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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

サンディエゴの花火大会において、全ての花火が一斉に打ち上げられてしまった件

今年の梅雨は去年より長いらしく、梅雨明けは来週になりそうです。梅雨晴れの日の日差しは強いのですが、急に梅雨空に逆戻りします。とはいえども、あと遅くても10日すれば、花火大会をするのにふさわしい夏の日がやってくると思います。今年は、自粛ブームが吹き荒れた去年とは違い、全国でほぼ通常通りに花火大会が行われるようです。

考えてみれば当り前なのですが、梅雨がない(と思われる)アメリカでは、既に花火をあげるのにふさわしい夏が来ているようです。このことを知ったのは、アメリカの独立記念日(7月6日)に、カリフォルニア州サンディエゴ(San Diego)で開催された花火大会についての残念なニュースによってでした。

「「これだけ?」、誤作動で全花火が一斉に打ち上げ 米独立記念日
      AFP(2012年07月06日 11:44)
【7月6日 AFP】米国独立記念日に当たる4日、米カリフォルニア(California)州サンディエゴ湾(San Diego Bay)で行われた花火大会で、コンピューターが誤作動を起こし、用意されていた全ての花火が一斉に打ち上げられるというトラブルがあった。重傷を負った人はいなかった。

 当初は、15分間の打ち上げが予定されていたが、同時に打ち上げられた花火は次々と爆発して30秒あまりで終わってしまった。集まった観客らは、あまりにも短かすぎたショーにがっかりした様子で、ユーチューブ(YouTube)に投稿された動画にはBGMだけが鳴り続く中、大勢が「これだけ?」とつぶやく様子が映っていた。

 花火大会を共催したガーデン・ステート・ファイアワークス(Garden State Fireworks)のオーナーは「明らかに制御不能なトラブルだった」と話しており、「これまでに何らかのコンピュータートラブルを経験したことがある人なら(分かると思うが)…、コンピューターは完璧ではない。このようなことは初めてだし、もう二度と起こらないことを切に願っている」と続けた。

「これだけ?」、誤作動で全花火が一斉に打ち上げ 米独立記念日 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

アメリカの花火大会といっても、ディズニーランドで花火をあげるのだから、アメリカでもあるんだろうなぁというくらいの認識しかありませんでした。でも、調べてみると、この大会では、二万発の花火が打ち上げられ、五十万人の観客が集まったようです。wikipediaによると*1、日本の3大花火大会〔大曲、土浦、長岡〕*2のおける花火の打ち上げ数が、ほぼ2万発、観客が80万人のようですから、これらの花火大会と、ほぼ同じ規模だと思われます。

でも、雰囲気はかなり違うと思われます。日本の花火大会では、浴衣を着た女性が彩りを添えるのですが、サンディエゴはメキシコとの国境にあるので、それらしい感じなのだと思います(意味不明)。


さて、この事故の原因なのですが、「コンピューターが誤作動」となっていますが、日本では、どう考えてもこんなことにはならないような気がします。日本では、自動化されているとしても、人間がそれを制御していると思うのですが、この花火大会は、完全自動化のシステムになっていたのでしょうかね。