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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

どうやら、東京スカイツリーは1日限りではなかったらしいこと

虚構新聞による、5月22日に開業した東京スカイツリーについての本日(2012.5.23)の報道は以下の通りです。

「「ありがとう、スカイツリー」 一日限りの夢舞台、解体始まる」
   虚構新聞(2012.05.23)
 22日に開業した東京スカイツリー(東京都墨田区、高さ634メートル)の解体式が23日早朝から行われ、総事業費650億円をかけた一日限りの夢舞台に幕を閉じた。今後は13年2月をめどに解体工事を完了し、翌14年1月から、同じく高さ634メートルの「東京スカイツリー2(仮称)」の建設に取り掛かる。
(後略)

「ありがとう、スカイツリー」 一日限りの夢舞台、解体始まる

しかしながら、他の新聞記事によると、東京スカイツリーは取り壊されることなく、23日も営業を続けたようです。虚構新聞が誤報をしてしまった要因としては、天候が悪いにもかかわらず、「東京スカイツリータウン」の来場者が20万人を越え、展望台に約9000人が入場したことがあると思われます。

東京スカイツリータウン、初日は予想上回る22万人来場」
            J-cast(2012/5/23 12:00 )
東武鉄道は2012年5月23日、「東京スカイツリータウン」開業初日の22日の来場者数が約21万9000人だったと発表した。そのうち、完全予約制の展望台には正午から22時までに約9000人が入場した。悪天候だったが想定していた20万人を上回った。

東京スカイツリータウン、初日は予想上回る22万人来場 : J-CASTニュース

展望台のチケット(大人:2500円)を既に買ってしまっているのならば、天気が良くなくて景色が観れなくても登ってみようと思う人がいることは想像ができます。しかし、おそらく「東京スカイツリータウン」は、展望台とは違って予約制ではないと思います。それにもかかわらず、22万人もの人達が、天気が悪いのに来場したことを聞くならば、東京スカイツリータウンが1日限りだと勘違いする人がいても、不思議ではありません。まぁ、虚構新聞は、意図的に勘違いをしているわけですが…。


私は家にいなかったので分かりませんが、各テレビ局は朝から東京スカイツリーのことを大きく取り上げたようです。前日の金冠日食に続いて、二日続けてのお祭り騒ぎです。金環日食の場合は関東地方以外でも観れたので、全国的な関心事だったのだと思います。しかし、東京スカイツリーは、基本的に、東京周辺の人にしか関係がありません。関東地方以外でも同様のレベルの報道がされたのならば、いい加減にしてくれよと思った人がいたかもしれません。

ともあれ、不景気な世の中ですから、東京スカイツリーのブームに煽られて、沢山の人が沢山のお金を消費してくれるのならば、ありがたいことです。去年の自粛ブームの際にため込んだものを使うことは、その人達としてはバランスが取れていると思います。全国の多くの人が、旅費を払って東京までやってきて、東京スカイツリーに登って、さらに、買いものすることにより経済を回してくれるならば、非常に喜ばしいです。

―――以上―――