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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

「同情するなら金をくれ」、そして、「黙祷したならば、瓦礫も…」 

「同情するなら金をくれ」という名言があります。1994年に日本テレビで放送されたドラマ「家なき子」において、ヒロインである相沢すず(安達祐実)が言い放った言葉のようです。なお、私はこのドラマを観ていませんので、どのような場面における言葉であるかは知りません。

東日本大震災被災者や、その結果とした起きた福島原発の事故の被害者の方、そして風評被害にあった方々の中には、「同情するならば…」と思われたことがある方々が少なくないと思います。その中には、「同情するならば、瓦礫を引き受けてくれ」と考えた人もいるのではないかと思います。

東日本大震災から一年を迎えた際に黙祷を提唱する方々には、「黙祷するならば、瓦礫を…」と私は思っていました。で、多くの人が黙祷した結果かどうかは分かりませんが、瓦礫放射能が含まれているという風評を押し切って、瓦礫を引き受ける方向に動き始めた自治体が現れてきたようです。

「がれき受け入れ加速に弾み 市川、米子市も受け入れ方針」
    産経新聞(2012.3.15 21:26)
静岡県島田市東日本大震災のがれきの受け入れを正式に表明した15日、千葉県市川市鳥取県米子市も受け入れ方針を発表した。被災地から遠く離れた九州でも受け入れを求める声が相次ぐ。震災から1年を過ぎてようやく広域処理に弾みがつきつつある。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120315/dst12031521280020-n1.htm

島田市(静岡県)、市川市千葉市)、米子市鳥取県)が瓦礫の受け入れを表明してくれたことはありがたいです。しかし、実際問題として、米子市瓦礫を運ぶのには非常にコストがかかりますし、島田市に運ぶのもかなりコストがかかります。できれば、もう少し近い自治体が数多く瓦礫の受け入れを表明してくれればありがたいと思います。

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