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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

家に残された足立花のメガネ(「ヤンキー君とメガネちゃん」最終話)

毎回、楽しみにしていた「ヤンキー君とメガネちゃん」は、最終話(第10話)になってしまいました。

前回(第9話)の最後では、文化祭が成功して終ろうとしていた時に、「ハリケーンあだ」(足立花〔仲里依紗〕)に恨みを持つ長崎 (古川雄大)が、手下を連れて現れました。品川大地は(成宮寛貴)、足立花をかばうために、自分が「ハリケーンあだ」であると名乗り、ケンカをはじめます。彼の悪友である練馬(鈴木亮平)も加勢し、撃退をします。
この件で、品川大地は、担任の堺 (皆川猿時) の指示で、自宅謹慎することになります。今までの品川大地の行状からすると、即刻、退学が決まってもおかしくはないと予想されたのですが、堺はそうはさせたくはないようです。医学部を目指して勉強をすると決めた大地が、ケンカをしたことについては、堺も、大地の父・宙太 (古田新太)も当惑しているようです。
足立花(仲里依紗)は、生徒会のメンバーである千葉星矢 (小柳友) や 姫路凛風 (川口春奈) と共に、大地が退学処分にならないように、クラスメイトの署名を集めようとするのですが、上手くいきません。足立花は、今回のケンカの原因は自分がヤンキー時代に恨みを買ったことが原因であり、品川大地は自分をかばおうとしてケンカをしたことを公にしようとします。しかし、和泉岳 (本郷奏多)から、それでは、品川大地の気持ちを無にしてしまうと止められます。
長崎は足立花自身を挑発しても乗らないと考え、和泉岳の昔の舎弟であった香川に手を出します。和泉岳は香川を守るためにケンカをし、結果的に自宅謹慎になります。
この事態を受け、足立花は校内放送で自分が「ハリケーンあだ」だったことを告白し、品川大地と和泉岳がケンカをしたのは自分のためであり、彼らには罪がないと説明します。その放送が終わった頃、長崎が手下を連れて現れ、場所を変えてケンカが始まります。足立花は、クラスの仲間が見守る中、次々に相手を倒し、最後には長崎も倒します。


で、クラスの仲間が署名をした結果、足立花、品川大地、和泉岳は学校に行けるようになります。

謹慎が明け、登校中の品川大地は、姫路凛風 と共に「シャーペンの君」が歩いていることに気がつきます。品川大地はシャーペンを返そうとしますが、「シャーペンの君」は覚えていないようです。品川大地は、彼女に告白をし、結婚式の場面の妄想が始まります。神父を務めているのは千葉星矢 です。似合いますね。品川大地は、今度こそ名前を聞き忘れてはならないと、「シャーペンの君」に名前を尋ねます。すると、「あだちはなです」という答えが返ってきます。驚いて、もう一度聞き返す品川大地ですが、やはり同じ答えが返ってきます。そこへ、千葉星矢 が現れ、「メガネははずしたんだね」と足立花に声をかけます。そして、ようやく品川大地は現実を認識します。

他のクラスメートも足立花を見つけて、近寄り声をかけ、または渡り廊下から手を振ります。結局、気がついていなかったのは品川大地だけだったようです。

4人(足立花、品川大地、姫路凛風 、千葉星矢 )は、前を歩く和泉岳に追いつき、姫路凛風 は品川大地の告白の件を和泉岳に伝えます。「でさぁ、返事はどうなの?」と千葉星矢 は足立花に尋ね、和泉岳を含めた全員が足立花の答えに注目します。そんな時、担任の堺が現れ、足立花は「先生、品川君に告られちゃいました」と話します。「よかったなぁ」と堺は応じ、足立花は「はい...」と答えます。

謹慎明けに、品川大地が家を出るときの笑顔はよかったです。そして、足立家においては、花が姫路凛風と共に家を出た後に、花のメガネが家に残っていました。このことに気がついて、「行ってらっしゃい」と言葉にして微笑む祖父・辰夫(伊東四朗)もよかったです。もう、足立花にはメガネが必要なくなったのですね。素顔の自分を受け止めてくれる仲間ができたから...。