はてなDiaryから移行してみました。
記事一覧

人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

仁藤萌乃のAKB48を卒業発表には、前田敦子の卒業発表よりも驚いたこと。

AKB48仁藤萌乃が、AKB48劇場で行なわれたチームAの公演(2013年2月14日)において、AKB48からの卒業を発表しました。この発表には、前田敦子の卒業発表よりも驚きました。

去年、前田敦子AKB48を卒業したことは、一般においても大きな注目を浴びました。しかし、アイドルグループとしては先輩にあたるモーニング娘。におけるメンバーの卒業を考えれば、その時期がどうであれ、彼女の卒業は十分に予測できたことでした。
AKB48において中心メンバーであリ続けた前田敦子は、徐々に個人活動が増えてきていました。このため、AKB48のメンバーとして活動するよりは、個人として活動する方が、より彼女にとって有益な時期を迎えつつありました。したがって、彼女の卒業は、次のステップを目指すためのものであり、学校などにおける卒業とほぼ同じ様な意味合いでした。


仁藤萌乃は、第5期のメンバーなので、加入した時点においてはAKB48の48人の枠は既に埋まっていました。第1期から3期までが、それぞれ、チームA、チームK、チームBを構成したからです。このため、彼女は研究生からの出発になりました。やがて、正規メンバーに昇格した仁藤萌乃はチームBに所属することになり、この後チームKに異動しました。
チームBにおいても、チームKにおいても以前からのメンバーが中心メンバーとなっていました。したがって、仁藤萌乃は、中堅のメンバーとしての活躍となりました。

もし、この3チーム体制が続けば、先輩メンバーの卒業により、やがては彼女が中心メンバーになったのかもしれません。しかし、後輩メンバーによりチーム4が結成されて、注目を浴びるようになることにより、この可能性は危うくなりました。

2012年の新公演体制によりチーム4が廃止され、シャッフルが起き、再び、チームA、チームK、チームBの3チーム体制になりました。このことにより、彼女が中心メンバーになる可能性がでてきたようにも見えました。

しかし、彼女の世代ではなく、島崎遥香などチーム4のメンバーの抜擢が起きました。この結果、元・チーム4のメンバーより前に加入したメンバーで、AKB48において顕著な活躍ができていないメンバーの立場は苦しくなったと、多くの人が感じたと思います。


仁藤萌乃の卒業の理由の一つには、このような状況においては、AKB48に所属していても将来的に期待できないことがあると思います。期待ができなければ、活動に時間がとられたり、制約があるAKB48をやめることの方が可能性があるという判断は、妥当だと思います。彼女が20歳になっていたことと、同じくホリプロに所属する板野友美河西智美が卒業を決めたことが、彼女の決断を早めた可能性はあります。
今後も同様の立場のメンバーの卒業発表が続く可能性があります。AKB48の運営は世代交代を拙速にやりすぎた感があります。


仁藤萌乃AKB48卒業が、彼女にとっていい転機となることを祈ります。


−−以上−−