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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

大分トリニータのJ1昇格に指原莉乃が喜んだというYahoo!Newsの記事と、バッシングするコメントに対して反発が起きるという珍しい現象

J2の大分トリニータが、J1昇格を懸けたプレーオフ決勝戦(国立競技場、2012年11月23日)において、ジェフユナイテッド千葉を1−0で破り、J1昇格を決めました。

大分トリニータの地元の新聞である大分合同新聞の記事へリンクを張っておきます。

このような喜ばしいことがあった時には、著名人のコメントや反応を記載した記事が書かれることが多いです。今回は、指原莉乃HKT48)がGoogle+において歓喜したことが、スポニチのネット記事になりました。そして、Yahoo!Newsに転載されて、トピック記事になりました。

    スポーツニッポン(2012年11月23日 19:42 )
 今年4月に大分市観光大使に就任したHKT48の指原莉乃(20)が23日、交流サイトGoogle+でサッカーJ2大分のJ1昇格に大興奮した。
 大分県大分市出身の指原は「J1!!!!!」と「!マーク」を5つも打ち込み「うおおおおーーーー!」と叫び声を上げている。
 指原は2010年5月の自身のブログで、母親が大分のサポーターだった影響で小学生のころホームゲームを毎試合見ていたことを明かしている。
 大分はこの日、J1昇格プレーオフ決勝で千葉を1−0で下し、4季ぶりのJ1復帰を決めた。

HKT指原莉乃 地元・大分のJ1復帰に大興奮「うおおおおーーーー!」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能

指原莉乃大分市の出身であり、記事にもあるように大分市観光大使を務めています。そして、サポーターである母親に連れられて大分トリニータの試合を見に行ったことが影響して、彼女自身も熱烈なファンです。このことは、大分トリニータのサポーターも、彼女のファンも認知しています。したがって、彼女のことが大分トリニータのサポーターの著名人代表として記事にとりあげられても、何も問題がありません。


さて、世の中には、AKB48関係の記事がYahoo!Newsに転載される書かれるたびに、叩くコメントを書く人がいます。指原莉乃は、AKB48からHKT48に移籍しましたが、AKB48グループの一員ですから、現在もバッシングの対象になっています。特に、彼女の場合には、元彼とされる人の告白が週間文春の記事になりましたので、どんな場合にでも叩いて構わないと思い込んでいる人がいるようです。そして、今回の記事にも、いつもの様に彼女を叩くコメントが書かれました。

しかしながら、今回がいつもと違うのは、これらのバッシングをする人に対して、反発するコメントが多数書かれ、これが支持をされたということです。これらの反発は主に、大分トリニータのサポーターを始めとするサッカーのファン、そして、大分県の人を始めとする九州の人からのようです。大分トリニータのJ1昇格に関しては、これらの人が当事者であり、それ以外の方とんどの人が部外者です。今回は、その部外者が見当違いのバッシングをすることは容認ないことであり、それらの人達は敵対者だと認識されたのだと思います。

当事者と部外者ということは、上で触れた指原莉乃の元彼の件についても言えると思います。この件は、刑事上や倫理上の罪ではなく、AKB48における恋愛ルールに抵触しただけです。したがって、AKB48の内部の人以外は当事者ではありません。当事者は、AKB48の運営、メンバー、そして、ファンであり、それ以外は部外者です。したがって、元彼の件で、部外者がとやかく言う権利はありません。しかし、実際にはAKB48のことを適切に理解していない人からも、批判が起きました。したがって、このこともあわせて考えると、全ての問題の根源は、部外者も批判ができるという認識となります。

顔と名前がわかる実社会おいては、部外者であることに対して妥当でない批判することを繰り返すと、マイナスポイントの蓄積により、排除されることがほとんどだと思います。しかしながら、マイナスポイントの蓄積が起きない世界では、これらの人を排除をすることが難しいです。この顕著な例は、匿名で書かれる掲示板です。Yahoo!Newsに書き込むのにはIDが必要ですので、匿名よりは抑止力がありますが、現時点においては限界があります。

抜本的な対処ができないとしても、個別の記事に対しては、多くの人の意志があれば関与すれば、今回のように叩かれる人を守ることができます。しかし、行われることは少ないです。特にアイドル関係のことでは、記憶にありません。したがって、今回は非常に珍しいことが起きたと言えます。

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