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人によっては「夏かし」と呼ばれているものです。

第5回AKB48選抜総選挙の順位予想(選抜枠16人)[速報発表前 最終版]

第5回AKB48選抜総選挙AKB48 32ndシングル選抜総選挙)の投票が、来週の火曜日(2013年5月21日)の朝から始まります。投票は6月7日(金)までであり、開票イベントは翌晩(6月8日(土))に、日産スタジアムで行なわれます。なお、速報発表は、5月22日(水)にAKB48劇場で行なわれます。

今回のAKB48選抜総選挙の16位までの順位予想は、以下の記事(4月9日付)で示しました。今回は、これを修正した、速報発表前の最終版を示します。

現時点の予想は、4月9日時点の予想とは、2点において違います。松井玲奈の順位を4位から6位に下げたことと、北原里英の順位を16位から14位に上げたことです。これに伴い、二人に近い順位のメンバーは、順位が1位動きました。

初めに、予想順位を表に示します。

予想順位 名前 去年の順位 得票数
1 大島優子 1 108,837
2 渡辺麻友 2 72,574
3 指原莉乃 4 67,339
4 篠田麻里子 5 67,017
5 柏木由紀 3 71,076
6 松井玲奈 10 42,030
7 松井珠理奈 9 45,747
8 板野友美 8 50,483
9 小嶋陽菜 7 54,483
10 高橋みなみ 6 65,480
11 宮澤佐江 11 40,261
12 島崎遥香 23 14,633
13 横山由依 15 25,541
14 北原里英 13 26,531
15 渡辺美優紀 19 19,159
16 山本彩 18 23,020
17 高城亜樹 17 23,083
18 梅田彩佳 16 24,522


予想方法の概略は、以下の通りです。まず、去年のAKB48選抜総選挙の結果において、連続している順位なのにもかかわらず、票がかなり離れている箇所を特定します。例えば、1位の大島優子の得票(108837票)と2位の渡辺麻友(72574票)は、26263票も離れています。これを受けて、第1グループを大島優子だけにして、渡辺美優紀を第2グループの1人にしました。同様に、第2グループ、第3グループ、第4グループを決めました。

結果として、第2グループを去年の2-5位、第3グループを6-11位、第4グループを12-18位(不参加の河西智美は除く)、第5グループ以下を19位以下にしました。なお、6位の高橋みなみは、生(なま)の得票数では第2グループに入りますが、考察の結果、第3グループに入れました。この理由を含めたグループ分けの詳細は、以下の記事に書きました。

その後、過去一年間における各メンバーのプラスとマイナスを評価し、グループを移動するメンバーがいるかを検討しました。第1グループと第2グループ(渡辺麻友柏木由紀指原莉乃篠田麻里子)の間の移動は、ないとしました。大島優子は大きく票を減らすことなく、第2グループの4人も大きく票を増やすことはないと考えたのです。

第2グループと第3グループ(高橋みなみ小嶋陽菜板野友美松井珠理奈松井玲奈宮澤佐江)の間の移動も、ないとしました。去年は3位であった柏木由紀は、2月初めに週刊文春で報道された合コンの件が大きく響くと、当初は思われていました。しかし、私には、彼女はこの機会を利用して、上手くイメージチェンジを行なえたように見えます。このため、彼女の得票数が減っても、最大で1割だと私は考えています。このため、第3グループに下がる可能性は少ないと思います。

同様に、第3グループと第4グループ(北原里英峯岸みなみ横山由依梅田彩佳高城亜樹山本彩)の間の移動も、ないとしました。

第4グループと第5グループ以下の間の移動は、あります。まず、1月にお泊り事件があった峯岸みなみ は、第4グループを外れるとしました。そして、渡辺美優紀島崎遥香が、第4グループに加わるとしました。二人は一昨年の圏外(41位以下)から、去年はそれぞれ、19位と、23位に上昇しました。今年も、その勢いは続いていると考えたました。


以上のように18位までのメンバーが確定した後、第2グループ(2-5位)、第3グループ(6-11位)、第4グループ(12-18位)の中におけるメンバーの順序を決めました。


【第2グループ(2-5位)】

第2グループは、渡辺麻友指原莉乃篠田麻里子柏木由紀の順にしました。以下、その理由を説明します。

まず、去年3位であった柏木由紀は、合コン問題が影響して、指原莉乃篠田麻里子に抜かれて5位になるとしました。

去年、3位と4位であった指原莉乃篠田麻里子の順序は、変わらないとしました。篠田麻里子には、大きなプラスの要素が見当たらず、指原莉乃は、それほど票を減らすようには見えないからです。

篠田麻里子については、福岡市に設定された架空の区・カワイイ区の長に就任したことは、知名度を上げるためにはプラスでした。しかし、実質上は名義貸だけでしたので、熱烈なファンが増えたようには見えません。篠田麻里子は、後輩が上に上がる時の関所の門番のような役目であり、関所自体は動かないものだと思います。

指原莉乃については、この一年間に、プラスのこともマイナスのことも色々ありました。ネットを見ると、過去のことに執着するアンチによる書き込みの方が目立ちますので、彼女の順位をかなり低く予想する人もいるようです。しかしながら、この1年の間に、AKB48グループのファンの良識派においては、彼女の処遇は“人事の妙”だという認識になったように見えます。このことには、異動先のHKT48のCDデビューが彼女の貢献により大成功したことと、それが評価されて、彼女がHKT48劇場の支配人を兼務することになったことが、大きく影響したと思います。

指原莉乃の票が大きく減る場合は、彼女のファンがDD気質が強いことが、投票行動に著しくマイナスに影響した場合だけだと思います。具体的には、彼女の票が他のHKT48に、大量に流れる場合です。

指原莉乃渡辺麻友を抜くかというと、可能性はかなり低いと思います。票勘定は別にして、彼女は渡辺麻友に相性的に分が悪いという感じです。例えば、オリコンの2012年の年間チャートでは、彼女のデビュー曲「それでも好きだよ」(売り上げ:151,724枚*1)は51位であり、渡辺麻友のデビュー曲「シンクロときめき」(売り上げ:158,132枚)は50位でした。50位と51位とは1位の差ですが、トップ50とそれ以下という意味では大きな差です。

指原莉乃渡辺麻友を抜くような事態が起きるとしたならば、彼女が大島優子も抜くような、可能性が低い事態においてだと思います。「ヨンパラ FUTUREゲームバトル」(2011.10-2012.3、TBS)を観ていた時に、指原莉乃大島優子を目標にすると伸びるという印象を持ったので、ファンのDD気質が悪影響しないようにするためにも、1位を目指した方が得策だと思います。


【第3グループ(6-11位)】

第3グループは、松井玲奈松井珠理奈板野友美小嶋陽菜高橋みなみ宮澤佐江の順にしました。以下、その理由を説明します。

まず、SHN48との兼任である宮澤佐江は、去年と同じ11位にしました。彼女の上海におけるファンに石油王がたくさんいるならば、かなり上位に食い込む可能性はあります。しかしながら、どのくらいの石油王がいるかについて私はわかりませんので、評価のしようがありません。このため、彼女の順位は、去年と同じにしました。

6位から10位は、丁度、去年の10位から6位の順になっています。オリメンの3人(板野友美小嶋陽菜高橋みなみ)がW松井松井玲奈松井珠理奈)に抜かされるとした理由は、この3人にはオリメンとしての先行利益があるために、順位が少し低くなっても、それほどの支障は起きないからです。高橋みなみは、それに加えて、AKB48の総監督であるために回ってくるチャンスもあります。このことは、普段ではプラスに働くのですが、選抜総選挙ではファンの心理にマイナスに働きます。これに対して、SKE48のファンにはAKB48に対抗意識があるので、W松井を押し上げようとする気持ちが強いと思います。

W松井の順序は、SKE48の地元にはいない私には、予想するのが難しいです。今回、松井玲奈を上にしたことについては、それほど大きな理由はありません。あえて言うならば、AKB48グループの人事異動発表(4月28日)において、北原里英SKE48兼任が解消されると発表された際の松井玲奈のあり方に、好感を持ったDDがいるように思うからです。

オリメンの3人の中で板野友美を一番上にしたのは、いつもは選挙に弱い彼女のファンですが、今回は彼女が卒業を控えているので、あり方が違ってくると考えているからです。高橋みなみを一番下にした理由の一つには、去年は旧・前田敦子票により6位になりましたが、今年はそれがないからです。その他に、歌手になるのが夢であったと聞いていた彼女のソロデビュー曲の初週売り上げが、8万5千枚に終わったことも理由の一つです。


【第4グループ(12-18位)】

第4グループは、島崎遥香横山由依北原里英渡辺美優紀山本彩高城亜樹梅田彩佳の順にしました。以下、その理由を説明します。

まず、JKT48との兼任である高城亜樹を、去年と同じ17位にしたのは、SHN48との兼任である宮澤佐江を去年と同じ11位にしたのと同じ理由です。インドネシアは石油産出国なので、リアルな石油王のファンが彼女にいる可能性もあります。しかし、海外のファンの票は宮澤佐江と同様に読めませんので、去年と同じ順位にしました。

12位は、運営に激しく推されている島崎遥香にしました。ネットで見かける順位予想の中には、彼女の順位を5位以上にするものが、それほど稀でなくあります。しかしながら、去年の選抜総選挙においては、11位であった宮澤佐江の得票数は、40261票なのに対して、島崎遥香の得票は、14633票でした。私は彼女の順位が大きく上昇するにしても、11位以上になるのは難しいと考えています。

13位と14位は、共に姉妹グループへの兼任が解除された横山由依(元・NMB48兼任)と北原里英(元・SKE48兼任)にしました。兼任解除が発表された際(4月28日)に、二人が兼任先に受け入れられていたことが分かったので、ファンも頑張るだろうと考えて、島崎遥香の次の順位にしました。

二人のうちでは横山由依の方を上にしたのは、彼女が早い時期からNMB48に受け入れられていたので、関西でのファンも増えたと考えたからです。それから、最近は度合いは減りましたが、彼女は推されメンであり続けてきましたので、今年は北原里英を順位で上回る可能性の方が高いと考えました。

15位と16位は、渡辺美優紀山本彩にしました。去年の19位と18位であったこの二人は、NMB48のファンに押し上げられて、16人枠に入ると思います。しかしながら、今回は、15位と16位くらいで停まるのではないかと考えています。渡辺美優紀の方を上にしたのは、彼女の方に勢いがあると感じたからです。

梅田彩佳を第4グループの最下位である18位としたのは、チームBのキャプテンに新任したものの、過去1年においては、それほど大きなプラス要素はなかったと考えたからです。プラス要素といえば、「AKB映像センター」(フジテレビ、日曜深夜)のために彼女が作った動画(「AKB梅田 ひとりPerfumeに挑戦」、Youtubeで公開)が、Yahoo!Newsのトピック記事となり、この影響で再生回数が、130万回を超えています(5月19日21:04時点)。これが選抜総選挙に好影響を与えるのならば、順位は上に上がると思います。


−−以上−−

*1:売り上げ中の12000枚は、収録曲数が多いためにオリコンではカウントされていません。