はてなDiaryから移行してみました。
記事一覧

人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

ノートPCが壊れて、テレビの報道の偏りを実感しました。

ゴールデンウイークに入る直前にノートPCが壊れました。ゴールデンウイークの旅行中に使うのには、ミニノートパソコンであるEee-PC(7インチ)でも良かったのですが、自宅で使うには画面が小さいし、キーボードも小さいのです。このため、ブログを書く回数が激減していました。ようやく、キーボード(1000円弱)とモニター(18.5インチ、15000円くらい)を購入し、これをEee-PCにつけることにより、PCでの作業を普通に行えるようになりました。
私のEee-PCは、初期のものなので、メモリを増強しているものの、ディスクが4Gであり貧弱です。このため、大したアプリケーションは乗せられませんが、18.5インチのモニターの威力はすごいです。快適に作業ができるので、モニターを見ているだけで楽しくなってきます。問題は、ノートPCのつもりで、画面を閉じようとしてモニターを倒してしまいそうになることくらいです。

さて、Eee-PCは画面が小さいので、情報をPCから得る頻度が減り、テレビの報道を見る機会が若干増えていました。で、今更ながら感じたのは、テレビによって得られる(妥当な)情報は量が少なく、しかも偏っているということです。ネットに存在する情報の中には、正しくないものも含まれていますが、適切な情報を選択する術を身に着けることができれば、テレビより著しく多くの情報を得ることができます。あまり多くの情報を得たくない人にとっては、テレビ報道の量は妥当なのかもしれません。しかし、それは、テレビ報道が伝えるべきニュースを伝えているという前提が満たされている場合において、OKなのではないかと思います。

マスコミは、マスコミの不祥事などを伝えない傾向があります。それは、ある種の保身ですから、そのようなメディアであるというを理解して利用していけばいいのだと思います。しかし、それだけならばいいのですが、偏りがあるというか、放送しないニュースがあることが最近は目立ちます。最近、気にかかったのは、ニコニコ動画の黒字化の件と、宮崎県における牛と豚の口蹄疫の件の報道です。
それでも、ニコニコ動画の黒字化の件については、ネットで調べると、日本経済新聞と、朝日新聞産経新聞は報道しています。朝日新聞は、「ニコニコ動画事業が黒字化、投稿系の主要動画サービスで世界初」という記事を書いています。日刊スポーツは、秋葉原などで号外を配っています。なお、毎日新聞はネットが好きでないので、もし報道していないのならば、それが毎日新聞の見解なのかと思います。
でも、分からないのは、宮崎県における牛と豚の口蹄疫の件の報道にテレビが積極的でなかったことです。現在(2010.5.16)では殺処分対象の牛・豚が8万頭を超えるという重大な事態となりました。この事態を受け、テレビ局も今週末から本腰をいれて報道し始めたようです。

ニコニコ動画にアップされているフジテレビ『スーパーニュース』 (5月14日(金))をみました。緊急取材と題して報道しています。でも、口蹄疫にかかった牛が3頭発見された4月20日から一ヶ月弱たってから「緊急取材」という言い方はないですよね。現地のテレビ局であるMRT宮崎放送などは、当然のことながら、今までもきちんと報道しているようです。でも、テレビ局は、全国レベルでは報道する必要がないことだと判断したのでしょうか?それとも、この件を知りながら外遊をした赤松広隆農水相が問題視されることを心配したのでしょうか?

まぁ、宮崎県のニュースに関しては、今回の件でMRT宮崎放送のニュースをネットで見ればいいことがわかったので、全国ネットの放送局での報道はいらないです。テレビのニュースは、誰もが関心を持つような極めて少数のニュースをみるために利用し、その他はネットを使って観るという時代が、来るのかもしれません。そして、テレビの存在意義は段々となくなっていくのだと思います。