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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

正月旅行で、山陰本線(益田〜長門市)に乗ってみたことなど

今年の正月における山口県への旅行の目的の一つは、山陰本線(益田〜長門市)などに乗ることでした。

鉄道に関する目的には、山陰本線(益田〜長門市)の他に、岩徳線錦川清流線に乗ることもありました。しかし、本数が1日6.5本とが少ないこの区間が、一番のキーポイントになりました。1日6.5本と聞くと、極めて少なくはないと思われる方がいらっしゃると思いますが、ほとんどは、朝と夕晩に運行されるものですから、旅行者として使える便は限られています。

山陰線は、幹線である山陽本線より本数が少ないことはもちろんですが、特に島根県山口県の県境に該当するこの約85キロの区間は、さらに本数が少なくなります。また、山陽とそれぞれ、益田駅島根県益田市)と長門市駅山口県長門市)を結ぶ、山口線美祢線も少ないです。
山陰本線(益田〜長門市)のこの状況は、東日本大震災で不通になっている三陸海岸沿いの山田線と似ているのかもしれません。なお、益田駅長門市駅の間にある萩市は、バスの便は悪くないです。


山口駅から益田駅に向かうために乗った山口線の沿線では、山間部を超える辺りから津和野駅(島根県津和野町)の周辺までは雪となっており、積もっていました。特に、津和野ではかなり雪が降っていたので、津和野の太皷谷稲成神社への初詣を取りやめて、山口市での観光に代えたのは正解でした。

益田駅に着いた時には雪は止んでいました。しかし、長門市駅への電車が出発する頃にはかなり雪が降り始めました。この後、長門市に至る2時間の間、雪は降ったり止んだりしていたのですが、積もっているところはほとんどありませんでした。山間部に比べて日本海側は温かいということだと思います。

沿線では、海沿いに景色が綺麗な場所が幾つかありました。しかし、電車の本数が少ないですから、車を使わないと観光は難しいので、私としては残念です。

山陰本線は、長門市からもう少し下関方向に進んだ油谷湾(主に長門市)の景色も綺麗です。青海島(長門市)や角島(下関市)も綺麗ですから、下関に観光に訪れた人がドライブで遠出をするには良い場所だと思います。