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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

「10年先も君に恋して」(第3−5話)

ドラマ「10年先も君に恋して」(火10、NHK)において、ヒロイン・小野沢里花(上戸彩)のお相手である円山博を演じている内野聖陽さんの飲酒運転疑惑が、FRIDAY(10/1号)の記事になり、朝日新聞/日刊スポーツがドラマの打ち切りの可能性を示唆する記事を掲載しました(9/25)。

私は、「10年先も君に恋して」の第5話(6/28)の放送がどうなるかを心配したのですが、無事に放送されました。ドラマを視聴しているものとしては良かったです。


さて、第5話では、里花と博(現在)は一旦は別れますが、結局は仲直りし、絆が深まります。

第2話の最後で付き合うことになった二人の距離は、第3話において、ゆっくりですが確実に縮まります。しかし、博(未来)は、二人を別れさせることをあきらめず、里花の周辺に出没します。
第4話では、里花が博(未来)と楽しげに話しているところが、大学の研究室にいる友人・森松(中山祐一朗)に目撃され、これを伝え聞いた博(現在)は里花に疑惑を持ち始めます。さらに、第4話の最後では、里花は、博(未来)と話ているところを博(現在)に目撃されてしまいます。しかし、博(未来)が関わることなので、里花は説明する術がありません。
そして、第5話において里花は、壊れかけた博(現在)との関係を博の誕生日を一緒に祝うことにより修復しようとするのですが、担当している小説家の濱田(渡辺えり)の仕事のために博(現在)と会うことが難しくなります。濱田の夫の哲夫(渡辺いっけい)のはからいで、里花は博(現在)に会いに行く時間を少し作ることができたのですが、博(現在)に別れを切り出されてしまいます。

二人が別れたことを里花から聞いた博(未来)は、安心して未来に帰れると、里花の弟の裕太(染谷将太)に話します。しかし、里花が悲しんでおり、好きな本も読まずに、ぼーっとしていると聞き、考え込んでしまいます。そして、里花が男と話していたことが間違えだと森松に訂正され、恩師の三田村(藤竜也)に自分がタイムマシンを作ろうとしてのは死んだ妻に会いたいからだと告白され、さらに気持ちが揺らぎます。そして、青山比沙子(高島礼子)から得た情報(後述)が決め手になり、裕太に最後の指令を出します。
その指令とは、里花と博(現在)を仲直りさせることでした。裕太は里花に、恋人のマリコ(林丹丹)の誕生日ケーキを作ってくれと頼みます。里花がケーキを作っていると、その部屋に、里花が本の下敷きになったという連絡を裕太から受けた博(現在)が駆けつけてきます。そして、裕太からやってきたメイルで二人は仕組まれたことを知ります。で、結局、ケーキを作りながら二人は仲直りします。二人が仲直りしたことを双眼鏡で確認した裕太とマリコは喜び、このことを少し遠くにいる博(未来)にサインで伝えます。そして、博(未来)もOKのサインで応えます。


博(現在)が里花と別れることを決めるのが早かったのには驚きましたが、その後の展開は予想通りでした。博(未来)が現れなければ、里花と博(現在)は喧嘩をすることもなく結婚したのかもしれません。今回の喧嘩をしたことが二人の将来に良い影響を与えるのかもしれませんね。


上でふれた、博(未来)が青山比沙子から得た情報とは、作家の日高(劇団ひとり)が関係しています。日高は里花が恋人と別れたことを知り、ノミネートされている芥川賞を受賞したらば付き合って欲しいと、里花に告白します。そして、日高は、芥川賞の審査の結果を青山比沙子(高島礼子)、蜂谷亜美(木南晴夏)を含む関係者と待ち受けます。しかし、電話での連絡で、日高は受賞を逃したことを知ります。里花は、編集者としては残念でしたが、個人的にはほっとします。この時の里花の様子を、バーで一緒に酒を飲んでいる青山比沙子から博(未来)が聞きます。
どうして、この二人が一緒に酒を呑む仲になったのかは不明ですが、年齢的にはお似合いのカップルではあります。で、私が引っかかるのは、日高(劇団ひとり)の描き方です。里花が日高に告白されても、全然、ハラハラしないのですね。


さて、次回は最終回です。ドラマのタイトルが「10年先も君に恋して」ですから、ハッピーエンドとなることは確実だと思いますが、どのようなハッピーエンドであるかが楽しみです。