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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

日本一暑い多治見市の ゆるキャラ「うながっぱ」の健闘を祈る

毎日、暑い日が続きますね.気象庁の「日最高気温ランキング」を覗いた時に、健康のために温度が上がらないことを願ったほうがいいのか、記録を達成するために温度が上がることを応援したほうがいいのか、分からなくなってしまう今日この頃です。


猛暑で知られる岐阜県の多治見市においては、暑さを逆手にとって観光に活かそうという試みがされていることを、今日(2010/08/18)の朝に放送されたテレビ東京の番組で取り上げていました。番組では、多治見市に観光に来た人も映されていました。
さて、どこでも人気の“ゆるキャラ”ですが、多治見市においても設定されており、「うながっぱ」という名前のようです。8月の間は、市内の「カフェ温土(おんど)」という店で、カキ氷「うながっぱ氷」が食べられるとのことです。

さて、うながっぱの活動としては、多治見市内に熱中症警報(38℃以上)が発令された時に、多治見駅でウチワを配るということがあるようです。しかし、そんなに暑い日に、「うながっぱ」の中の人は平気なのかと心配になります。調べてみると、ゆるキャラにおける熱中症対策についての記事が産経新聞にありました。

ゆるキャラも大変 猛暑で保冷剤など熱中症対策」
         産経新聞(8月17日20時39分)

猛暑が続き、熱中症患者が過去最多のペースで発生する中、「ゆるキャラ」でも熱中症対策が進んでいる。かわいらしさで夏休みの子供に人気でも、中は40度を超えてダウン寸前。保冷剤を巻き付けたり、出演時間を短縮したりして、必死に暑い夏を乗り切ろうとしている。
官公庁のキャラクターなど全国81体が加盟する「ゆるキャラさみっと協会」(滋賀県彦根市)は今年初めて、ゆるキャラ熱中症対策として、頭や首に直接巻き付けるタイプの保冷剤を使用するようイベント主催団体などに呼びかけた。関係者からは「保冷剤を使うと全然違う」と好評だ。
 同協会は「暑い夏は屋外での安全な出演時間の目安は15〜20分程度だ」として、例年、十分な水分補給をすることや、30分を超える活動では出演時間の短縮を勧めてきた。
 特に今年は猛暑。「そばにいる人がゆるキャラの体調を頻繁に確認するよう呼びかけている」(同協会)という。
 各地でも対策が進められている。
 ゆるキャラブームの火付け役となった「ひこにゃん」。平成19年の彦根城築城400年を記念して誕生した人気者で、“所属”する滋賀県彦根市では、彦根城で通常1日当たり2回、各30分間、屋外でパフォーマンス活動をしている。
 しかし、7、8月はパフォーマンス活動を午前中の1回のみに制限。あまりにも暑いときは、“付き人”のスタッフが木陰に移動させるなど、細かい配慮をしている。
 18年に兵庫県で行われた国体では、6月の開幕100日前イベントでマスコットキャラクターはばタン」43体のうち11体が熱中症で搬送され、目撃した子供がショックを受ける非常事態が発生した。
 こうしたアクシデントを防ぐためにも、万全の暑さ対策は欠かせない。
 19年に国内最高気温の40.9度を記録した岐阜県多治見市。猛暑を市のPRにつなげようと誕生したマスコット「うながっぱ」は今年、熱中症警報が発令されると緊急出動し、うちわを配布している。
 この際、自身が暑さで倒れないよう、内部に小型扇風機付きのベストとバッテリーを装着して奮闘している。担当者は「倒れそうになると、目立たないように市民の前から離れるようにしている」と隠れた苦労を話す。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100817-00000583-san-soci

確かに、マスコットキャラクターが倒れたらば、子供にはショックでしょうね。

さて、「うながっぱ」は、「内部に小型扇風機付きのベストとバッテリーを装着して奮闘している」ということです。でも、扇風機を回しても温度は下がらないと思うので、十分な対策になっているのでしょうか?「倒れそうになると、目立たないように市民の前から離れるようにしている」って書いてありますけど、着ぐるみを脱ぐのも一苦労でしょうから、無理をなさらないように、お願いしたいものです.