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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

「指原莉乃の妄想バレンタイン」(「笑っていいとも!増刊号」)における「学校帰りのバス停」が秀逸だった件

バレンタインデーの翌日になってしまいましたが、「指原莉乃の妄想バレンタイン」について記すことにします。これは、「笑っていいとも!増刊号」(2013年2月10日)において放送された企画であり、月曜日のメンバーが参加しています。

この企画は、指原莉乃が作ってきたチョコをメンバーに渡す際に、渡されるメンバーのリクエストに応じて即興の寸劇を行うものです。この企画は、去年は水曜日のメンバーで行なわています。これが好評であったために、指原莉乃が水曜日から移動した月曜日でも行なわれたと思われます。

今回の「指原莉乃の妄想バレンタイン」を見ていると、今更ながら、メンバ−の仲がいいことがよく分かりました。また、チョコを渡されるメンバー以外が、役を上手く見つけて演じることから、メンバーが芸達者であることもよく分かります。

以下、内容について記しますが、画面のキャプチャーは張りませんので、画を観たい方は、下記の「まとめサイト」をご覧ください。指原莉乃のファンサイト(Fクオリティ)の記事にもリンクを張っておきます。

今回は、6人のメンバー(田中[爆笑問題]、武井壮香取慎吾渡辺直美タモリ千原ジュニア)がそれぞれ主役となる、6つの寸劇が行なわれました。

「田中(爆笑問題)編」は、夏の高校野球の予選で負けた投手が主役だと思うのですが、途中で何故か、バレンタインデーに場面が変わります(笑)。この点も含めて、妄想らしくて面白かったです。タモリが試合終了のサイレンを演じるも、気が効いていました。

一番ドラマとして面白かったのは、香取慎吾の妄想ドラマである「学校帰りのバス停」でした。6つの寸劇の概要を記してから、これについて詳細に記載します。

【田中(爆笑問題)編
[配役] 野球部のエース(レモンボーイ):田中、マネージャー:指原、友達:千原ジュニア
[配役(追加)] 打者:武井壮、キャッチャー:渡辺直美、サイレン:タモリ
武井壮に撃たれて試合で負けた投手が、マネージャーからチョコを貰う。
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武井壮 編】
[配役] 武井壮武井壮、受付嬢:指原莉乃
[配役(追加)] 武井壮を受付から遠ざけようとする人:千原ジュニア
武井壮が受付嬢から本命チョコをもらう。

香取慎吾 編】 「学校帰りのバス停」
[配役] 学生:香取慎吾、幼馴染:指原莉乃
チョコを1個も貰えなかった学生が、チョコをレモンボーイに受け取って貰えなかった幼馴染に会い、代わりにチョコを貰う。翌日から二人の関係が微妙に変わるらしい。

渡辺直美 編】
[配役] 直美:渡辺直美、直美の親友:指原莉乃
直美がケンカ中の親友から友チョコを貰い、仲直りをする。

タモリ 編】
[配役] 車掌:タモリ、乗客:指原莉乃
特急「レモンボーイ号」において検札をしている車掌が、乗客から「恋の片道切符」としてチョコを貰う。車掌は「往復切符にしましょう。」と応える。

千原ジュニア編】
[配役] 月曜のメンバー
メイク室において千原ジュニア指原莉乃にチョコを貰う。千原ジュニアは他の人も貰っていると思ってたが、実は自分だけがもらっていたことが判明する。

「学校帰りのバス停」香取慎吾 編)
学校帰りのバス停で指原がバスを待っていると、香取が通りかかる。
香取「あぁ、さしこ」
指原「あぁ、何してるの」
香取「何それ?」
指原「あぁ、本当はレモンボーイにあげようと思ったんだけど、断られちゃった。」
レモンボーイと聞いて、観客が爆笑
香取「お前、今年も断られてんのかよ。」
指原「まぁ、いつもなんだもん。みんな貰ってくんない。」
香取「俺なんて、チョコレート…、まぁ、一個も貰ってねーけど。」
指原「ほら、やっぱり、自分だってそうじゃん。」
香取「毎年、毎年、お前も俺もこうだよなぁ。」
指原「これ、食べる?」
香取「ぇ、俺が?]
会場が大爆笑。
指原「だって、もう捨てるしかないし…。」

香取「‥、かしてみ。」
箱を受け取り、開けてチョコを食べる香取
指原「美味しい?」
香取「‥、もう、バス着てるぞ。」
手で「ありがとう」を表しながら、「まずい」といって立ち去る香取


これだけの長い寸劇を打ち合わせもなくできる二人は、流石だと思います。

特に秀逸なのは、「美味しい?」と尋ねる指原莉乃に対して、ポイントを外して「‥、もう、バス着てるぞ。」と香取慎吾が応じるところです。

この後、千原ジュニアが「さしこも、すげー上手いなぁ」と褒め、指原莉乃は「良かった」と喜びます。そして、香取慎吾も「よかった、上手い」と発するのですが、「これこれこれ」とチョコの箱を指してオチを付けます。

香取慎吾の演技については、ドラマの主役を幾つも演じているので、今更、上手いとことはかえって失礼かと思います。

指原莉乃の演技については、彼女自身の自己評価が高くないので、ファンの多くは上手いとは認識していないようですが、私は上手いと思っています。今回の演技で、多くの人の見方が変わったと思います。

特に、今回のような即興劇では、その本領が発揮されます。「ほら、やっぱり、自分だってそうじゃん。」というセリフの時など、表情の出し方がとても良かったです。


−−以上−−