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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

AKB48第4回選抜総選挙の結果についての雑感〔後編〕(11位以下)

前編に続いて、AKB48の第4回選抜総選挙(「AKB48 27thシングル選抜総選挙〜ファンが選ぶ64議席〜」)の11位以下についての雑感を述べます。

まず、選抜枠の16人と次点までの順位を得票数を票に示します(「公式発表」)。

順位 〔去年との差〕 名前 得票 〔去年との差〕
1 △1 大島優子 108837 ▼14006
2 △3 渡辺麻友 72574 △13456
3 - 柏木由紀 71076 ▼3176
4 △5 指原莉乃 67339 △22112
5 ▼1 篠田麻里子 67017 △6478
6 △1 高橋みなみ 65480 △12690
7 ▼1 小嶋陽菜 54483 ▼1437
8 - 板野友美 50483 △80
9 △5 松井珠理奈 45747 △17943
10 - 松井玲奈 42030 △5101
11 - 宮澤佐江 40261 △6761
12 △4 河西智美 27005 △4148
13 - 北原里英 26531 ▼1426
14 △1 峯岸みなみ 26038 ▼32
15 △4 横山由依 25541 △9086
16 △6 梅田彩佳 24522 △12662
17 ▼5 高城亜樹 23083 ▼7926

選抜枠の11位以下についての私の注目は、AKB48の派生ユニット「Not yet」のメンバーである北原里英(前年13位)と、横山由依(前年19位)の相対的な順位がどうなるかでした。しかし、開票が始まると、そのことを忘れてしまうほどの驚きがありました。高城亜樹(前年12位)をかわして、梅田彩佳(前年22位)が16位となり、選抜枠に入り込んだのです。

梅田彩佳の得票は去年の2倍強である24522票であるのに対して、高城亜樹の得票は去年より8千票弱減って、23083票となっています。この約1500票が、二人が選抜枠に入るか否かを分けました。梅田彩佳の場合は、速報で14位であった結果を受けて、ファンが頑張ったのだと思います。速報では梅田彩佳より1位上であった高城亜樹は、google+における順位(秋元康を除く)が9位であることにより、ファンが安心してしまったのでしょうか? 選挙は魔物であることを実証してしまったような気がします。なお、12位となった河西智美(27005票)と、18位で山本彩(23020票)の差は4000票弱でしたから、この7人の内のどの5人が選抜枠に入っても不思議ではない状態でした。

で、河西智美が12位になったことにも驚きました。ちなみに私の最終予測では、彼女を次点である17位としました(「第4回AKB48選抜総選挙の速報結果を踏まえた、順位予想 - 夏かしのブログ」)。河西智美は、過去1年間は病気のためにあまり活躍ができなかったのですが、選挙直前に、AKB48初の競馬予想企画「AKBのガチ馬」において万馬券を当てたことが、効いたのでしょうかね。彼女の予想に従って馬券を買ったファンが大金をゲットし、それを選抜総選挙に注ぎ込んだということは十分にあり得ます。

さて、北原里英横山由依の相対的な順位については、北原里英が13位、横山由依が15位となり、北原里英に軍配が上がりました。横山由依に対しては、過去1年間以上に渡って運営の強い推しがありました。その結果、今年の選抜総選挙の順位において、彼女が北原里英を上回ってしまうことは、私は好ましいことではないと思っていましたので、今回の結果を聞いて私はほっとしました。指原莉乃が4位と突き抜けてしまったことを受けて、これ以降、この二人は何かと比較されることになると思います。月並みな言い方ですが、それぞれの持ち味を生かして、共に頑張ってほしいと思います。


17位〜32位のアンダーガールズ枠には、SKE48が8人(24位:高柳明音、25位:秦佐和子、…)、NMB48が2人(18位:山本彩、19位:渡辺美優紀)入り、AKB48で入ったのは6人(17位:高城亜樹、20位:秋元才加 、…)だけでした。秋元才加については、去年が17位なのにもからわらず、テレビなどで活躍できているわけですから、彼女の順位を上げようという強い意識が、他のファンよりは少なかったのではないかと推測します。

――以上――