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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

HKT48のデビューシングル「スキ!スキ!スキップ!」が本日(2013年3月20日)発売されました。

HKT48のデビューシングルである「スキ!スキ!スキップ!」が、本日(2013年3月20日)、ユニバーサル ミュージックから発売になりました。

現時点においても、今週のCDシングルの売り上げにおいて、トップになりそうなことは分かっています。今日の20時頃には、フラゲの売り上げ結果が分かるはずです。
    (結果が出ました。205278枚でした。これについての記事は、「こちら【22:34追加】


「HaKaTa百貨店」(TBS、土曜深夜)などで流れていたMVの一部を観ると、「スキ!スキ!スキップ!」は、爽やかで、ノリが良くて、かなり良い感じの曲に仕上がっていると思います。題名に含まれている「スキップ」がサビに入っており、口ずさ見たくなるところは、とても良いです。

AKB48グループの曲には、複数人数で歌う効果が乏しく、パート分けしていることが却ってマイナスに感じるものがあります。これに対して、「スキ!スキ!スキップ!」には、皆で楽しく歌っているという感じが溢れています。この意味で、非常に好感が持てます。

この曲の難点をあえてあげるのならば、2点あります。一つは、サビの「スキップしたくなる 両手を振って」を歌う時に、「スキップ」への入り方が難しいとこです。そして、もう一つは、MVで見せている指原莉乃の変顔です。これに関しては、村重杏奈が「明太子!」という一発ギャクを、どういう観点で面白いと考えてやっているのがわからないと同じように、よく分からないです。


CDの売り上げについては、一般の人が曲を気に入るか以上に、ヲタの皆さんが気に入って、大量購入するかどうかが重要になってくるので、私には予想が難しいです*1

初週の売り上げ予想の目安になるのは、NMB48乃木坂46のデビューシングルの値だと思います。SKE48のデビューシングル「強き者よ」(2009年8月5日)との比較は、この発売時期には、AKB48自体がまだ大きな存在ではなかったので、適切ではないと思います。同時期に発売されたAKB48の「言い訳Maybe」(2009年8月26日発売)でさえ、 初週の売り上げは90,774枚でした。

NMB48の「絶滅黒髪少女」(2011年7月20日発売)の初週の売り上げは、218,441枚、乃木坂46の「ぐるぐるカーテン」(2012年2月22日)では、136,309枚でした。おそらく、「スキ!スキ!スキップ!」の初週の売り上げは、この二つの値の中間だと思われます。つまり、13万枚から22万枚だということです。


売り上げに貢献することになるのは、地元福岡のファン、AKB48グループのDD、指原莉乃のファンだと思います。これらについて、以下、ざっと見ていくことにします。


指原莉乃が移籍した後に、地元福岡ではHKT48がマスコミなどで取り上げられることが多くなり、この結果、HKT48の認知度は格段と向上したようです。「HKT48のおでかけ」(TBS、金曜深夜)などをみると、地元のアイドルグループとして、暖かな視線で見られていることがよく分かります。

残念ながら、九州の他の県への広がりは、まだまだのような気がします。他の県への浸透は、デビューシングルがどれだけ売れるかどうかにかかっていると思います。

福岡でのHKT48の認知度は高くなったのですが、知っているだけでCDを買うわけではありません。どのくらい人がファンになったか重要なのですが、遠方の私にはわかりません。


AKB48グループのファンでDD的な人によるHKT48についての認識率は、指原莉乃が移籍したことにより、格段と高くなり、その中にはHKT48のファンになった人もいると思います。

DD的な人のHKT48についての認識高くなったのには、二つのことが影響していると思います。一つは指原莉乃の移籍により一部のDDの関心がHKT48に移ったこと、もう一つは彼女がMCを務めている「HaKaTa百貨店」の成功です。「HaKaTa百貨店」は、AKB48関係の番組の中では、かなり評判がいいようです。

まず、前者について記します。指原莉乃のファンは、DD的な傾向が他のファンより強く、また、ファンサイトの情報発信力が大きいです。このために、彼女のファンではないDD的な人もアクセスすることが少なくないようです。

指原莉乃のファンの関心は彼女の移籍により、AKB48からHKT48へかなり移りました。そしてそれは、ファンサイトの注目も同様でした。この結果、それにアクセスするDDの中には、関心をHKT48に移す人もいたようです。

次は、後者についてです。「HaKaTa百貨店」は、関東地方の人にHKT48のメンバーを紹介する番組です。この番組では、他のAKB48関係の番組に較べて、より多くのメンバーに焦点を当てています。これは、MCである指原莉乃が、かつて、雛壇の後列に座っていても、発言機会があまり与えられなかった経験が活きていると思います。

「HaKaTa百貨店」の他にも、週間プレーボーイに連載されている「さしこ+」(田辺洋一郎)も貢献していると思います。指原莉乃をメインキャラにしているこの漫画は、指原莉乃の移籍後には、ネタの半分以上がHKT48になっています。


最後は、指原莉乃のファンについてです。彼女のファンは、HKT48への移動のキッカケとなった週刊文春の記事により、一旦は減ったようです。しかし、現在では、以前よりも増えたようです。特に、福岡ではファンがかなり増えたようです。これには、テレビへなどの活躍が以前より増えたこと以上に、HKT48に対する貢献が評価されていることが大きいようです。

彼女のファンは、その全てがCDを買うわけではないでしょうし、その度合も彼女自身のCDよりも減ると思いますが、売り上げにかなり貢献をすると思います。

この他に、指原莉乃の関係で期待ができるのは、彼女のアンチ的な傾向がある人の一部です。AKB48にいる時に彼女には好感を持っていなかった人で、HKT48へ異動してからの彼女の頑張りを評価している人がいるようだからです。アンチの一部は、ファンと同じように熱心に観ていますから、十分にあり得ることだと思います。


【2013年3月20日 22時27分追加】


−−−以上−−−

*1:普通ならば、多くの人がカラオケで歌うように好まれる曲が、ヒットする傾向があります。しかし、これはAKB48には当てはまらないようです。例えば、AKB48の28枚目と29枚目のシングルである「UZA」(2012年10月31日)と、「永遠プレッシャー」(2012年12月5日)は、カラオケの月間ランキング(JOYSOUND)の30位以内に一度も入っていませんが、ミリオンセラーになっています。