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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

前田健太投手(プロ野球 広島)によるノーヒットノーランと、その報道

プロ野球 広島の前田健太投手が、横浜DeNA戦(横浜スタジアム、2012年4月6日)において、ノーヒットノーランを達成しました。なお、試合は、2対0で広島が勝利を収めています。

以下に引用した東京新聞の記事にもあるように、6年ぶり、74人目であるそうです。

前田健ノーヒットノーラン 6年ぶり 122球切れ抜群」
   東京新聞(2012年4月7日)
 広島が前田健ノーヒットノーラン投球で4連勝。前田健は直球、変化球の切れ、制球とも良く、許した走者は四球の2人だけだった。打線は一回に丸の適時打で先制し、九回にニックの1号ソロで加点。DeNAは3試合連続の零敗。
 プロ野球広島の前田健太(23)が6日、横浜スタジアムで行われたDeNA1回戦で山本昌(中日)以来6年ぶり、史上74人目(85度目)となる無安打無得点試合を成し遂げた。セ・リーグでは35人目。前田健は六回2死から四球を与えるまで、パーフェクトに封じた。打者29人に対して2四球を与えただけで6三振を奪い、122球で新球団のDeNA打線を抑え込み、今季初勝利を快挙で飾った。
 日本選手の右投手のノーヒットノーランは、2002年に中日の川上憲伸が記録して以来。同じ右腕で西武時代の松坂大輔レッドソックス)や日本ハム時代のダルビッシュ有(レンジャーズ)も達成できなかった快挙を、入団6年目で成し遂げた。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/sports/news/CK2012040702000087.html

野球にはそれほど関心がない私が、このことを記事にしたのは、この試合のテレビ中継(TVKテレビ神奈川〕)を観ていたからです。自宅にいたのならば、おそらく、パソコンに向かっており、テレビを観ていなかったと思います。この中継を見ていたのは、ホテルの部屋にいたので、他にやることがなく暇だったからです。なお、私が泊まっていたのは神奈川県にあるホテルではありませんでした。ですから、何故、TVKの放送が見えていたのかはよく分からないところです。


さて、この件については、ほとんどのテレビ局や新聞は大きく取り上げていたのですが、その中で、異質だったのは、当日のNHKにおける報道でした。NHKのスポーツ番組では、競泳・日本選手権兼ロンドン五輪代表選考会における男子200メートル平泳ぎにおいて、北島康介選手が優勝して、100メートル平泳ぎに続いて五輪出場を決めたことを、最初に報道しました。そして、前田健太投手による快挙については重きを置いて報道はしませんでした。 普通に考えれば不思議なことです。

何故かということを推測すると、この晩、NHKでは、水泳の中継を行っていたことが考えられます。誰が代表に決まるにせよ、代表が決まることは驚くべきことではないです。でも、NHKにとっては、自局で放送していたことなので、優先度が高かったのだと思われます。

こういうことはNHKではよくありますので、通常営業だと思います。例えば、1月2〜3日に行われるスポーツにおいて、多くの人が注目をするものの一つとしては、箱根駅伝があります。私は、NHKが大リーグキャンプ情報を一番初めに放送したことがあったことを覚えています。おそらく、NHKにとては、大リーグ中継は重要なコンテンツですから、これを優先して放送したと思われます。

NHKにとっては、国内の野球より、大リーグの方が重要なコンテンツであると推測します。でも、このことについては、野球ファンが憤慨するべきことであり、私がとやかく言うことではないかもしれません。なお、私は、NHKが韓流のコンテンツを過度に重視することについては、困ったことだと認識しています...。