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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

イングランド代表戦は、岡田ジャパンとしては、それほどは悪い試合ではなかったと思ったこと(サッカー男子代表)

スイスのシオンで行われたサッカー男子日本代表のコートジボアール代表戦(2010.6.4)の2/3(前半と、後半のラスト15分)を、「いつもよりも生暖かく」観ました。試合結果は2−0で、コートジボアール代表が勝利を収めました。岡田ジャパンの実力からすれば、順当な結果と言えると思います。

「いつもよりも生暖かく」観たということの原因は、試合開始が現地時間の12時20分だったということでした。サッカーの試合を始めるのには、あまり選ばれない時間のように思います。なお、ワールドカップ本番での試合開始時間は、16:00(カメルーン代表戦 6/14)、13:30(オランダ代表戦 6/19)、20:30(デンマーク代表戦 6/24)です。
この開始時間にしたのは、日本での放送時間開始を19時(試合開始時間は、19:20)にするためだろうと推測します。テレビ中継(TBS)の都合を最優先された試合であるとしても、選手には罪はありません。ですから、駅弁を購入してリスペクトをして見ようとしたのですが、どうしてもしも視線は生暖かくなってしまいました。ちなみに、NHKで中継されたイングランド戦(5/30)の開始時間は、14:15〔日本時間 21:15〕でした。
私としては、開始時間を12:20分にするのならば、12:00にして欲しかったです。そうすれば、いつもならば22時から始まるドラマ「ヤンキー君とメガネちゃん」の放送時間が変更されることがなかったからです。この辺については、以下の記事に書いていますので、これ以上は繰り返しません。

さて、この試合で驚いたことは、後半から本田圭佑に代えて中村俊輔が投入されたことでした。岡田監督は、体調が万全ではない中村俊輔が回復したのならば、本田圭佑に代わって中村俊輔をスタメンにするつもりなのでしょうか?でも、私は忘れっぽいので、中村俊輔が体調十分であった記憶はありません。中村俊輔は、試合前は、岡田監督には体調はOKだといって出場するのでしょうけど、試合後には、色々と発言するんですよね。

それとも、岡田監督は、相手が疲れてきた後半の最後の方に中村俊輔を投入するのでしょうか?でも、中村俊輔には、ゴールをするのは自分の仕事ではなく、パスの出し手だという認識があるので、フリーキック以外でゴールをすることは期待できません。後半の最後の方には、パスの受け手である味方の選手は相手の選手以上に疲れているのではないかと思いますので、彼が投入されて役に立つのでしょうか...。


で、後半に中村俊輔が投入されたことについては、このことを知った後半の最初から試合を観ることをやめたくらいの普通の驚きだったのですが、それ以上に驚いたのは、イングランド代表戦に比べて、この試合の評価が、マスコミやネットで極めて低かったことでした。日本代表は、2008年のキリンカップにおける対戦(5/24)でコートジボワール代表に1-0で勝利を収めていますが、コートジボワール代表は強いです。この時のコートジボワール代表はフルメンバーではありませんでした。そもそも、キリンカップ自体が相手の力を十分に発揮できないような枠組みになっているのです。

私は、今回のコートジボワール代表戦の後半の始めの30分は観ていないのですが、少なくても前半における日本代表は、(あくまでも)岡田ジャパンとしては、それほどは悪くなかったと思っています。イングランド代表戦との枠組み?としての違いは、まず、イングランド代表は試合を練習試合として位置づけていたのに対して、コートジボワール代表はかなり真面目に戦ってくれたことがあります。そして、イングランド代表は、日本代表のDFとして登録されている闘莉王が実はFWであることを知らなかったけれど、(おそらく)コートジボワール代表は知っていたと思われることがあります。これが試合に反映され、闘莉王のゴールはなくなり、その結果、イングランド代表戦は1-2だったのに対して、コートジボワール代表戦は0-2となったようなものであると思います。なお、闘莉王オウンゴールを決めたのは両試合に共通です。
日本代表のファンは、この2つの試合には大きな違いがあったと感じたかもしれませんが、それ以外の人たちには大きな違いではなかった可能性はあります。日本人は、日本代表と北朝鮮代表のサッカーには大きな違いがあると認識していると思いますが、コートジボワール代表にとっては日本代表が仮想・北朝鮮代表とみなされるのと同じと言ったらば、飛躍しすぎでしょうか? いずれにせよ、色々な意味で北朝鮮代表は国家の威信をかけて闘いますから、日本代表に楽勝したからといって、コートジボワール代表が気を抜いたらば、足を救われる可能性があります。日本代表が70分しかもたないところを、90分もたせてしまう可能性はあります。