩いて15分くらいでした。ここでも、十分に桜を堪能できるのですが、頂上までのスロープカーに乗ることにしました。スロープカーの乗車時間は4分なのですが、花見客が多いために、すぐにはスロープカーに乗れませんでした。十数分待って、ようやく乗りこむことができました。
結果的に、船岡城址の頂上にたどり着いたのは、夕日が沈む少し前でした。グッドタイミングです。頂上には、船岡平和観音が立っていました。内部には登ることができる階段がありましたが、少なくてもこの時は上がれませんでした。でも、船岡平和観音に上らなくても、頂上からは、町内と、白石川沿いの桜(白石川堤一目千本桜)が一望できました。夕暮れ時の景色は素晴らしかったです。
帰りは、スロープカーの待ちの人数が多かったので歩きました。下り坂は角度がきついところがあったのですが、踵の高い靴を履いていなければ、問題なく下りることができます。でも、注意深く下る必要があります。

「しばた桜まつり」の期間中でしたので、城址公園にはライトアップがされていましたが、少し控え目でした。しかし、これがかえって良くて、好感を持ちました。「しばた桜まつり」は盛況でしたが、訪れている人は近辺の人が多いような印象を受けました。沢山の観光客が訪れる桜の名所も悪くはないのですが、地元の人が多く集う桜祭りは、しばしの間、その町の住人になったような気分を味わえるので好きです。

*1:柴田町なのに、何故、駅名が船岡駅かというと、柴田町は、船岡町と槻木町が1956年に合併して生まれた自治体だからです。JR柴田駅が旧・柴田町にあり、JR槻木駅が旧・槻木町にあります。なお、槻木駅は阿武隈急との接続駅でもあります。自治体名の柴田は、双方が属している柴田郡に由来しているようです。柴田町の役場は、船岡駅の近くに置かれています。これは、船岡地区[人口:26300人]と、槻木地区[人口:12600人]の人口を反映しているのだと推測されます。