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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

昼ごはんを食べに行って、魚沼市(新潟県)で観た田んぼを思い出しました。

昼ごはんを食べることが多い店に行った際に、「本日より新米」と書いてある掲示を見ました。そんな季節かなぁと思った時に頭に浮かんだのが、昨日と一昨日に魚沼市新潟県)で見た田んぼの稲穂でした。

でも、“こしひかり”の名産地であった魚沼市に行ったのは、お米の関係ではありません。この旅の主な目的は、奥只見湖において遊覧船に乗ることでした。奥只見*1は、魚沼市新潟県檜枝岐村福島県)に跨っているために、奥只見湖へ向かうバスが折立温泉(魚沼市)に停車します。このため、前泊する宿を折立温泉において選んだのでした。

折立温泉は、7つの温泉から構成される湯之谷温泉郷のひとつです。佐梨川に沿って存在するこれらの温泉は、平成の大合併の前には湯之谷村に所属していたために、湯之谷温泉郷と呼ばれているようです。湯之谷温泉郷には、大湯温泉*2のように古くから*3の温泉もあるのですが、折立温泉の歴史は45年程のようです。

折立温泉は、田んぼの中に最近、見つかった温泉であるために、集落の古くからの家は道の反対側にあります。このため、現時点では、宿の周辺にはそれほどは建物が立っておらず、田んぼが大部分のエリアを占めています。これが幸いして、散策すると、間もなく本格的に稲刈りが始まる前の田んぼ*4の雰囲気を十分に堪能することができました。

田んぼを見ることができたのは折立温泉においてだけではなく、バスと電車の車窓でも眺めることができました。小出駅から折立温泉に行く際にバスや、奥只見湖から浦佐駅に向かうバスからだけではなく、浦佐駅から越後湯沢駅までに乗った上越線からも、多くの田んぼを見ることができました。

遊覧船に乗るという本来の目的の他に、予想外の収穫を得ることができた今回の旅でした。

――以上――

*1:只見川を堰き止めて建設したダム湖です。

*2:他の地域にある大湯温泉と区別するためには、越後大湯温泉と呼ばれているようです。

*3:開湯800年と書いてあるサイトと、開湯1300年と書いてあるサイトがあります。現時点では、どちらが正しいかを判断できていません。

*4:1〜2割の田んぼにおいて稲刈りがされていました。