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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

「ラミパスラミパス ルルルルル」の冷泉俊明が殺害されていたらしい件(「SPEC 〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」(第八話))

「SPEC 〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」(第八話)においては、冷泉俊明(田中哲司)が予知能力により提供した情報により、瀬文焚流(加瀬亮)は、病気を直すスペックを持つ人物がいると思われる部屋を訪れます。しかし、その部屋にいたのは、野球少年でした。その少年の口を介して、病気を直すスペックを持つ人物を保有する組織が伝えたことは、瀬文が公安の津田(椎名桔平*1を引き渡すのならば、植物状態になっている志村(伊藤毅)を助けるというものでした。
この条件を飲んだ瀬文は、時間を停めるスペックを持つ“一十一”〔にのまえ じゅういち〕(神木隆之介)の力を借り(組織が提供)、津田を手に入れて、組織に渡します。なお、津田がいた部屋にあった情報から、既に、冷泉俊明が殺されていたことが示唆されました。
冷泉が提供した情報により、因縁の相手である“一十一”の家に向かった当麻紗綾(戸田恵梨香)は、結局のところ、彼を取り逃がし、何故か、自宅で目を覚まします。彼女が目覚めた場には、当麻の母親の他に、モトカレである地居聖(城田優)がいました。“一十一”の時間を停める能力に加えて、地居聖が関与して、なんやこやの操作が行われ、そんなことになったと思われます。
当麻は、姿を消した“一十一”を捜査するうちに、瀬文が行った取引について気がつき、志村が入院している病院に向かいます。そこで、当麻が、瀬文、志村の妹の美玲(福田沙紀)と共に観たものは、完全復活した志村でした。しかし、志村は、ブブゼラを吹きながら突然現れた組織の二人組に瞬間移動で連れ去られ、すぐ後に、遺体となり発見されます。
予告では、志村が殺されたことについて、組織の会議の場で抗議をする“一十一”が映されていました。

「ラミパスラミパス ルルルルル」*2の冷泉俊明を含めて多くのスペックホルダー(スペックを持つ人)が、津田たちにより殺されていたようです。私は、現実世界にいるスペックホルダーも、一般人よりは寿命が短いと聞いたことがあります。別に組織が動いて消そうとしてるからではないのでしょうがね。これに関しては、スペックホルダーなんていないとおっしゃる人もいらっしゃるでしょうが、ここでは議論をしません。
私は、かつて、スペックホルダーと思われる占い師を知っていました。しかし、その人は売れ出して1年ほどして亡くなってしまいました。売れてしまって、危ないんじゃないかと思っていたらば、その通りになってしまいました。その種の人はあまり幸福でない死に方をすることが少なくないようですね。予知ができるのならば危険も察知できるはずだから、結局、偽物だったのではないかと思う人もいると思います。でも、見えているといっても全てのことが見えるのかは分かりませんし、集まってくるものもあると思われます。それに、自分自身のことはあまりわからないのかもしれません。他人の恋愛には的確なアドバイスをできるけれど、自分の恋愛は上手くいかない人はいますよね。
私は、幸いにスペックホルダーではありません。が、著しくたまに、あまり役に立たないことで予感することはあります。最近では、2008年のフィギュアスケートNHK杯(女子)の際にありました。大会の総合順位は、優勝はぶっちぎりで浅田真央さん、二位は、鈴木明子さん、中野友加里さんは僅差で三位でした。この時、中野友加里さんは、同郷の鈴木明子さんが復活したことに非常に喜んでいました。でも、私はこの時、中野友加里さんの選手としての未来が閉ざされたような気がしました。そして、私は、かなり複雑な気持ちで、中野友加里さんの笑顔をテレビで見ていました。
この後、中野友加里さんはバンクーバーオリンピック(2010年2月)の代表に選ばれず*3、2010年2月に引退することになります。誰でも、予想したようなことだったのかもしれませんが..。


さて、ドラマに戻りますと、番組の公式サイトにおける次回(第9話)のあらすじの最後には、以下の記述があります。

人間の可能性を信じる者と閉ざそうとする者の戦いが、ついに始まる。

あらすじ第9話【壬の回】冥王降臨|TBSテレビ:金曜ドラマ「SPEC 〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」

当麻紗綾(戸田恵梨香)と一十一(神木隆之介)は、今までは敵対する関係でした。しかし、二人とも、少なくても「人間の可能性を閉ざそうとするもの」でありません。そして、一十一だけではなく、おそらく、当麻もスペックホルダーだと思われます。したがって、二人が協力する可能性があると私は思います。なお、二人は敵対するように記憶を操作されており、それを行ったのが地居聖(城田優)ではないかと、私は推測しています。そこら辺が判明していくと思われる次回が楽しみです。今回、当麻と瀬文焚流(加瀬 亮)をミショウに呼び寄せたことと、警視庁公安部公安零課の存在を打ち明けた野々村光太郎(竜雷太)も、今までよりは活躍するのではないかと思います。

*1:前回で死んだと思われる場面がありましたが、生きていました。

*2:ひみつのアッコちゃん」において、変身から元に戻る時の呪文です。「スーパーミラー」を逆読みすると「ラミパス」になります。

*3:2009年の全日本選手権において3位に終わったためです。なお、僅差で2位になりオリンピック出場を果たしたのは鈴木明子さんでした。