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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

七草の日になったので、指原莉乃の去年のことについて、さりげなく、ちょこっと書く

正月も7日になり、ほとんどの職場において、今年が開始したのと思います。去年(2012年)多くの記事のネタにした指原莉乃の去年について書くことにします。


指原莉乃にとって2012年は、波瀾万丈の年でした。ドラマに主演し、ソロシングルデビューをして、AKB48選抜総選挙で4位となる快挙を成し遂げます。しかし、その直後に「指原 文春」の件により、AKB48からHKT48へ異動になります。

当初は、HKT48の以前からのファンによる反発はあったものの、メンバーと地元の人には暖かく迎えられ、現在はHKT48に欠くことのできない存在になっています。福岡ではテレビのレギュラーを2本得ましたし、東京でもレギュラーが増え、全体的には、テレビなどのマスコミへの登場がかなり増えました。

九州各県の日本テレビ系テレビ局が選んだ「九州の顔 総選挙2012」においても、指原莉乃は、6位になったようです。なお、1位は、くまモン(熊本)でした。

指原莉乃の活躍は想像以上でした。彼女には、バラエティー、ドラマ、歌など、多くの選択肢がありましたが、指原莉乃は、バラエティーへの出演を重要視したようです。しかし、他の選択の結果も見てみたかったと思う人もいると思います。

どのような選択をするかは、指原莉乃が決めればいいことですが、気になるのは、長期的な戦略に基づいて判断されているのかなぁということです。

そのような印象を持ってしまう要因としては、彼女の周りに的確なアドバイスをする大人がいないような気がするからです。AKB48の主要メンバーは、太田プロホリプロ、ナベブロなどの芸能事務所に属しているのですが、メンバーにとって重要なことがAKB48の運営により決められてしまうことが、多々あります。このために、芸能事務所の関わり方が、普通のタレントにくらべて、中途半端になっている懸念があります。

AKB48のファンは、力士などのタニマチに模されます。タニマチならば、推す対象に対してアドバイスをすることができる可能性がありますが、AKB48のファンには難しいようです。


AKB48のファンがタニマチとは違う点が幾つかあり、これらがAKB48の問題の根源にもなっています。以下は、二つの違いを記します。

一つの違いは、タニマチが社会的に成功した金持ちであることです。これに対して、AKB48のファンは、タニマチに比べれば、金銭的や精神的に余裕がありません。タニマチは「金持ちケンカせず」ですが、AKB48のファンの一部は、自分の推しメン以外のメンバーに対してアンチ活動をします。これらの人達は、AKB48全体のことを考えては行動せずに、弊害をもたらしています。例えば、前田敦子がセンターにふさわしくないと批判し、彼女の卒業を早めました。それから、経緯はともあれ、任務を帯びてHKT48へ移動した指原莉乃を批判し続け、その任務を阻害した人もいたようです。
もう一つの違いは、タニマチと違って人数が極めて多いために、AKB48のファン、または、あるメンバーのファンとしてまとまることが難しいということです。まず、AKB48のファンとしてまとまることが難しいことの大きな弊害としては、週刊文春などAKB48を敵と定めているものを、AKB48全体の敵と認識することができないことがあります。そして、あるメンバーのファンとしてまとまることが難しいことが、メンバーへアドバイスをすることを難しくしています。


ファンがメンバーのためにできることは、CDなどを買うことだけではありません。その一つには、メンバーに対してネットで流されている情報に対処することがあります。指原莉乃は、自分の評判に対する品質管理には、興味がないようです。また、自分自身で行うと支障が起きることもありますので、注意が必要です。しかし、第三者が行えば、多くの場合、問題が起きにくいですので、結局はファンがある程度は担わざるを得なくなります。

「指原 文春」の件については、あるテレビ番組で指原莉乃が発言した後、「指原 文春」で検索した人が少なくなかったようです。私のブログにもかなりの人が検索でやって来ました。検索の結果、この件について、悪意を持って編集された“まとめサイト”が検索上位にヒットしますから、決していい結果はもたらさなかったと思います。この件について公正な視点で書いてあるもので、一番上位にヒットするのは、何故か、私のブログ記事です。このことは、非常に不思議です。

タニマチならば、公正な情報をネットに書き込み、問題がある情報を駆逐しようとすると思います。しかしながら、ファンは、指原莉乃のテレビ番組での発言に喝采をしただけで、ほとんど対処をしなかったように見えました。ファンとしてのまとまりがなかったために、多くの人が共通認識が得られるところまで達しなかった可能性があります。または、「莉乃ちゃんが受けているのならば、それでいいではないか」という認識があったのかもしれません。

私にとって、「指原 文春」の件は以下のように理解されています。例えば、同様の認識で、ファンがごく普通にネットで意見を表明していれば、悪意をこもった情報が徐々に駆逐されていった可能性が高かったと推測するのですが、実際にはそうではなかったようです。

  • 元カレとされる人の告白が正しいならば、その告白は、恋愛における守秘義務違反であり、元カレとそれを掲載した週間文春は、アイドル業に対する営業妨害をしています。そして、週刊文春に掲載させたものには、子供じみた正義感があると思います。
  • AKB48の有力メンバーの誰かを送り込むことによりHKT48のテコ入れを行うことは、以前から検討されていたことであり、このことが「指原 文春」の件で可能になったにすぎません。「人事の妙」というものです。
  • 指原莉乃HKT48への異動のように、一旦、組織において、ある件に付いての処遇が決められたのならば、処遇を甘い云々で、処遇を受けた人を批判することは間違えです。そして、その人が課せられた任務を妨害することも間違えです。
  • 恋愛規定はAKB48の内部規定なので、それに関係ない外部の人が指原莉乃を批判することは間違えです。

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