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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

「HaKaTa百貨店 2号館」第2回(ゲスト:市川美織)

「HaKaTa百貨店 2号館」の第2回(2013年2月9日深夜、日本テレビ)を観ました。ゲストはAKB48市川美織でした。本来のゲストは梅田彩佳の予定だったのですが、体調不良のための代役のようです。そして、今回、推しメンに選ばれたのは村重杏奈でした。


番組は、今回初登場の2人(岩花詩乃神志那結衣)の紹介から始まりました。それぞれ、朝長美桜田島芽瑠からの紹介もありました。岩花詩乃は12歳で、145センチと小柄です。神志那結衣兒玉遥なみに滑舌が惡いです。モノマネをしたのですが、身内ネタなので上手いかどうかはわかりません。このモノマネの後に、中西智代梨がしゃしゃり出て、谷真理佳とのコンビ芸を見せましたが、あえて見せるほどのものではありませんでした(指原莉乃のコメントは「文化祭?」でした。[2月10日 15:25 追記])。


今回のメインは2つあり、一つは抜き打ちファッションショーでした。これは、前回の放送で田島芽瑠が提案したものです。抽選で選ばれたのは、田島芽瑠兒玉遥村重杏奈岩花詩乃植木南央若田部遥田中菜津美でした。最初の4人は、普通に似合っていました。そして、後の3人は、上手く説明するならば個性的でした。植木南央についての市川美織のコメントは、「なんかスゴくガラガラですね」でした。若田部遥は自転車で集合場所に来たので、防寒対策のために、ほとんどスキーファッションでした。田中菜津美に対する指原莉乃のコメントは、「不調のきゃりーぱみゅぱみゅ」でした。


今回のメインの2つ目は、カラオケによる歌の披露でした。これは、メンバーのアンケートによる「歌が上手い人ランキング」の上位3人によるものでした。ランキングは、3位が穴井千尋、2位が中西智代梨、1位が村重杏奈でした。3人が選んだ曲は、それぞれ、「Yell」(いきものがかり)、「Flower」(前田敦子)、「青いサンゴ礁」(松田聖子)でした。

正直言って3人とも、さほどは上手くありませんでした。曲の選び方も良くなかったように思います。穴井千尋は緊張していたのかもしれませんが…、切々と歌っていたところについては好感が持てました。この意味では一番良かったです。表現力があったのは中西智代梨でしたが、それがプラスになっていたかは不明です。「Flower」は、前田敦子のラインで歌っても、歌が上手い人でもそれほどは上手くは聞こえないと思います。「AKB48 紅白対抗歌合戦」(2011.12.10)において秋元才加が歌ったように、自分の味を出せなければ難しいです。

村重杏奈の歌は何というか…。それより以前に、今までも思っていたのですが、AKB48グループのメンバーによる歌の上手いという評価は、一般的なものと違う感じがします*1
で、村重杏奈は声は良いのかもしれませんが、歌には面白みを感じませんでした。これには、彼女の一発芸が面白くないこと、共通のものがあるように思いました。彼女の一発芸は、容姿が可愛いためにスベリ芸でもOKになっているので、本質的な考察が生まれていないように思います。同様に、歌もただ歌っているだけに留まっているという感じです。今回は歌ったのが松田聖子の歌なので、解釈の深さの違いが明らかになってしまったように感じました。14歳の彼女には難しいとは思いますが…、松田聖子の歌を歌えば、このような意見は避けられません。なお、「青いサンゴ礁」は中西智代梨が歌った方が良かったかもしれません。


HKT48の歌「HKT48」が終わった後の「博多グルメデート」(市川美織村重杏奈指原莉乃)の行き先は、「国産黒毛和牛焼肉 雄楽亭 」でした。この店で3人が食べたのは、「佐賀牛の焼肉盛り合わせ」と「特上レアステーキ握り」でした。


正直言って、今回の番組を観る前には、個性がかなり特殊である市川美織がゲストで大丈夫なのかと心配していました。しかし、それは杞憂であり、MCの指原莉乃市川美織を上手く扱い、無難に番組として成立させていました。上位のメンバーではなくても番組が成立することが例示されたことは、収穫だと思います。市川美織を個性を活かした面白いバラエティーであったとは言えませんが、HKT48を関東の人に宣伝することがこの番組の主な目的ですから、今回はこれで良かったと思います。

*1:若干これとは違うかもしれませんが、指原莉乃が自分が上手くないと思っている思い込みなども、私は変だと思っています。