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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

WBCのプエリトリコ戦でアメリカが敗れて、決勝ラウンドに進めなかった件

WBC(World Baseball Classic)の第2ラウンド2組において、決勝ラウンドに進む残り1枚の切符をかけた試合で、プエルトリコがアメリカに3対2で勝ちました。この結果、勝者のプエルトリコと、1枚目の切符を既に得ていたドミニカが、決勝ラウンドに進出することとなりました。

日本は、この2チームによる順位決定戦(3月16日(土)13:00[日本時間:17日2:00])の敗者と、準決勝(3月17日(日)18:00[日本時間:18日10:00])を戦うことになります。


第2ラウンド2組における初戦において、プエルトリコを1対7で破ったアメリカですが、ドミニカ戦(3対1)と、今回のプエルトリコ戦(4対3)に破れて、決勝ラウンド進出を逃しました。

今回のプエルトリコ戦は、Yahoo!スポーツのテキスト速報をまとめると、以下のようになります。

プエルトリコが1回表に、ヒット3本によって1点を得て、リードしました。そして、6回の裏に再びプエルトリコが、満塁押し出しで1点を得たあと、タイムリーツーベースによって2点を得て、3点を追加ました。この結果、得点差は4点になりました。なお、この回にアメリカは、3つのフォアボールを献上しています。
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アメリカは、7回裏にタイムリーヒットで1点、8回裏にタイムリーツーベースと押出しで2点を得て、1点差に迫りました。しかし、9回は3者凡退に終わり、4対3で敗れました。


アメリカは、WBCの本戦に参加した16チームでは、飛び抜けた実力があるはずです。そのアメリカが、ベスト4に該当する決勝ラウンドに進出できなかったことには、少し驚きました。

トーナメント戦ならば、負けたらお終いになりますから、このようなことが起きる可能性は高いです。しかし、WBCの仕組みでは、実力があるチームが少し敗けても、ベスト4に至ることができるような冗長性があります。

トーナメント戦では、16チームから4チームが勝ち抜くまでに行なわれる試合数は、12試合だけです。これに対してWBCでは、34試合(第1ラウンド:24試合[6 X 4]、 第2ラウンド:10試合*1[5 X 2])が行なわれます。

第1ラウンドにおいては、今回の韓国のように2勝1敗でもTQB(得失点差)で敗退することがあります。しかし、アメリカが敗退した第2ラウンドでは、2勝したチームが勝ち抜き、2敗したチームが敗退する仕組みです。したがって、1回負けても2勝するならば、勝ち抜くことができます。


アメリカが第2ラウンドを勝ち抜けなかった要因については、私は試合を観ていないので分かりません。野球に詳しい人がネットで解説してくれると思いますので、それを待つことにしたいと思います。


−−以上−−

*1:この他に、順位決定戦が2試合[各組1試合]行なわれます。