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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

Jリーガーとの合コンに参加した柏木由紀が持たれていた、清純派というイメージに関して(横山由依が京女というイメージとの関係)

柏木由紀がJリーガーとの合コンに参加したことが、週刊文春の記事により判明してから、本日(2013年2月10日)で5日くらい経ちました。この記事を掲載した「週刊文春2月14日号」の発売日は、2月7日発売でした。しかし、ネットでは2日前には記事の情報が出ていましたので、「5日くらい経った」ということになります。

この件についてのコメント/発言/謝罪は、現時点では、柏木由紀からも、AKB48運営からもありません。それを求める人(例:小林よしのり[ref *1])もいますが、それをするべきかどうかは、私は分かりません。


2月6日に発売された柏木由紀のデビューシングル「ショートケーキ」は、そこそこは売れているようです。したがって、この件が極めて大きな打撃になったようには見えません。

現時点では、「ショートケーキ」の初週[2/4〜2/10]の売り上げ(オリコン)は、渡辺麻友(123,237枚)の売り上げや、指原莉乃の売り上げ(124,483枚*2)によりは、少し少なくなりそうです。しかし、発売時期が違うので単純に比較はできません。この2人と同じくらいの売り上げだと、見なすべきだと思います。


柏木由紀のファンは、今回の件はかなり堪えたようです。それは私にも十分に理解できます。しかし、彼女を恨んだり、推しメンを変えようと考えている人がいるらしいことは、AKB48のファンではない私には、理解できないことです理解しにくいことです(karinさんのコメントの後に訂正)。なお、ネットを介して今回のことを見ていると、これらの人達がかなりいるように見えますが、実際にはそれほどいないのかもしれません。

いままで応援してきたのに裏切られたという感覚は、AKB48の熱烈なファン(以降、AKBワールドの住人)に特異的なコトのように見えます。他のアイドルのファンには、あっても少ないもののように見えます。また、応援するために大量のお金を使うことをやめて、AKBワールドを出るのではなく、AKBワールドの内部に留まり、お金を使う対象を変えることも不思議です。問題の本質はAKBワールドの住人であることから生まれているからです。


私には、AKBワールドの住人の一部は、メンバーを応援すると言うよりも、メンバーに入れ込むことに酔っているように見えます。推しメン(推しているメンバー)に問題が起きたならば、推しメンを変えるということは、入れ込むこと自体が目的のように見えます。

それから、秋元康が乃木坂46を作ったことは、AKB48グループのメンバーに入れ込む意欲が減ってきたファンに対して、AKB48グループとは少し毛色が違うグループを、入れ込む選択肢として提供するためだと思います。この結果、AKBワールドから離れる可能性があったファンを留まらせることに成功したとと同時に、新たな住人を獲得したようです。


柏木由紀はアイドルいう職業に就いています。その職務はアイドルというイメージをファンに提供することであり、本質的にアイドルである必要はありません。これは好感の持てる役だけを演じる女優が、好感の持てる人でなくても構わないということ同じです。

女優とアイドルとの違いは、女優の場合には、ドラマや映画においてだけ演じていればいいのに対して、アイドルの場合には、ファンの目の届く所では全て演じていなければならないところです。なお、今回、合コンが行なわれたところは、通常はファンの目が届かない場所ではないかと思います。

柏木由紀は、ファンには清純派というイメージを持たれていたようです。このイメージに反することを今までは謹んできたことは、アイドルとしては優れていたと私は思います。このためにファンは免疫がほとんどないことが、今回の件によるダメージを大きくしていると思います。


清純派ということについては、柏木由紀がファンに持たせたと考えるか、または、ファンが勝手にイメージを持ったと考えるかによって、今回の件の解釈が違ってくると思います。彼女に裏切られたと感じるファンは、前者のように考える人なのだと思います。
柏木由紀のキャッチフレーズは、「寝ても覚めてもゆきりんワールド! 夢中にさせちゃうぞ!」です。また、彼女は清純派を印象づけることを発言していたとも聞きます。でも、それはセールストークの範囲内であったような気が私はします。しかしながら、ゆきりんワールドに取り込まれている人には、セールストークには思えなかった可能性があります。この辺のことは、他のメンバーの例を考えれば、分かりやすいかもしれません。


現在はNMBも兼任している横山由依は、京都府主出身ということで、プラスのイメージを持たれています。「横山由依AKB48)がはんなり巡る 京都・美の音色」(関西テレビ、月1回放送)という仕事が来たのも、このイメージによるものだと思います。でも、彼女は、実際は奈良に近い木津川市の出身のようです。

京女というイメージを持たれることが妥当な人は、京都市の限定された場所にかなり前からある家系の人達だけです。したがって、彼女が持たれていたイメージは大きな間違えですから、本来ならば、彼女は訂正するべきです。しかしながら、彼女のキャッチフレーズは、「金閣寺よりも輝きたい! 京都出身の横山由依です」であり、それを使い続けています。しかも、彼女は金閣寺は行ったことがありません。このことから判断すると、彼女は誤解されたイメージを利用しようとしたように見えます。なお、私はこの戦略が惡いとは思いません。どこの出身かは、調べればすぐに分かることですから…。


柏木由紀の清純派というイメージは、AKBワールドの外部の人の多くにとっては、横山由依の京女というイメージと同じです。ファンによって持たれたけれど、否定せず、時には利用したということだと思います。それから、ついでに書いておきますと、「清純派」という言葉を、今回の報道によって今世紀で初めて聞きました。


−−以上−−

*1:https://www.gosen-dojo.com/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=1852&comment_flag=1&block_id=13#_13 「今度はゆきりんのスキャンダルだよ、全員集合! - ゴー宣ネット道場

*2:収録曲が5曲となった劇場版を含まず