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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

指原莉乃のHKT48デビュー公演が成功したことに関して(マスコミの報道なども含む)

HKT48に移籍した指原莉乃の、HKT48のメンバーとしての初公演(2012年7月5日)は、成功したようです。

ホークスタウン(福岡市中央区)にあるHKT48劇場において、同日の18時半から行われた公演には、多くの報道陣が詰めかけたようです。この中には「めざましテレビ」(フジテレビ)の軽部アナもおり、翌日の朝に放送された番組のコーナー「カル調」では、指原莉乃HKT48デビューが詳細に紹介されました。なお、この他に確認したものとしては、日本テレビの「ZIP!」による紹介がありました(他のテレビ局については、観ていないのでわかりません。)。

HKT48の地元である福岡における、このデビュー公演に対する注目は非常に大きかったようです。公演の当日の深夜に放送された『ドォーモ』(九州朝日放送)には、指原莉乃が生出演し、HKT48デビューが特報されました。また、日刊スポーツ(福岡版)では、彼女のデビューが第1面に掲載されたようです。

指原莉乃HKT48デビューに対するAKB48グループの力の入れ方は大きく、プロデューサーの秋元康だけでなく、AKB48劇場の支配人である戸賀崎智信も来福して、今回の公演を見守りました。また、会場には、50以上の会社から贈られた花が飾られ、観客などを驚かせたようです。

これだけ多くの花が贈られたことからは、以下のことが読み取れます。

  • AKB48グループから関連する会社に向けて、彼女の移籍は左遷ではないので祝ってOKだということと、これからも指原莉乃と彼女が加入したHKT48を支援してほしいというメッセージが送られた。
  • 会社からは、了解したというメッセージをAKB48グループに返すためと、それと同時にこのことを広く一般に知らしめるために、会場に花が届けられた。

指原莉乃は、HKT48ではTeam Hに加わることになり、今回の公演は、彼女を加えて17人となったTeam Hが行いました。在京のマスコミの記事の中には、指原莉乃がセンターであったと受け取れるタイトルで記事を書いたのものがありました。しかし、私は部分的に見ることができた公演の映像などから、HKT48のセンターは今までと同じように?兒玉遥であるという、運営の意志を見てとりました。

実際には、指原莉乃の位置づけは、サッカーで言うところの「セカンドストライカー」であったと私は思いますが、MCとしては期待を十分に満足させるような活躍をしたようです。そしてこの結果、今後のHKT48のために、彼女は大いに役に立つという認識がされたようです。このことに関しては、この記事の最後で紹介する、(指原莉乃のアンチになると宣言したと報道された)小林よしのり のサイト「ゴー宣ネット道場」における記事が参考になります。

HKT48に対する現在のマスコミの報道のあり方は、AKB48が注目を浴び始めた時期に、前田敦子だけに注目した記事が書かれていたのと同様だと思います。この問題は、HKT48が現在のAKB48のように大きな存在になっていけば、どの程度かはわかりませんが、解消されていくものだと思われます。


公演における実際のフォーメーションについては、メンバーの宮脇咲良google+において記載したものが、(当然ながら)適切です〔以下に引用〕。

今日はさっしーさんのHKT48公演デビュー日でした!
Team Hはこれから指原莉乃さんを迎え、17人体制で活動していきます!
今日の公演は、一曲ごとにメンバーの一人が抜けて、その抜けた場所にさっしーさんが入るという方法でしました!
でも、これからの公演もこうやってするのかはまだ決まっていません。
とりあえず、7/5はそういう方法で行いました!

こんばんは!! 宮脇咲良です* 今日はさっしーさんのHKT48公演デビュー日でした! Team…

このような形は、指原莉乃がTeam Hに合流してから練習する時間がほとんどなかったという現実において、指原莉乃という広告塔をHKT48のために活用することを考えて、採用されたのだと推測します。この他に、地元以外での仕事のために指原莉乃がTeam Hの公演に出れないことがあることも、考慮されたと思います。

google+には、宮脇咲良の他の多くのメンバー(兒玉遥若田部遥村重杏奈、…)が書き込みをしています。これからは、指原莉乃の加入がHKT48にプラスであると見なし、自分やHKT48にとって役に立てていこうという姿勢が見てとれます。これらの書き込みに対するコメントも、彼女らの考えを理解し、そのような意志を持つ彼女たちを応援していこうというものがほとんどであったようでした。

google+により、メンバーが自分の考えを容易に発信できるようになっていることは、AKB48グループの良い所だと思います。アイドルのファンの一部には、推しているアイドルの本来の意図を理解せずに、それが本来もたらすと思われる気持とは、異なった気持ちを抱く人がいらっしゃるようだからです。

指原莉乃にTeam Hへの加入についても、自分の推しメンの活躍機会が奪われると否定的に解釈する人がいるようですが、それらの人で指原莉乃をバッシングしようとしてい人には、推しメンのgoogle+をご覧になることをお勧めします。


さて、今回の指原莉乃HKT48デビューについては、ほとんどのマスコミが好意的に報道していますが、否定的に報道することを自らの存在意義のように捉えているところもあります。代表的な例が、今回は以下の記事を書いているJ-castです。例のごとく、2chへの書き込みやtwitterを根拠にしています。そして、例のごとく、ソースへはリンクがありません。

もちろん、2chtwitterへは、指原莉乃HKT48デビューに対する批判的な的な書き込みがあります。しかし、批判的な意見の割合は、ネットを見まわして得る印象よりは、かなり低いと思われます。肯定的な意見よりも批判的な意見の方が発信される割合が極めて高いという現象は、今回も例外なく起きていると思われるからです。

AKB48グループのプロデューサーである秋元康は、バッシングも広告に役立つという見解を持っています。その意味では、J-castの今回の記事を読んだならば、(J-castさん)今回も頑張ってくれてると、ほくそ笑んだに違いありません。


さて、J-castによるAKB48に対する批判的な記事としては、珍しいという印象を最近受けたものに、2chtwitterだけを根拠とせずに、特定できるソースも基にして書いた『HKT指原曖昧な弁解に批判の声 小林よしのり「さしこの『アンチ』になる」』という記事がありました。

これは、小林よしのりによるサイト「ゴー宣ネット道場」における記事を、部分的に引用して書いたものです。例のごとくリンクは貼られていません。したがって、「ゴー宣ネット道場」におけるこの記事のタイトルが 「AKB48 のさしこをしゃぶる「火曜曲」のあざとさ - ゴー宣ネット道場」 というものであり、「火曜曲」という番組に批判的であり、指原莉乃に対してはどちらかというと同情的なものであるということを、J-castの記事を読むだけでは、知ることができません。

だが、それに甘えるのはAKB全体の崩壊につながりかねない。
誰もがあっさり許すのなら、さしこの今後のドラマも、逆風のないつまらないものになってしまう。
わしは指原莉乃のアンチになる。

AKB48 のさしこをしゃぶる「火曜曲」のあざとさ - ゴー宣ネット道場

さて、J-castに引用された文章のあとは、以下のようになっています。

アンチとして、純粋無垢なHKT48メンバーを守るために、博多に監視しに行かねば ならないと思っている。

AKB48 のさしこをしゃぶる「火曜曲」のあざとさ - ゴー宣ネット道場

私には、指原莉乃HKT48デビュー公演を観に行くが、指原莉乃のファンであると解釈されると困るので、予防線のように書いているように見えました。

で、本日(2012.7.6)、「ゴー宣ネット道場」に、公演を観に行った感想などを記した記事が掲載されていました。

あえて、記事の内容は引用しません。ここでは、小林よしのり がとっているスタンスとしては、かなり好意的な評価を指原莉乃に与えているように見えたことだけを、記しておきます。

――以上――