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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

前田敦子が4月からの連ドラ「幽(かす)かな彼女」に出演する件

前田敦子が、4月期の連ドラ「幽(かす)かな彼女」(フジテレビ、火10)に出演することが決まりました。


このドラマは、霊感体質の中学校教師・神山暁(香取慎吾)と、元教師である地縛霊・アカネ(杏)が、「学校で起こるさまざまな問題に全力でぶつかっていく学園ラブコメディ」だそうです。前田敦子の演じる河合千穂は、神山暁が担任である3年2組の副担任とのことです。この他の出演者としては、高島政宏が体育教師、真矢みきが副校長(元弁護士)を演じることが決まっているようです。

このドラマが良いものになるかどうか否かについては、脚本とともに、香取慎吾が役にハマるかが、ポイントになると思います。


前田敦子がドラマに出演するのは、AKB48卒業後では初めてになります。彼女は、これから女優を目指していくらしいので、そのためには今回の役を上手く演じることが非常に重要です。そのことを考えると、非常に良い役が回ってきたと思います。この役は誰でも問題なくこなせるような役であり、普通にこなせば、それなりの評価を得ることができると思います。そして、ドラマが成功するかは、香取慎吾にかかっており、失敗しても彼女が責任を問われることはないからです。

女優としての今までの前田敦子を評価するならば、それほど上手くもないけれど、下手でもないという感じです。今まではAKB48のセンターであった都合のためか、彼女が演じるのは、主人公/ヒロインがほとんどでした。

栞と紙魚子の怪奇事件簿」(2008.1-3、日本テレビ)の主人公・紙魚*1は、そつなくこなしました。ヒロイン・Q10を演じた「Q10」(2010.10-12)は、名脚本家である木皿泉の作品であり、上手く当てはめられた役を好演しました。彼女を看板にした「花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011」(2011.7-9、フジテレビ)で演じた芦屋瑞稀は、彼女には無理な役でした。

前田敦子は脇役から積み重ねていくことが妥当なタイプだと、私は思っています。この意味では、AKB48を卒業して、脇役を演じることができることになって初めてとなるこのドラマが、女優業の本当のスタートだと思います。


私は前田敦子のファンではありません。また、ドラマに対する見切りが早いので、ドラマとして面白くなければ、初回の途中でリタイアしますが、 とりあえず初回は覗いて見ることにします。


−−以上−−

*1:南沢奈央とのW主演